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2021/08/25 |
これで四兆円はやすいな! |
2021/08/23 |
「国」で考えている人と、「世界」で考えている人で、越えられない壁があるのよね。先の戦争も、思想や政治だけで語る人が多いけれど、実態はこれだったんじゃないかなって思う。そういう人には、目の前で起きている出来事も、混沌に見える。 なんて説明しよう……とか迷ってしまっているけども。前橋市の取り組みとか、大昔のオリンピックの歴史とか、パラリンピックの本質とか。よく調べてくださいね。歴史がすべてじゃない。刹那的にもなってない。いろいろ変わりつつある。まだ充分じゃない。 きちんと、終わらせることが肝心です。私はこの大会、しいては世界平和に繋がる、心の取り組みや魂の取り組みについて支持します。 パラリンピック、これからの若い人、しっかり見ましょうね。興味ないって人も、ボーッとでいいからさ。 私は、「今回のことは結果は知らない」んですけども。これをキッチリ終わらせることで、「少なくとも、若い人の自殺者が減るんじゃないかな?」と、本当に思ってる。なんでこんなに亡くなってしまうひとが増えたのか、本質的にわかってない人も、ものすごく多いと思うんです。 日本だけじゃない。世界中で一斉に起きてる。 コロナ後に物事の概念がひっくり返りますので。いまの世の中に、ついていけない人たちは無理についていかなくてもいいんですよ。……いやごめん。これについては知らない。正直よくわからない。信じてないことを信じてもらおうとするのは、詐欺師と呼ばれてしまいます。そりゃそっか。 私は誰にも信じてくれなくても、もう今はそんなこと、本当にいいんです。それより、自分自身を信じることが大事なんです。それぞれが役割をまっとうしようと考えることが。それぞれの人生なんですよ。どんなときも。 「霊魂とは未来からのドローン説」を推してる、とか適当なこと書いていい?))^o^(( 私、いろいろ待てないほうだけど。今は、ちゃんと待ってみますね。必ず、未来は明るくなる。 希望を持ちましょう。 |
2021/08/23 |
うん、医療問題サクッと書いとくね! もー、いろいろ頭回ってないから適当だからゆるしてちょ! ほーんと腹立ってきたお! でも、だーれも責められないんだお。みんな、病気するまで「病院」も「介護」も「障害」も「自殺」についても、よく知らなかったんだな……とわかったお! 管理人も知らないことは、知らないお。ただ、ある本で「ミトンの少女」と読んだら「……ああ」となった程度にはわかることがあるお。えー、その子の部屋にはハサミが置けないお。なぜわかるかお? わからないひとは、「なぜなんかな?」と、人に尋ねてみたほうがいいも。答えはわからなくても、べつにいいも。検索してもいいけど、いい先生は答えは教えてくれないもんなだも。 私はフーディーニ(魔術師)で、彼女は妖精さんだから、わかるんだお。大魔法使いシオミが事実を知ってて書くことを控えたんだとしたら、かっこいいんだも!! 宜保愛子も真っっつぁおの大推理なんだも!!!! ベッドの脇で、おばあちゃんとお話ししまくったからだお。楽しかったお。覚えていてほしいお。寝ているだけのおばあちゃんとのお話、楽しかったお!! 息をしてるかしてないかは、さほどのことでもないとわかったお。でも、そばに居てくれると嬉しかったお。さびしさや苦しさは、こっちの問題お!! しんどいひとは、覚悟をつけるお。自分のことは、人間、さほど怖くないお!! でも、家族も友達も赤の他人でも、周りが死ぬのは、本当に本当に怖いお!! これは本能だお。おかしくなっても、仕方ないお♪ とにかく、精神的におかしくならないように、現実逃避もできる限り、したほうがいいんだお。感謝することも、感染対策も大事だお。難しいことだけど、責めてはいけないも。 人を責めたくなったから、二重マスクと除菌スプレーをもって、四角い枠のあるさびれまくりカラオケに行ったも。疲れた顔のお下げ髪の女子高生に、会釈されたも。申し訳なさそうにしなくていいも。トイレの扉の穴が直せないレベルでさびれてるも! ショッピングセンター潰れたも。