管理人サイト総合まとめ

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2021/12/20 

以前にご紹介しようと思って、「今とちゃうな」と思いましたので。


desire 歌ってみた/宮下遊



若い人の間で何が起きているのだろう……? と、思った二年ほど前、ボカロ界隈で出てきた一曲でした。カバーされた歌い手さんはとても有名な方です。今年にはいって急に海外コメントが増えてきたので、「ああ」って。おそらく外国の自殺者も増えてるんだなと思いますね。コロナだけじゃなくて。

オリジナルの蔭拍子さんは他の楽曲もおすすめです。当時はアネモネさん、シュンプチーさんでした。

具合の悪いかたはほどほどになさってね。電波による刺激は楽しい方に向かえばいい文化も生まれます。闇の部分もしっかり捉えてください。怖くはありません。知っておくことだと思います。違うものが生まれてきても、そこでまた考えることです。

むずかしいかもしれないですが、明るくね。100均のイルミネーション夜につけてます。ダイソーもセリアもキャンドゥも……と、選択肢が増えてうれしいよ。


2021/12/20 

『アナと雪の女王』、是非とも放送していただきたいですね。

あれは日本に入ってきた当初より、いま、日本に必要な映画なの。もともと『聖闘士星矢のパクり』とまで言われたこともあって、日本のアニメから非常に影響を受けている。ただ爆発的な人気をほこったものの常で、切り取りの主題歌や音楽論争も過熱。主題歌の問題がとりあげられやすかったというか、ネットでもひどい叩きにあっていたのです。中間世代も間に入れない状況。子守唄にレリゴーを聴かせるお母さんが何人いたのか、心配になるほどで。

レットイットゴー、を訳せる言葉が「ありのまま」しかなかったことも大きく影響しました。人によっては理解できなかったことでしょう。この国では「ありのままでは生きていけない」ほどの目に合うことがたくさんあります。いま、YouTubeで男性がね。LGBTの方も女装趣味の方もいろんな人がいるわけだけども、レリゴーを踊っているのね。本当は、これからの世代の彼らのための映画なんです。姉妹愛なのか動物愛なのか、無機物を愛していいものなのか。そういう映画。

当時はTwitterなどでその足跡を大量に切り抜いて、「日本のアニメーションやドラマではできないアプローチをディズニーはやはり持っている」と、大きく話題になりました。しかし批判のほうが根強く残り、これはまあもう仕方ないことですけれど。人それぞれ、触れてはいけない大きな傷というものを隠し持っているのです。恐れから誰もさわらないでいると、古傷はどんどん大きくなって、しまいにはいろんなひとをまきこんで、手に負えない竜巻のような枷をお互いにあたえてしまうのですけれど。

こどものころは、みぃんなそんな風ではなかったはずなのね。だんだん純粋無垢ではいられなくなるから。それゆえ、子どもとお年寄りは大事にしたほうがいいんですよ。無垢に触れる、結婚式のね、白無垢。ムクドリのむくちゃん。生まれる前に、お互いに「あなたの色に染まりますから、宜しくね( `・∀・´)ノ 」って約束して来てるはずなの。おぼえてないけれど。

だから、ありのままでいいの。「それができる時代にはいっていきますよ」というmessageだったのだから。来年はアナ雪ですね。2はまだ見れてないのだけど、エルサの強さ、アナのやさしさが必要な年になると思っています。

以上です。どうぞゆっくり、皆さま、おやすみなさい☆☆☆

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