管理人サイト総合まとめ

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2016/12/20 

ジャングル・ブック実写版ようやく観れましたー

ウザ可愛いウザクマ可愛い⊂(^(工)^)⊃
クマウザ可愛いクマウザい⊂(^(工)^)⊃
可愛いクマウザ可愛いクマ⊂(^(工)^)⊃

という内容でした(紹介する気あんのか)。



2016/12/17 

ついエンディングまで駆け足で見てしまったミートピアのブログを立ち上げました。ネタバレを気にしない方のみこちら。結局、仲間を盾にしまくる蛭間先生しか生き残りませんでした。

アン・ヌフが検索ワードに急浮上で何事かと思った。そうか岸部さんのとこだったんですね……えらい洒落とる名前だなとは思ってた。


2016/12/16 

シェフ! もちゃんと見てたんでした。ええ話や……ええドラマやった。必要以上に狙ってきてない感じが好感度大。丁寧な作りだった。

丸5日ほどミートピアをやりこんでました。曲がいい。気づけばRPG特有の胸熱展開まで進めちゃった。思ったよりもボリュームがあります。出たばかりなので、追記に畳みます→


2016/12/15 

「星戦が始まる前に行かなきゃ」という勘が働き、仕事帰りにレイトショーで『この世界の片隅に』を観てきました。できれば二回行きたい……この勢いだと年明けも上映してくれそう。「今日1日を大事に生きよう」と頭ではわかっているが「今日1日なんだか冴えなかった」という人に観てほしい作品。冴えない1日でも、二度とは来ない宝物だと気づけます。アニメでしか行えない表現を入れてきているので、終戦ドラマ実写とは別物でした。

軍服を「かっこいい」と思わせるようでは商業的には成功でも戦争映画としては失敗と言わざるを得ませんから、この映画が若い層からの支持を集めていることそのものに私たちは安心していいんじゃないでしょうか。管理人も一応画学生だったので衝撃の一言。迷っている方への一押しとしていうなら「今後これと比べられる全てのアニメ監督が気の毒になるレベル」。胸を掴まれたまま今日を終えなくてはならない。翌日休みの日などにどうぞ。


2016/12/12 

珍しくリアルタイムでラジオ聴けたわ嬉しい。濱田さんは政治家とまで言わずとも、そろそろインテリ系が来てもいい頃だと思うな。意外と亭主関白のイメージもあるし。

今期ドラマは深夜枠優先。チープ枠ドラマの中ではIQ246だけ離脱せず追ってきたんですが、毎週ちょくちょく「ディーンさんは素敵だけど、篠井英介さんが執事ならいいのに……」という意見を見かけるので、やはりドラマやCMの執事や従者は若がえりすぎたんだなと。たまに年配になったとて若々しさ溢れた里見さんだしな。若いは若いで構わないんだけど、執事でなくても部下でいい。本来執事や二番手ポジションに求めてきた「親友要素、恋人要素、父親要素」の「父親」の部分が圧倒的に欠けているわけよ。

志賀・篠井・佐戸井、皆のマスコット笹野、温水、梅垣義明、すべてを牛耳る加藤剛あたりがギュッと詰まってる執事カフェなら皆も大枚叩くんじゃないでしょうか。えっ。そりゃ私ならもっと上世代平均でも……誰が冥土喫茶やねん!


2016/12/11 

奇しくも9日はカーク・ダグラスの100歳の誕生日だったそうで。華やかなハリウッド業界からの孤独は計り知れないけど、その年まで生きてこそというコメントだった。全世界の100歳前後の孤独を癒してると思う。次のインタビューは200歳だそうです。先人っていつの時代もしぶとく未来を切り開いてくれてるよな。

下記のレジャー施設行ってきました。うっかり近くだと書いちゃったのでボカします(何年ネットやっとんじゃバカ)。たまたまイベントの期間に出くわしたんですが、プロジェクションマッピングの技術って進んでるんですね。芸術が爆発してた。巨大トーテムポール身売りされなくてよかったー。生きもの園のほうは「人に見られるのも疲れた……」「みんながカメラを向けよる……」「アイドルマジしんどい……」「そろそろ野生に帰りたい……」という顔の生き物が溢れてるなか、「俺をみて! 俺センター!」「写真撮る? 撮らないの?」「ダイオウグソクムシなんて暗くてキモいのほっといて!」「楽しんでる? 楽しんでくれてる?」「えっ。子供超泣いてんじゃんマジ悲しい」「ダンスしちゃうよ! 水飛沫かけちゃうよ!」