実は震災の痛手で大阪の北の一部にはなーんにもないも。豊中頑張ってほしいも。 幼い頃、遊びに行くと行ったら母親の故郷の豊中だったも。箕面も心配も。ものすごく大きなモールを作ったけど、交通が駄目で理想通りには活用できてないも。どうなってるか知りたいけど、電車は我慢も。 実は都構想に関しては管理人は賛成だったも! でも、選挙より前にすべきこともあるも! なぜ支持されないかも、よくわかってないなと思ったら、ああいうことになったも。噂だけの判断、組織票ではないと思うも。「その話は、今じゃないですよ、お兄さん」と肩を叩かれたんだも。あっ……打ち間違えたお♪ 今日、仲違いした相手は、明日死ぬかもしれないお。命に関わらない大半のことは、保留でいいと思うも。 肉体のこと以上に、心の問題で後悔してほしくないお。ぶつかり合うことも時にはだいじだお? 通じるか通じないかは、相手の問題だからほっとくしかおないも。伝える手間を惜しんだり、怖がってはいけないお。周りは正直どうでもいいお。 目の前の相手のことだけ、しっかり見るお。いろいろ後悔してほしくないお。 空気感染に関してだお……自粛も大事だけど、ワクチンと家庭内感染の準備が先決だお。とにかく除菌スプレーの確保と、かかった場合の覚悟と、現実問題、お金のことだお。あと、疫病の場合は「他人に迷惑をかけないために」で、自殺してしまうお。 出てない人は、出てないお。管理人は買い出しは一週間に一度にしてるお。でも、みんながみんな、そうする必要はないお。東京でも、都心と下町は全然違うお。うちの目の前はちなみに畑だお。よくしかられたお。私が赤ちゃんのときに、蛍を捕まえて家の中で放したらしいお。足元にきた瑠璃色の青い鳥は、カワセミらしいも。野鳥だけはいるお。久しぶりに禁止区域での釣りを見たお。よく釣りのオジサンにしかられたお。 雑誌『東京人』おすすめだお。あと、海を見たことがない福島の子供の話、とってもロマンチックだも。かわいそうじゃないも。なんにも知らないほうが、年をとってから、たくさん知る楽しみができるも。もー、長い長い人生が待ってるかもしれないも。150歳くらい覚悟しとくも。 東北の震災では7人家族を失った104歳のおばあちゃんが自殺したも。阪神大震災では5歳の子供の命を優先して、見知らぬおばあちゃんが「おにぎり、食べるかい」といって餓死したも。こういう話は、ものすごく後から聞けるも。管理人は11歳くらいだったけど、子供会の行事で半年後くらいに阪神に入ったも。見ただけも。マンションは真ん中が真っ二つになったり、何をどうやったらそうなるのかわからない惨状だったも。 こういう世代対話が、圧倒的に足りないも。戦時中の映像が大量に流れるけど、テレビに関しては少しずつ違う方向に変えていったほうがいいと思うも。フィクションをまぜこぜにすることも大事と思うも。ホロコーストの問題に関しても、『プロデューサーズ』などを見て少し頭を冷やすも。 ウイグル問題は対応が遅すぎたと管理人は個人的に思うも。管理人も詳しくないので一方的に拝聴するだけだけども、イスラム関連の勉強をしっかりしたほうがいいと思うも。 気軽にからかってしまって恐ろしいことになったり、首ちょんぱ、という単語が爆発的に使われた時代の話もしっかり思い出してお。どういうことになるか、しっかり知ってほしいも。全世界の戦場カメラマンの作品には、素晴らしい作品が多いも。言葉での批判は簡単も。命をかけて伝えた人間の、ジャーナリストの話をするも。よい記者もたくさんいるも。 答えを提示したら手っ取り早く理解がすすむ、と短絡的なひとが多すぎるも。平行線だも。 お日さまに当たらないと人間は消耗するお。熱中症がすごいお。曇りだお。おかしくなるお。どしゃぶりだお。えー、自治体によっては臨機応変に対応して、感染対策してるところが結構あるお。管理人は自分の市のホームページを見ているも。 せめて、家族か家族に近い存在には、「迷惑どんとこい!!」としっかり言ってあげてほしいお。あと、ほんっっっとうに孤独なひとっているお。デジタル庁の取り組みを応援したほうがいいお。発言だけで叩くとより大きく損するお。世の中には最初にケチるともっともっと大損をする、理屈はよくわからない現象があるお。