管理人サイト総合まとめ

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2021/09/26 

おっと、「管理人」というのは十年以上前のブログ用語で、「サイト管理者」として派生した特殊一人称です。「小生」の語源を知らないんだけど、当時はわりと普通に使われてた。特に理由はありません。初期ブログではこういう話し方でしたし、若かったので批判されようがなんだろうが、周りは気にせずもっと自由気ままに書いてたのを思い出しただけです。

国民をなめてらっしゃる人たちにも思い出していただきたい。

人と畑以外はなんにもない時代がありました。そこには世界も国も何もありませんでした。言葉は相手に自分の心情を伝えるためのもの。哲学は自分を現すものであり人に感情を押しつけるための道具ではなく、子供をあなどることをせず、働き手である若者をそしることなく、弱っている者を怠けていると棒でたたくことなく、年寄を悲しませる風潮に怒り、小さな集落でひそやかに愛をはぐくんで、のぼる太陽しずむ月、波に映るみずからの顔に驚いたりして、祈りをささげて暮らしていたのです。

横文字はチョットワカンナイ。言葉はチョットワカル。アソビがあれば一日しあわせ。

わたくしには理想があります。みたことのある現実です。それはたしかに存在します。しかし暗闇がおとずれます。文字どおり暗闇です。その日に私たちは一抹の人間らしさをとりもどし、夜を自由につかうことを覚えるかわりに、部屋の灯りは消して暮らすことになります。

ずっと先のハナシです。あの日わたしはたしかに視たのです。そこは素晴らしくセンスにあふれた、よいセカイでした。しかし植物は見当たりませんでした。どうぶつを探しましたが、彼らはどこにも見当たりませんでした。仕様のないことです。隣の街にはいるような気配がしましたから、あまり気にしていません。

ちなみにおとこのこは夜道で寝転び本を読んでいました。おんなのこはおんなのこの扮装ではないけども、ギターのような謎の楽器を弾いておりました。わたしは靴をさがしてさまよいあるきました。あれ結局どこ行っちゃったんだろう。まあええわい。




またね!



永香


2021/09/26 

コロナ感染、全体数で大阪が一番多いですね。理由はわかっていますが府民のやり方を推したいと思います。管理人はとにかく『冬』を中心に考えることだと思います。「少なくなった」ではなく、「むしろこれから」なのです。国の方策や判断を待っているのは遅すぎる。基礎疾患持ちの方ほどよくわかっていると思います。

昨年は喘息と心臓の弱いひとの感染が少なく済みましたが、「コロナは基礎疾患には効かないんじゃない?」という見方をする人もいまして「コロナ関係なしに出られへんからに決まっとろうがい……」となりました。基礎疾患の方の経済状況を知るため、各地の小さなお医者さんなどを通じて、全国的に調査をする時期だと思います。職を失う時期が早かった人もいるかもしれません。

被災者の方などはわかると思います。経済活性化するときが一番苦しいのです。事が起きてすぐは同情的でも、忘れられていく思いでいっぱいになるでしょう。

昨年疫病に感染した方は、翌年は小さな風邪でも喘息に移行することがあります。数年の動きに気をつけてください。体力は急にはもどりません。数年単位で快復させてください。その場で足踏みするだけでも有効です。こまめに横になる環境があればもどりが早いと思いますが、お若い方だと自分を責めてしまう。若者の孤立についても、国は調査を進める必要があります。

この世であぶない薬は大麻だけではありません。何事も依存的になったものに関して、いきなり断つことは難しいのです。性急に事を進めるべきではありません。





国内では立場のちがう人間と、対話をする手段がありませんでした。ひとつの問題をひとつの立場からではなく、360度いろんな円から聞くようにしたほうがよいのです。

かつて少数民族だった時代には、首長を中心として円座を組みました。国内では会議や朝礼が身につき、先生は前の席でじっとしいるのが一般的です。子供の頃の体育の授業を思い出してください。多数に言葉を届けるためには、お互いの表情を見るためにも円座が一番よいのです。