「お願い俺をみて!」

という顔のサメさんが誰かさんとかぶって「うん。100歳余裕。全然大丈夫」と思いました。ゴリラを眺めてた時代よりは確実に……ん? 兄貴をゾウに踏み潰させる暴挙に出たマキノ監督のことだよ?(白々しい)※もちろん西田さんです。


2016/12/10 

家の近くに動物と触れあえるパークができまして。時間が許せば行きたいんだけど、さすがに一人じゃ寂し……いや行くけどね。中を見たらレジャーというより複合施設なんです。祖母の病院に通っている数年間、あの場所の壊れる過程から立ち上がる過程までを毎週ずーっと見てきた。武藤さんの訃報で誰かがSNSで言っていたけれど、流れていった言葉に

明日ありと 思う心の仇桜 夜半(よわ)に嵐の 吹かぬものかは

というものがあるんですって。「明日をあてにしていては、夜の嵐で桜が散ってしまうかもしれぬ」と詠っているそうな。前日までお笑いを見て大笑いしていたらしいです。私自身は学のない人間なんですが、不意にこういうことを知れるので、ネット社会も悪いことばかりじゃないなと思います。

テレビで万博とか花博の今を見ていて思ったの。今年の桜は今年しか咲かないんだわ。


2016/12/09 

朝からカッコ可愛い西田写真来ましたねチクショウ。いつのだろなーマエストロ? メイクマジックかな。かっこいいー。私やっぱり目が悪いんかな?(さんざん指摘されてきたー)

手直しする人とカメラマンが天才なんでしょう。被写体を褒めると美意識を疑ってくる失礼な人もいるからな! 医者Xの大名行列では「蛭間先生をコンパクトに造ってくれてありがとう日本の遺伝子」と思ってます。大きい団さんも超カッコいい。でも全員大きいあの集団では背の高い人のほうが埋もれるから損ね。コンパクトフォルムに期待大。


2016/12/08 

西田デー堪能しました。ようやくポツポツ「実はショック受けてた」「否定してくれてホッとした」という言葉も見かけるようになり、胸のつっかえが取れた。ファンの人ほどスキャンダルは見ないし書かないですからね。疑惑を持ったと認めたことになるから。私もいちいち書かないけど(どの指が言う)、掲示板などで否定したい時がありました。

そんなある日、一人の男性ファンが「俺の永遠の憧れである西田敏行」を理路整然と長文で書き始めてね。「よし、アンタが鈴木浩介!」と援護したかったけど、レスポンス不可能なくらい流れてた。そういう場所にはアンチしか居着かないので、フルボッコでしたけど。小銭もらってアホさらす雑魚が多いなか、個人の業績にならなくても数万字打つ勇者は確実にいる。

親世代はガッツリ西田さんだけを追って大量のVHSに埋もれてた人も多いので、悪気なしでも「なんであんな人が」と言ったが最後、すごく怨みを買うと思います。高倉健さんや緒形拳さんを見直し始めてるのがそれなんだよね。昭和の薫りを知れるかなと思って。時代と共に生きた役者というのが、やっぱりいるんです。いろんな想いを背負ってる。

西田さんには昭和と平成を彩った『顔』になる人でいてほしいから、通過点として2050年までは頑張って生きていただきたい。昭和の役者は早死にが基本で、衰えた姿は見せたくない人も多いけど。逆を言えば90か100以上健康に生きただけで確実に天下なのよね。寂聴先生しかり故新藤監督しかり。祖父には「息をしてるだけで殿様気分でいろ」と言ってます。


2016/12/07 

休日昼間に『オケ老人!』を見に行ったら本日最終だった上に間に合いませんで、もう一つ見たいやつも時間が足りずファンタビ見に行ってきました。適当に選んだら2D吹き替えでしたが、吹き替えもよかったですよ。大丈夫。

平日昼間から小学生二人組(サボりにしては堂々としてたから休日だろう。まあサボりかも)が隣で、他十数人。寂しかったけどその小学生たちが「なんか聞いたことある名前やな」「この女の子が怪しい」「なんやわからん呪文きた」「忘却の魔法やろ」と魔法界設定自体を忘れかけている私にボソボソ実況解説してくれるので、聞き耳を立てていました。寝ぼけていたためありがたかった。コッソリ席移動もできたけどしなかった。

静かなほうがいい場合もあるけど、ピクリとも笑わない人が隣だと緊張するタイプやからなあ。最初は近い側の子が私に気を使ってくれてた風だったので、気にせず話して食えという感じで大袈裟に笑ったりしてました。おかげでボッチ観賞も楽しかったあ。『最強のふたり』も下ネタですぐ笑ってくれるオジサンが横だった二回目の日のほうが面白かった。

