管理人サイト総合まとめ

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2017/06/06 

もういっちょ



pictトップのほうを塩見さんにしました。『氷の轍』録画もあるけどレンタルしてます。中身は遠くを見ながら流しつつ五回借りたけど、ファンは絶対買いましょう。私も買います。できれば描きたいシーンがいくつかある。瀧本監督作品はリアルなので絵的に見てます。あんまりちゃんと見ると役者さんが嫌いになっちゃうのよ……それくらいよくできてるから賛否両論なんだろうな。本当に作られた雪には見えなかった。風景を切り取る監督だなあ。

卒業旅行が北海道でした。懐かしい。部屋にこもって皆で絵を描いてた思い出。それ北海道でなくてもできる……でも絵描きが集まったらどこ行っても絵を描くのよ。私は家族旅行でも本は手放さなかったよ。旅行用の本があるのです。最近は旅行先だけで買える特殊本もあるよね。


2017/06/06 

西田さん




スマホにしてから怖いのがね、間違ってBLをメールしちゃわないかということですね……
でもそれなら「あ、あの子そうなんだ」くらいで済むが(書いてる話はわりと言ってる)でも実はそんなに読むタイプじゃないのに、BL本貸してくれる人が出てきたりでリアルでは困る。だってBL ……みんな美形。でも私からしたら美形の代名詞が違いすぎて……普通に読むが大量にはツライ。

画像メールは特に怖いわね。


2017/06/06 

『白い巨塔』2003年版

田宮版と比較され続けた不遇の作品。当時の中高年には不評だったが高視聴率を叩き出した極上の医療系ハートフルコメディ。BL 界では主人公の財前五郎と里見なにがしの作品が少し出た程度で、ジャンルとしての安定には欠くが貴腐人の話にはたまに出てくる。原作は山崎豊子。『沈まぬ太陽』の完成後いろいろ再ドラマ化されたが近年に至るまで概ね不評だった。義理の父親、産婦人科医・財前又一(ザイゼン マタイチ)は西田敏行が好演。しかし『探偵ナイトスクープ』の二代目局長になってからわずか数年、おかしな大阪弁を多用することに視聴者の多くは憤った。

第一部は内科医の鵜飼(ウガイ)教授(イヴ・サンローラン)と外科医の東(アズマ)教授(イシ・ザカコージ)による長年の確執、愛憎のエピソードに大半が割かれ 、その戦いは「やっぱり若いほうがエエんやな!鵜飼ちゃんのドアホー!」という伝説の植木鉢割りによって終息する。鉢植えにはfrom ウガイと書かれていたとかいなかったとか。

大病院の象徴である『白い巨塔』の完成はついえ、最後には娘婿を喪ったさびしい中年の産婦人科医が遺されるのであった。



『ドクターX』
フリードクターの大門(ダイモン)ミチコによる日本版ER。シーズン1はフリーランスの医者が大手術をする緊張感に溢れていたが、シーズン2のラスボスに西田敏行(蛭間ヒルマ)を登用したことにより、その均衡は大幅に崩れる。高視聴率を叩きだしていた裏側には外科部長・蛭間重勝(本名別)による陰湿なパワハラがあり、海老名敬(エビナ タカシ)をいじめ倒すその徹底さに視聴者の視線は注がれた。シリアス系社会派ドラマ。

キャラクターが多すぎて覚えられない人のために、レギュラーとして大門の秘書ポジション・アキラ以下大門ファミリー。海老名、加地(カジ)、原(ハラ)、といった御意三兄弟がいる。尚、この三人は三人というだけで毎回コロコロかわる。



『銀二貫(ギンニカン)舞台版』→公演直前に井川屋の主人、和助(ワスケ)役のざこば師匠が闘病により降板。代役は二人。善次郎役の文童(ブンドウ)さんは『白い巨塔』で財前又一の相棒・岩田(イワタ)を演じた。それ以上の意味は特にない。



『釣りバカ』→鈴木建設を中心として繰り広げられる釣りウイルスによる飯テロドラマ。このウイルスは特に釣りが好きでもない人間に「いいなあ。会社ぐるみで釣りなんて。会社休んじゃおっかな」と大いなる勘違いを生み出すが、その実態は休日皆無の過酷な日々である。会社はしっかり行ってしっかり稼ぐ場所。有給がなければ遊ぶのもままならないのだ。よって釣りバカは社長やヒラ社員でなければ続かないのである。

西田敏行がハマちゃん、スーさん両方を演じた。管理人の中では既にハマちゃんといえば濱田岳くんになっている。



イヴ・サンローラン→ここでもあそこでも登場している。彼の関西弁はもはやイブ式関西弁である。

例の女性・久保→ドクターXシーズン5のラスボス。ピン子御大。

世界の北野→同上。走る男・滝藤。監督ではない。

加地先生→中の人が可愛い路線で売り出し中に、バラエティでのストリップが話題になった(たしか)。

原先生→中の人はライアーゲームのキノコ頭で一躍有名に。こちらもどちらかといえば男前路線であった。西田さんとは師弟関係というかもはや息子。

金八先生→西田さんの永遠のライバルといえばこの人。今年水戸黄門をやるらしい。石坂版くらいの期待と不安を持って迎えられている。

財津一郎→「ピアノ売ってちょうだーい!」のCM を赤ん坊に聴かせると必ず泣き止むという実験をナイスクでやったことがある。

もしもピアノが→弾けないっつってんだろうが……といくら言われても「あれ? 弾いてたっけ?」となる西田さんの名曲。

おまんじゅう→財前五郎の「なんだ、ただのまんじゅうか」が元ネタ。ドクターXのほとんどは白い巨塔や他ドラマへのオマージュ、二次創作である。

裸一貫→西遊記を撮ってるとき女の子の家から裸で逃げ出した西田さんのテッパンエピソード。

女子高生とSNS→誰が管理しているのかツイッターbotの呟きで、蛭間先生が女子高生のふりをしている。ツイッターはパクリパクられが横行しているため出典が不明なものもあるがかなり面白い。

日本史の顔が西田さん→中国ファンの大会で徳川全部の西田さんの年表が手渡された模様。掲示板コピペが元。三谷監督がネタにしている。

ダメよ動画→元ネタがホントわからないのでファンとしては不快であるが、似たようなことをしている身としては言いづらい。ネタもネタとわかれば面白いのだろう。教えてくれなくていい。

指折り→こちらも内心どうでもいいのだが検索を埋めるようなアホな真似さえなければ別に。特に面白ネタにも消化せず呟き続けてるアホはアホである自覚をもたんかい。

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