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2017/05/04 

西田さん、角榮に見えてきたかな。意識はやってるけど世代じゃないせいか、まだそこまでピンとこない(イメージは三國志の曹操みたいな人たらし)。あまり知りすぎると新鮮味がなくなるのでほどほどにしとこう。

一視聴者としては、高倉健追悼ドラマで健さん役をやってほしいんですね。これは健さんが亡くなった年から、わりと言ってきたんです。というか私の中では既に上映も終わっています(え?)。お二人の共演がないのは知りませんでしたねぇ。そこがまたロマンでいいわ。ご本人を知ってる人がやると主観が邪魔するだろうし。

北野監督と健さんのエピソードをつい昨日知りまして、「タクシーを代わりに運転、とか西田さんしか考えられないな」と思いました。ゲロッパのエピソード、あれだったのかな? コメンタリーとか撮ってる最中の周辺情報とか、あまり見ないほうだからなあ。

バイプレイヤーズも二話脱落組だったんですが、名前が本人名なのがネックだった。あれは案外、脇役ファン以外の人のほうが面白いんじゃないかなと思います。ヤクザ映画でヤクザになった話は身近では聞いたことないが、刑事というのはどんなしょうもない端役の悪徳刑事でも少年少女の心を掴むので、内心すごいなと思う。

個人的には撮り直し→クスクスが一番楽しいんですが(リテイク?言葉が出てこない)、放送できない理由でもあるんでしょうかね。番宣も別に嫌いじゃないんですが。それが目当ての日だってあるし。あってもなくても見ないものは見ないし、映画の宣伝はもう宣伝だけでお腹いっぱいになるから……行かない人は行かないだろうから難しいね。銀二貫も行きたいけど……うーん……ざこば師匠は年末だけ毎年毎年クソかっこいいから困る。キリッと黙っとけばそのままモテモテなものを、「俺カッコいい? チラッ、チラッ」をする点もいちいち好み。

ヘタレ萌えと言ってですね……トガッてる=カッコ悪いという風潮になって久しいので、一部の女性には影で無性に可愛がられるわけですよ。中居くんに代表されるヘタレ要素が、この属性を持つ方々にあるとしたらそこなんだけど。津川さんなどは体感的に知ってるんだろうなと思います。笹野さんも加減が絶妙に上手いがあれは天性のものだろう。

筒井先生は計算なのか何なのかわからんね……もう意味がわからん存在なので、ご存命のうちに筒井伝二時間スペシャルでもやるべきだと強く思います。エロ弥勒絶筆中に学校図書の全集で知った人間なんですが(来年度は発禁だからと副担に押しつけられた)小説家としてやれるほとんどすべての表現をやりつくして尚、ご本人のインパクトの前には敵わないんだよな。存在が面白すぎる。

ヘタレ属性は、やりすぎると飽きられる・いじられる・貶される星の下に置かれるので、加減が難しい。それとは一切なんにも関係ないけど、麒麟の田村さんはまだまだ来ると毎年思っていますね。特に好きとか嫌いとかいうわけでもないんですが……例の本もお兄さんのしか読んだことないし(なんで小説書かないんだという文章力でした)。

顔が消えない人のことを「時代の顔」というので、インパクトのある顔なのかもしれません。結果遺憾に関わらず。これが個人的な思い入れなのか、刷り込みなのかはわからない。善博さんと古尾谷さんは私の中だけかもしれないが一向に消えてくれないからね。沖正也なんて私も具体的には知らないし調べもしないのに、家族の間では延々と名前が上がるし。

死んでるはずなのに一向に死んだ気がしねぇなという人は、丹波哲郎とか三國連太郎な。ほんとヤツらは一体なんなんだ……特に世代でも好みでもないのに気持ち悪いったら。たぶん西田さんがアンテナなんだろうな。浩市さんは全く別の味です。ああいうのは面差しが似てきても遺伝子とは別の気がする。双子や兄弟が全然似てないみたいに……似た面は当然あるが……全く違う。


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