なぜか知らないけどお金はお金が好きなんだお。なぜなんだお? わからないお。 不安な人は、どっしりした体の人を見るといいお。「おお、これで人間、飢餓に苦しむことはない!!」と、本能的にすっごく安心するんだお。家族や友達が大きい人は、できればぴったりマスクをした上で、抱きつかせてもらうといいお。添い寝やスキンシップが意外にも、感染症リスクを下げているという話があるお。 あと生き物としてぶたさん好きだお。でも、ぶたは痩せてるお。 家庭感染で餓死者が出てくると思うお。こっちが深刻お。餓死はつらいお。食べたくても食べられない、拒食症の人に話をしてもらうといいお。症状がよく似てると思うお。 あと、小山田さん問題。あれ、責められないおー? 太田さんが大正解なんだお。でも、言っちゃうと角が立つから、誰も言えなかったお。でも、どの意見も間違いなんてないお。 障害は従兄弟と幼なじみの兄ちゃんと、中学時代の友達が持ってたお。身体的な問題と、知的な問題とは別お。裏側がどうであれ目を瞑って、24時間テレビ(?)は続けたほうがいいと思うお。ご本人たちは辛いこともあるかもだけど、そもそもの関心が無くなるといろんな世界の募金が減って、さらにきつくなるお。 障害を持って生まれた人の家族は、想像以上にきついお。健常者でも成人してから知的障害者になることもあるお。このあたり、あまり知られてないから管理人もわからないことがあるお。調べるのがつらいんだお。家族に近い人の話だお。大好きだったお。 障害を持ってる人がいっちゃんつらいのは、「いないものとして扱われること」だお。そんなの、幽霊と同じだお。『アルジャーノンに花束を』だお。 子供の時に死んだオバケが大抵言うのは、「なんでお母さんはボクを無視するの?」だったと『コナンドイルの心霊学』に書いてるお。翻訳の先生はご存命かお? 漫画の大学教授が出てくるのが遅かったお。管理人は宗教学や心霊学に興味があるので、まとめて学びたいお。日本の心霊学や宗教学はエンターテイメント性があるお! 特に子供の霊体は、家のなかだけでいいから、そこにいるものとして、扱ってあげてほしいんだお。でも、これは健常者も同じだお。 対話がなくても、気持ちがこもっていることが大事お。 サーズはあいにく存じま…………知らないお! でも新型インフルエンザやったとき隔離とかなかったし、「あー、死にそうになったらすぐ連絡ちょうだいね!」ってお医者さんに切迫した調子で言われて、自力回復だったお。母親は喘息で肺炎二回やってるお。えー、一意見としては、気にすんなお!! 日常的に呼吸器持ってる人間は、そんなに弱くないお!! 弱ってる人もいるから、お互いに支えあうんだも。 専門家もピンきりで、いろいろ忙しいから実は忘れっぽいお。メンタリストは忙しいお。責めなくていいお。それこそ「生産的でない」不毛な争いだお。アベマのデジタル庁問題おもしろかったお。ニュースはYouTubeとBSが強いお。テレビは文化のために残していったほうがいいお。「コメンテーターは駄目ですよねぇ」って言ってた人たちまでコメンテーターになって悪循環お。これは精神的な伝染病お。気づいていてもどうにもならないくらい、結構深刻だお。世界中に蔓延してるお。国内から変えていくしかないお。勇気を出して一人一人がそれぞれの立場から「自分が本当に考えてきたこと」「疑問に思ってきたこと」を発言すれば、時間はそんなにかからないと思うお。ひとつの正しい答えを出すことに、囚われないほうがいいと思うお。 あと、大阪の医療問題で、えー、まんまる全部の方面を「メッ!!」するはめになるから、どの立場の人も、言えない話が結構あるお。白い巨塔なみにお饅頭で待遇が変わったり、いろいろなんだお。 通常時はセカンドオピニオンどころじゃないお。お医者さんは十軒くらいまわったほうがいいお。あと、「新聞で読んだ薬があるんですけど、これってどう思いますか?」みたいな感じで、アルツハイマーは遅らせられたお。認知症とアルツハイマーをごっちゃにしてる人がいて、「家族卒業とかちゃうねん。無理なもんは無理!!!」って、知らない人にはハッキリ言わないといけない世の中だお。 救急車、人のために呼んだことは人生で計4回、全部交渉が必要で、断られましたお。