What is my name?
The setting?

00 ――あの時とは正反対……
01 「…私…どうしたの…っ?」
02 『……分かった。伝えておこう』
04 今、みんなの目の前に笑顔がある
05 「ねぇ、君はどうしたいの?これから」
06 「……お前らには関係ねぇ」
07 認めたくなかったんだ
08 この日を境に、また変わるかもしれない
09 今のお前らの気持ちが、痛いほど分かる
10 私は……一体どういう存在だったんだろう
11 安心する所か、益々不安になった
12 「お前自身の気持ちはどうなんだ?」
13 私は、悪くない……――?
14 俺だって、見るのは辛いよ
15 『……氷帝の、皆に伝えてくれる?』
16 それが、態度に出なければいい……
17 でも、どうしてだろう
18 ぶち壊したくて、しょうがない
19 汚い手しか使えん俺を、許してくれ
20 「……もしかして……私の、友達……?」
21 勿論、あの言葉も忘れてはいない
22 ………私は、どっちを信じればいいの?
23 「何で……教えてくれなかったの?」
24 こんな自分に、少し腹が立った
25 「……ま、さか…全部…?」
26 優しく、私を見つめてくれた
27 「同じ事を繰り返すことになるなんてね」
28 私の心にある不安の塊
29 必死に考えた結果
30 「……っ出てって」
31 「……姿を消した思うたらそんなこと……」
32 私は悦に笑ってあげる
33 どうか、悪魔の囁きに耳を傾けないで
34 私の――――
35 「っ…最低だ、お前…」
36 酷い光景だった
37 俺たちのところに来ればいい
38 私は強がってばかり
39 そんな状況で、俺は――――
40 俺は、思い切り目を逸らした
41 気持ちばかりが先走る
42 「……俺は、悪くない……」
43 それは、俺の苛々を増やした
44 俺はそんな表情を見たくないんだ
45 どうして貴女はここに留まる?
46 「こうしたのは皆だよ」
47 許されるのなら、な……
48 それが、一番の望みだった
49 私の中の決心を確信する
50 何度も何度も、名前を呼ぶ
51 「……生きているからだよ」
52 「……じ、じゃあ…誰に……」
53 同じように人を愛することもできなかった
54 貴女は違った
55 ……すごく、幸せそうで……
56 「もう、お友達ごっこは止めにしましょう?」
57 きっと、そう
最終話 誰も、一人なんかじゃない
BADEND あの頃には戻れない―――
番外編 「………多分、思ってる通りだと思う」
あとがき

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