目がチラッチラしたけど面白かったです。ちょっと脳の処理能力がついていかなかったけど。コワルスキーさん理想的すぎる。もう序章はコワルスキーさんが半分主役。


2016/12/07 

深夜番組で泣き所を調査するものがあり、ある感動CMが流れたんですが。「父親に反発していた娘が結婚。そして和解」という流れのもの。「これでピクリとも泣けないのは私が悪いのか……」と前から悩んでたんですよ。泣けない人も多いらしいと知ってホッとしました。私個人に関していえば、ステレオタイプの家族像が合わないだけだと思うけど。

じゃあどんな内容ならお前は泣くのかと。一晩考えたものが下です。

参観日。若々しく美しい母親。「お母さんいつも綺麗ね」と先生。照れ笑いする娘。「派手な母ちゃん!」とクラスの男の子。笑うクラスメイト。下を向く娘。仕事の忙しい両親。口喧嘩。「お父さんとは別れる」と母親。社会人になった娘。年下の彼氏を連れてくる母親。笑いかける彼氏と無言で食事をする娘。「自分をいくつだと思ってるの? 年相応の格好をしてよ!」「ときどき女に戻って何がいけないの」。悲しげな母親。部屋を出ていく娘。病院。手に寄る皺。車椅子に乗る母親。「欲しいものある?」「靴がほしいわ。新しいハイヒール」。呆れ顔で去る娘。口紅を塗る母親。花束を持って現れる母親の彼氏。百貨店。うろつく娘。出口。うろつく娘。入口。うろつく娘。出口。声をかける店員。何時間も過ぎる時計。電車に揺られる娘。紙袋に入った靴が一足。病院。痩せたせいで母親には合わない靴。涙を堪える娘。微笑む母親。「次に歩くときはもっと高いのを買ってね」。家の玄関に揃いの二足のハイヒール。

自分が販売業で見てきたものや私の知っている人生のツギハギです。CMでなくてもドラマのどこかにありそうだし、万人にわかるものではないと思うけど。

環境の違いや人生の違いが感性を決めるので、泣きどころや笑いどころは世代の違いだけではないと思います。


2016/12/06 

今日のものまね

@異色ものまねとして審査員の罵声を浴びてきたコロッケA正統派ものまねとして名を馳せた青木二世Bものまねを完璧にものまねするという最大のリスペクト(決勝に行けなかったらそれまでの芸術)Cすでに忘れさられつつある名曲と歌手を生き長らえさせる究極の真似っこ文化

という、二次表現のサブカルチャーすべてに通じる「本家を越えられないものは不必要論」を覆すような、素晴らしい内容でした。落語のように漫才やコントが下火になったら、次に何がくるんでしょうね。浪曲と演歌は通じるものがあるけど、今日その両方を聴いたわという人は少ないと思う。どんなメディアでも残ってはいくけれど、違う世界観を持つものに変わっていくのかもしれません。長い目で見ないとね。

世代交代などではなくリスペクトとしての人間愛をみました。はからずもいい番組だった。こういう感動なら謀ってきてても別にいい。


2016/12/05 

M-1、ほとんど最後だけしか見られなかったんですが。松ちゃんが涙をこらえて泣いていたので、つい貰い泣きしました。全盛期より減ったとはいえ、今でも三千組から一番を選ぶんだな。上沼さんがカメラを忘れてまで下を向いてメモッてる姿なんて始めてみた。緊張感でひきつってる審査員席も見応えがあった。

どんなことだって技術に腐心しているときはつい軽視しがちになるものだけど、「真剣に見てくれる誰か」がいることそのものが凄いことなんだな、って。今年のパラリンピックは弱視の夫妻がより多く取り上げられてたんですね。二人はお互いの活躍自体もおそらく見られない。でも、誰かが見てくれていること、お互いがそこにいることそのものが力になっている。

忙しくなると自分の世界にあるものにしか目がいかなくなるけど、来年はお笑いももう少しちゃんと見てみよう。探偵勢お疲れさまでした。


2016/12/03 

こんばんは。夏の全員悪人報道はフライングだったんですね。おかげで今年は閲覧が盛況だったので二重に得しました。ここを思い出してくださってありがとう。そしてありがとう。ありがとう。放映までちょこちょこ反応できるようにしときます。

それにしても西田さんカッコいいですね。うん知ってる(通常運転)。

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