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2023/07/28 |
何を食べても半日後うなる胃袋と相談しているこの夏、リゾットとかいう洒落た西洋雑炊だけ喉を通るんですよ。なぜか。雑な和食以外ろくに作れぬ中、これとお中元の素麺とポトフだけで物価高を乗りきろうとしている。食費1日二人800円時代からポトフは永遠の友達です。デメリットは根菜中心でもお芋で肥る。春先はたまねぎ多めでいける。我が家は全員パン主食なので、新たまの美味しい冬から春は鍋に飽きたらポトフです。 対してリゾット。安価な米油かマーガリンを多めに生米を五分炒め、適当な出汁(コンソメなければ鶏だしも可)とトマト(ミニでも良いがフルーツトマト最高。値段が高いのがご愛嬌)があれば、そのままお湯を足したし20分でできる。オススメはたまねぎ系のドレッシング(400円くらいするがカットたまねぎ入ってるやつ超便利)とハウスの出してる香りソルト(どれも美味しいがガーリックオニオン優秀)を米と一緒に炒めること。マジックソルト系のまぜこぜハーブ類は、生物を消費する量が少ない一人暮らしの人ほど、常備するがよい。チューブにんにくより匂いも控えめで香り高い。後はなくてもいいが、きのこアヒージョの素(袋入り。きのこコーナーによくある。100円くらい。味が濃いので思ってる以上に少なめで!)とミルクポーション(珈琲フレッシュ。牛乳でお腹を壊す私みたいな人や使いきれない人に便利)を後入れすると、ちょっとお料理人感出ます。青野菜のなさに困ったら冷凍ほうれん草か申し訳程度のサラダ菜を添えてどうぞ。お好きな人はチーズもね。 え? そんなのも夏バテでめんどくさいし初期費用高い? じゃあ青の洞窟(お高め本格派スパゲッティの素。250円くらい)を残り米に混ぜるだけでもイケるぞよ。和食に飽きたらどうぞ。 |