先住民族の食事、グループというものはそうやって一致団結します。現在社会で個々に離れて暮らす我々は、ちゃぶ台をはじめとする小さな円卓を囲む機会も減りました。しかし若い人の住宅にはスペースがなく、小さな卓上を置いてさまざまな食事を飲み食いするため、気持ちも近しくなります。

「子供や孫がスマホやゲームから離れない」という方は、「自分も新聞とパソコンから離れなかったなあ」と思い返すことです。

母親は喘息発症から二十年になりますが、Wiiスポーツのランニングを毎日三十分から一時間続けています。Wiiフィットは発売当初四十代、五十代によく売れまして、世界で一番売れた『体重計』としてギネスブックに載っています。Amazonで『フィットネスパーティー』のレビューなど読んでください。医者の不養生で体を病んだ先生のレビューがあったと思います。

からだの弱い方々に直接的に支援を、というのではなく。「知ること」が肝心です。




管理人の自宅近くの消防所が、建て替え売却問題のチラシを配っており、「えっ」となりました。建て替えるにしても今はまずい。おそらく各地域の治水工事にかかる費用のことなどあり、金銭的に手が回らなくなってもいるのでしょう。再考の余地があるから配られるわけですが、チラシがなければ知ることさえできなかったかもしれません。

こういったことは書類上の話で決まりやすく、国内の管理職は上に行けば行くほど部屋から出られません。祖父が一番心病んだ仕事は人事部で、独房みたいな気分になってしまい「生身の人間とつながれる営業とはちがう」とよく話しておりました。

地域を歩いて報告してくれる人材が必要です。

コロナのことだけで手がいっぱいな各地域の議員さんたちの中には、かつては文武両道だったひとも間違いなくいらっしゃいます。しかし災害時に地域の隅々までぼんやり散歩するわけにはまいりません。家に引きこもって犬を撫でて本を読むのが正解とされる時期だからです。そしてそれも間違いではありません。

国民と直接的に話をする機会が圧倒的に減るからです。応援と批判が形式だけのものとなり、身近な声を直接聞けなくなるからです。

彼彼女らが汚職に走るとしたら、国民も彼らを孤独にしているのです。





このご時世で拡声器を使って演説するアホには「アーホー」と言わなくてはなりません。「ありがたくも市民の声!!『アーホー』いただきました! ありがとうございまつ!!」なんて言われそうですが。

カラオケショップの苦学生に頭下げてインタビューでもしたほうが、ナンボか投票してもらえるでしょう。わたくしも足を使うということがへたになっています。実情を知らないまま責める動きが広まっています。由々しき事態です。いや大半は単なる八つ当たりです。日本人のガキっぽさをなめんなよ? です。

わたくしは今回の疫病に関しては、若者のほうがよく理解していると考えました。2019年の初段階でマスクをサッとつけ始めたからです。これは義務教育と基礎体力の賜物であり、高齢者の方を責めることはできません。わたくしの母親はマスクをつけると酸欠で倒れます。

カンニング竹山さんが「関西では地震教育をしない」と言っていて驚いたことがあります。よくよく考えると、彼は阪神大震災に学生だったわけではないのです。そして出身は福岡、九州の方です。管理人の地域では地震教育は徹底して行われます。津波の訓練はありませんでしたが水害訓練は行われました。まとなりが河だったの。想像つきづらいでしょうけど。

ネット掲示板はその犯罪性の大きさから規制の動きを強めています。デジタル推進していくのであればバランスを考えて残す方向に持っていったほうがいいでしょう。地域の議員の評判を聞くには、タクシーが有効です。

思考が一巡して足踏みしているのはあなたとわたしだけではありません。今月は互いに考える時間にしたいと思っております。管理人がネットをはじめたころ、政治でも舞台でも道をはずした恋愛でも、同人ブログでは「語る」ということが主力でした。

発信源を持っていらっしゃる方は、問題提起をすることです。よい先生は問題をつくるのがお上手でした。いつだって答えは教えてくれないのです。答えはあなたがたの中にあります。



コロナ禍である議員さんが「議員が食べている普段の食事なんてこんなのですよ」と缶詰めやカップ麺を出していました。庶民アピールかと一蹴されてかわいそう。一方では帝国ホテルのなんたーらテリーヌ、料亭のテンプーラ。