年寄り若者関係ないですお。自己責任という切り捨て発言で、たっっっくさん死んだのかもしれないお。現代の洗脳だったお。 戦争ではないお。戦争は、戦争だお。でも、言いたいことが言えないまま、死んだ勇者もいっぱいいるお。防護服。お別れくらいはさせてあげてお。これは一番言いたいお? 現場は対応が変わってるかもしれないお。信じるお。信じることだも。 東京は搬送までに三時間ですむとか「えっ!? やっぱりすごいな東京」とか思っちゃいましたお。通常時でそんなもんだったお。ボケた孤独なご老体とか、いろいろで対応できないんだと思うも。ウンウン漏らしたり投げたりしたくらい普通なんだも。知らないことは仕方ないも。お互い様だも。人の手を借りてもできない理由がある話も知ってほしいも。でも、どういう反応が返るかわかってるから、どのパターンも言いたくないんだと思うも。そろそろ、個人がたんたんと、冷静に、落ち着いて、話さないといけない時期に入っているも。 反論は簡単も。ダンガンロンパ! 遊び心があるうちはいいも。 日本じゅう、救急車がそもそもないとか、いろいろありますお。23歳でインフルエンザ、電話握りしめたまま亡くなったどこかのお兄ちゃん、たぶん一生忘れませんも。妊婦さん問題、もうずっとですも。ただ、オカンの時代はお産母さんと元看護師のおばあちゃんが、殴りあい罵声の飛ばしあいの現場だったらしいも笑。掃除機みたいなので吸われて、泣かないので震えていたら「はぁぁぁ……」。管理人の人生はため息からスタートも。 ため息ついても幸せは逃げないも! いらちの管理人は三週間早く生まれたかったんだも! 焦りすぎも? まあ、いいも。面白い世の中も。でも、今夜は疲れたも。 おわり。半日かかっちゃってこれかよ「なんちゃって日常ジャーナリズム」でした。 あでゅー!! なますて!! とれびあーん!! ヴぉなせーら!!(……えっ!!? 『う』に点々、ってできないんだ……あ、そりゃそうか笑。ばいならちゃん☆) |
2021/08/22 |
塩見さんの本にある舞台役者の謎仁義、めっっっっちゃ笑いましたのでオススメです。『ワールドオブ三省〜或いは舞台役者の日常〜』。 つかこうへいさんとの別れ、あれ、みんな泣くんやね……私、あくまで本、物語としてシオミワールドを読んでの、勝手な想像ですから、ファンの方怒らないで聞いていただきたいんだけど。 「チミ、これこれこういう脚本を書いたのでね。やりますか。やると言ってね。お願いね!」 「無理ですね。ぼかぁ今日から、銀河鉄道乗りますんで」 「…………」 「…………」 「………ななななんて?」 「『注文多すぎんねん料理店』は店仕舞いと相成りました」 「つつつ、つかこうへいだよ!!? ボク、つかこうへい君だよ!!?」 「シオミ君もシオミだよ。どんなときもシオミだよ☆」颯爽と去る…… 「クソックソッふられたああああ!!!! なんやねんなんやねえぇぇぇぇん!!!!」って、壁どついてドラマのワンシーンみたいにつかこうへいが床でじたばた。トゥービーコンティニュード。 ……なんやろ。もうあれよ、居合い抜きで真剣振り回してるような日常。映画の世界なのよね笑。 |
2021/08/22 |
雨上がり決死隊解散、かあ…… 同じ番組をやってたけれどバラバラにやってたイメージだし、今の時代わざわざ解散しなくても、って感じはしちゃうんですが。 これ、すべて視聴者側の気持ちの問題なんでしょうね。距離が離れると気持ちも離れちゃうのかな。 たぶん迷惑かけまいとしてのお互いの遠慮とか、いろいろ積み重なってるんかな。 良かれと思って茶化したことを、深刻に受けとめてる場合もありすぎるよね。 そういえばふだん茶化してくる友達が急に真面目な感じで、「性格悪くてごめんね……これからもよろしくね……」って言ってきたことがあるんだけど。 んん? …………!! うんうん、知ってるで!! よろしくするかは知らんけど元気だしや!!笑笑 共感の時代に入ったからね。自分の考えを持ってる人ほど、生きづらい気持ちも抱えてしまっていると思いますね。怒られるでしょうけど、いちいち反論して、マトモに聞かんでええと思うよ。 「……いいね!!!!!! それな!!!!! うんうんうんうん!!!!! はーいはーいはいはいはい!!!!!!」 意見を出さないといけない場面では、ほんまのことを話せばいいから。まあまあ過ぎ去っていくから。年をとったらそうはいかないでしょうけど、こう、聞き流していってね。 おつかれさん。 |
