北極星に手を伸ばし、
高専時代五条に素っ気なくされていた女の子が大人になった彼と再会する。素直じゃなかったのを反省した五条と少しずつ受け入れる女の子の話。
番外編
もあり。番外編は高専時代の話多め。
※70話以降単行本未収録内容あり
※75話のみR指定 赫+蒼=????(平仮名)
この地で再開する
始動
皐月晴
「嫌いじゃないよ」
「やっと気付いたんだよね」
最近の子は凄い
怒る?
冷たい雨
かれの夢
囲んだ食卓
だめだよ
パンケーキと激情
そうだった
横暴北陸遠征
カクテルに込めて
彼女を知った日
ポラリス
二年担任の受難
「そうだよ」
補助監督という仕事
カツ丼と男子高校生
なんて冗談!
信じるもの
手つき
両者のエゴ
陰影操術
本音はマウンドの隅で
ずるい女だ
似た影同士
突然琉球旅行?
なんてこった
頂点に位置する
誓っている
潮風と君と
ヌケガラ
人を呪わば、
優しい音がした
変化の兆し
なんだこれは
追憶
え、今更?
朝のお茶会
ただの夢
不安を飲み込んで
後輩は語る
成った
笑顔の裏側
友達"だった"
強情
白い花
見つめる赤
秋空のもと
2人の約束
飛び込んだ
落下
言葉たらず
ケタケタ
ネクタイと視界
思想と根幹
ニセモノ
これにて御仕舞
北極星に手を伸ばし、
「きっと、ね」
手振れ補正
救いの手
忠魂の君
情と利
影の本質
私の役割
常夜晦冥
もしも全部
また後で!
約束の続き
私のすべてを
明けの明星
パンケーキと愛情
定められた運命
誓
いちごとチョコレート
ふたりのハジメテ
自分が自分であることを
逢引は公園で
なまえ
純白
身辺整理
愛に祓除
選んだ言葉は
終着点で
それは、導きの星
fin
prev | next
×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -