ここまで読んでくれた、あなた!
ありがとうございます!
ここは、あとがきという名の言いわk(ry
こういう場は初めてなので、何を書けばいいのかよく分からないのも本音です…。

それでは本題。
今一番驚いているのが、一番更新が進まなかった追憶が一番に完結してしまったことです。
一時、どんな展開を考えていたのか忘れ(というか迷って)ました……。
悪女に辛い過去を持たせる気は始めはなかったんです。
でも、そうしたら本当の悪女になってしまう。
ということで、あんな過去を……。
私が一番書きたかったことは、記憶を失っても身体が感じている、ということです。
そして、何とか記憶を取り戻して欲しい、という立海や氷帝の願い。
すれ違ってばかりだけど、最後には……という展開を考えていました。
実際、そうなっているのかはとても不安ですけど。

……本当は、これを立海嫌われにしようかと考えてました。
でも、「そうしたら幸村はどっちになるの!?」とか思い……。
病院と味方にする予定の氷帝の繋がりもよく分かりませんでした。
今思えば……忍足がいましたね;
でも、どんな忍足を重要人物にすれば……。
なんて。

さて、見た方も見なかった方も居ると思われるBADEND。
見たいという意見があったので書いてみました。
BADと言っても、ヒロインを殺したくはなかったのであんな状態に……。

またチャンスと思うか、残酷だと思うかは人それぞれですが。
無理矢理とは言いません。
受け止めてください。

そして、番外編。
くっつく相手、分かってましたか?
……いや、本当は悪女にも幸せになって欲しかったんですよ。
でも、ヒロインは幸村と。
人一倍友達想いになった栞は、二人を心の底から祝福しています。
また、氷帝の中から悪女の相手が出てくることを願ってます。

ちょっと内容の流れが速いとも感じましたが、追憶はこれで終わりです。
少しでも内容が伝われば嬉しいです。
また、新たな一歩を歩んでいきます。
それではまた、このような場があれば。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

20080514.