2021/08/11 |
こんにちは。突然なんですけどお薦めしたくて戻って参りました。『劇場版光のお父さん』めっちゃよかったです。キャスティングの妙なのか脚本がよいのか、完成度がドラマよりよくなってました。 たまたまコロナでファイナルファンタジー12をやっておりまして、まあやっても一、二時間が限度ではあるんですけれど。年齢的なものなのかそろそろゲーマー歴もなんのかんので十年目に差し掛かっているからか(管理人は成人過ぎて携帯ゲームからちょこまかと始めたくらいのゲーム初心者です)、だんだんと作業的になってるんですね。もともと視線の置き所が悪いせいか、三半規管が弱いからか没入感も少なくて。 そんな中で重めのドラマはちょっとしんどいけど映画くらいなら……と何気なく見た『光のお父さん』。これ、大杉漣さんが以前ドラマでやっておられまして、放送時は「まあこういう内容かなー」くらいの、『あらすじで把握したら見た気になっちゃう邦画』系だったのでスルーしてしまったんですが、実話ってことを差し引いてもなかなかよかったんですね。よくできてた。なんか妄想かも知らんけど製作陣の熱意が感じられた。そういうものってありませんか? 私は完成度よりそっちが気になっちゃうほうで、やたらと細かなところ見てたりして人と映画観に行くと嫌がられるんですけど笑。 新世紀の映画やドラマは、熱意よりお金事情が透けて見えちゃうものも多くて。なんなら最近はエンターテイメント全体がそんな空気のところがありますよね。みんなお客の奪い合いというか、もっと言うなら視聴側はうっちゃって、会社や商品の注目度ばかり優先させてしまうというか。ちょうどこの物語の中にそんなエピソードが盛り込まれてるんですけど。 ファイナルファンタジー15の評判がよくなかった裏でも「ファンタジーにカップヌードルはないわあ」って話を見かけもしましたし。「ああ、またコラボね。へぇへぇ。日清製品買えばいいんでしょ」。これよくない。本当によくない。よく知らないゲームやマンガのコラボ品とかオタクでもいらないし。近頃はファンもアンチもガッカリするような販売ケースも多く、果てはコンテンツの過剰消費に繋がる。 一過性のブームのためだけにコンテンツを消費する流れは、結果的にどちらのブランドも傷つけている。純粋にヌードルもどきが出てくる分には消費者も「ふーん、面白いじゃん!」ってなるけども。もうやる前からお金がちらつくわけで。まあ開発費すごいんでしょうけど。ソーシャルゲームの開発費も月六億かける三年間ガチャが売れても元手回収できないらしいし。 そんな中で、『光のお父さん』はエンタメとしての出来やゲームブランドは置いといて、真っ向勝負かけてる感じがあったんですね。で、映画はコンパクトに、より無駄なくすっきり見所もあったし、なにより主演のお二人もイメージに合っていました。 映画内容はご存じない方のために伏せておくとして、原作者である息子さんは昨年末にお亡くなりになっています。光のお父さん『一撃確殺SS日記』ブログは二年間闘病しながら人生を楽しもうと努力している形跡が読めて、元気もらえますよ。実は映画版の脚本家の方も昨年五月に……(吹原幸太さん。天才バカボンの脚本を担当しておられました。上記ブログでも触れられていますが、ご本人もゲームのお好きな優しいお人柄だったそうです)。同世代なんだよなあ。早すぎだぜ! みんな健康管理気をつけてね。人生大事なのは心も体も免疫力だぜ! *家族で夏風邪治らんぴょん。 追記……光のお父さんブログは『一撃確殺SS日記』ブログトップの『光のお父さん』画像からご覧いただけます。ちなみに『光のお父さんは自分の気持ちを伝えた。』ブログにときめきトゥナイトのオープニングが出てきます。 なんで知っとるんや息子!!(マイディーさんに限らずゲーム世界の男女は逆転することが多いです。ちなみに管理人もモンハン新作はおじさんキャラ。母親のウケ狙いのためイケジジやけど)。 |