なんならもっとたくさん食べることです。お若い議員さんの胃袋に期待したいところです。

会食に冷凍ナポリタンもカップ麺もいまだに出ないのは信じられません。長い歴史のなかには出た日もあったけ。美智子妃殿下など日清食品のお嬢さんではなかったですか? 上皇妃でよろしかったでしょうか。カップ麺を食べただけでメディアに叩かれたと聞いて笑った覚えがあります。文庫化の帯でPGウッドハウスがお好きと知り趣味がよいなあと思ったこともあります。なにそれ? という方には文藝春秋の傑作選がおすすめです。

コンビニは皇居内にもつくってよくてよ! と毎年心のなかでおもっています。国民がー国民がーとよく言われるものですが、『ひろのみやの乱』から言われている話でした。過去日記でアッとなったこともありますが、「皇室はコンビニ行くなってことか!?」みたいな斜め上の発言が飛んでこなくて、よかったなあと思った日があります。適自脳内補完してください。スマホの前で毒づかないでプリン食べて落ち着いてください。わたしの隣にに校正作家はいないのです。

管理人は皇室の呼び方も「天皇さん」くらいでいいということをいいつづけています。ネットワークで国民にも直接声を届けたいという天皇陛下の言葉には感じるものがありました。お子さまがたの時代の流れに、任せるべきだと思っております。女系天皇についても同じ思いでいます。結婚も出産も半世紀後この世にはいない人たちの決断で話がまわっております。天皇御一家のスキャンダルで遊んでいる人たちは、自らの愛国心を見直すいい機会なのではないでしょうか。

道筋をつけてやりたいという親心も素敵ですが、若い衆には石ころふんずけてきゃあきゃあ言う機会をもってほしいと、年寄りみたいな感想が漏れます。



そういえば納豆議員で有名なある政治家の方は、「納豆ダイエットは数ヶ月試したけど誇張しすぎ」と一蹴、スープカレーダイエットは「これは疑って申し訳なかったと謝罪したい。朝スープカレーを飲んで二駅歩いただけで確かに痩せた。国民にもおすすめしたい」。ほかのことに関しては存じません。ウィットと機知にとんで政治家には珍しいタイプだと思った覚えがあります。

国民の中には気づいておられない方もいらっしゃるかもしれませんが、治水は最重要です。大阪市含め各地域、真っ先に手配すべき事柄です。雨だけの話では終わりません。津波は小さな川を繋いで押し寄せますので、かなり遠くまで水を運びます。

とりとめなくてすみません。昨日、出先で熱中症で動けなくなり、タバコ休憩の新聞社のおじさんにタクシーを呼んでいただきました。銀杏問題を解決するためか今年度はいろいろ伐採され、木陰がないのです。ありとあらゆる開発でベンチもなければ石垣もなくなり、「からだ弱いってんならはよ死んで」と言われている気がしてきました。靴は汚れませんが手足が麻痺して荷物を取り落としました。


なまってんなあ。。。


優しいおじさんでよかった。買ったばかりのDAKARAをくれて「持病があるので感染させたらすみません」といったらプッと笑って「これくらいで感染するかい」。気休めでもホッとしました。

貴重な時間を使って歩いた甲斐はありました。もう十数年辛抱します。その間に地域と合わなくなれば自宅は摂津市に移そうと思います。管理人は摂津市の雰囲気だい好きなので、これからに期待しているのです。吹田の後藤市長は子育て支援と治水は完璧にしてくださりました。さすが元水道局のおっちゃん。ちゃいましたっけ。まあいいや。

2006年くらいには電話ボックスに閉じこめられて出られなくなった母親から電話をもらって、視界ゼロメートルで助けに行ったことがあります。外からでも川のようになって開かないのです。しかし公衆電話が少なくなって防犯の観点から見ると非常にあぶない。街頭と監視カメラでは抑止できない犯罪があります。

全国的に問題視すべき話だと思います。国民全員が携帯電話を持っているわけではありません。外国人移住者が増えてくるのです。考えることはたくさんあります。

以上です。年が明けたらまた今度。読んでくださってありがとう。きてくださっただけでもありがとう。ちゅっちゅっちゅー。あでゅー!





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