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2017/06/25 |
『高慢と偏見とゾンビ』傑作でした……ありえへん……さすが名作の二次創作というか、いろいろ越えて違う世界に昇華している。ロミジュリの影も形もない『ウエストサイド物語』くらいの感動が……!(嘘) 何年も待った甲斐があった。豪華キャスティングが秀逸なのはもちろん、演出が素晴らしかった。ゾンビ……ゾンビもそうですが、ありとあらゆるものがユルイ。子供時代の映画に対する感動を、なぜいまになってゾンビが与えてくれるのか……。そうです。ゾンビは添え物でいいんです。やつらは可愛く動く腐った死体で。ところどころ綺麗に仕上がってなくたって、そこには謎の感動が……! DVD買う。控えめに言ってもパッケージ酷いけど。 高慢と偏見はこちら→ 映画感想ブログにとびます 『高慢と偏見とゾンビ』を手にして書いたホームズ作品(2010年)はこちら→ ホームズサイト作品にとびます 『ホームズと生ける屍』は当時は熱意だけで頑張りましたが、力量も根気もなく、数年後に完結まで持っていき(アカン……私に小説は無理)となっていたとき、すごくありがたい感想をいただけた作品でした。えげつない粘着にあっていたのでこっちも泣いた。読んでくださった方々ありがとう。気持ちだけでも向けときます。 |