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2022/03/22 |
桜や花粉の報道より大事なことあるだろ……みたいな人は違うメディアを見ているんでしょうか。日本ではスズメバチの報道が断トツ長く、視聴率もいいらしいんですね。黄色と黒が危険信号と認識されて、意識が離れなくなるんだとか。次に責める人はスズメバチを責めてください。基本的に悪害が多いですスズメバチ。８日で枯れるだけの根っこで家を壊す哀しき儚き国花はほっといたげてください。。。……ｼｬﾚﾃﾞｽﾖ? 報道ってややこしいのですが、関西と関東だけでも全然違いますからね。あとBSの海外ニュースと国内ニュースが違いすぎて、国営放送の有料具合が社会に与えてきた影響って、一体なんだったのだろう……と思う日もあります。 平成でも「政治番組言いたいこと言えない！」みたいに言ってる芸能の方たくさんいらっしゃいましたが、大阪では朝から晩まで政治番組。呼ばれない人やできない地域にはわけがあった。必要不必要でいえば、(やらない地域は)政治的発言はそこまで必要ではない情勢だったのだな……と気づいてくださるといいのですが。そこだけで変わるとは思えませんし、世論の動きもわからない。一部の人は褒めてくれるけど、みたいな状態に陥りやすいんですね。それがいいことか悪いことか、死ぬまでわからない。 そろそろ言いたいことを言える時期に入ると思いますが(単純にいつものあれです。波のようなもの。しばらくすると余計なこというなの大合唱)。 今度はそれが先導と呼ばれることもある。発言に慎重になる人を責めるのは得策ではないと思います。逆に過激な発言者として捉えられる方は、見てる視野がおそらく広すぎます。情報がワッと入ってくる立ち位置の方々ばかりですから、彼らを闇雲に叩くのはしばらく控えるように求めるべきでしょうね。テレビだけ、新聞だけという昔とはちがう。あまりに両者をみすぎて国政に関わった判断ができなくなるんじゃないかと懸念しています。数字で評決を取るとさらに過激になる恐れもあるので。 勘で喋ってるので適当に流していただきたいですが。ただ今回のことに関しては、「どっちの言い分もわかる」とやってはいけないと思います。 カンボジアは30年圧政人道支援ですからね。「あなたの国は平和を推してたでしょう？」と疑問符を投げかけられて一言で応えられなくなる現実もおかしいので、経済制裁でも兵器援助でもなく人道支援ひとつで行くしかないように思います。アメリカの動きをみながら。NATOは現時点ではどう考えても出られません。ロシアの国民にも同じく苦しんでほしい、なんて言わせてはならない。それは悲しみや憎しみから出る言葉です。そこには何もありません。 |