site data |
2023/05/23 |
たまに気が落ち込むとやりたくなる台湾のゲームなんですけど、『OPUS 魂の架け橋』というのがあります。スマホ版では確か無料だったのでplayストアでお探しあれ。OPUSシリーズみんなよくってね。それぞれ独立してるのですが、二作目に当たります。 ゲーム性はわけわかめなんですけど(初期操作を手探りできない人は調べた方がいい)、雰囲気が好きでして。 宇宙葬の打ち上げを待ってる子供が、疫病パンデミックで取り残されてコールドスリープ(冷凍睡眠)される。おじさんになって起きてみたら、町の住人もおばけしか残ってなくて。儀式をする予定だった女の子とふたり、ロケットをつくる。魂の打ち上げをするんですね。 あくまでもロケットは形だけで、打ち上げても打ち上げても、魂はずっとおじおにいさんにつきまとってくるんです笑。「うるさい……」「いい加減にしてくれ……」「ロケットつくるから……」とかなんとか、魂の方でもプライバシーとかゼロですからね! 一体二体ならまだしも、部品拾うたびに「たすけてー」「はやくしてー」「なんとかしろー」って。「もう勝手に成仏してくれよ!」とか、キレ続けながらロケットをつくる。 うっとおしいったらありゃしないんだけど、そのほかに話し相手と言ったら女の子だけでね。残念なことに最初は恋愛対象じゃないんですね。熟年夫婦のような関係で。そのうち魂の身の上も、まあかつては見知った人だったりしますから。気の毒に思ったりもして、「あれとってきてー(丿 ̄ο ̄)丿」と言われたらとってきてあげる。 ホントそれだけのゲームです。とりたくねぇよ!! と断ってもよいんですけど。めんどくせぇなあ……とやってるうちに、孤独感も薄れたりするのでオススメですよ。 |
2023/05/23 |
久しぶりに手をつけたことがチンプンカンプンでしてね。どうやって取り組んでたのか謎すぎる。ある程度できないことに目を瞑って、いろいろ試してたのかもしれないが。 うーん……しばらく頭からっぽで手癖作業するかあ。いまやって熱中できるかわからないし。 |