銀魂 新訳紅桜編
2010.04.24 18:30 [ 全て表示 ]
見に行って来ましたとも!
銀魂、待望の劇場版!!!
朝6時に家を出て、映画館に着いたのが7時ちょっと過ぎ。
それから約50分近く映画館前で並んで待ち、ようやく中へ入ったと思ったらグッズ売り場で戦争ですよ。
ええ、もう、かの関ヶ原に引けを取らぬ程の合戦場と化していましたね。
そんな中で、しぶとくネチっこい女子高生将軍等(私も少し前まであんなんだったんかな…とか思いつつ)をかき分け、銀魂グッズ大量にゲットして参りましたv
しかし…抱えるだけ抱えてレジに並んだはいいものの、合計金額を見て一瞬目眩がしましたねι
まさか2万こえるとは…
いや、これでも結構我慢した方なんですよ。
ストラップとかクリアファイルとか、メッチャ欲しかったけど、諦めろ!諦めるんだ!と自分に言い聞かせてレジへ向かったんですから。
……でも欲しかったな。ストラップ……くすん(泣)
やっぱりジグソーパズルが高くついたなって感じですね。
大きいのと小さいの全て買いましたから。
つーかあんな大きな物、どうやって飾ろうか…ってちょっと悩みますけど。
というかどちらかと言うと、パズルってより箱の方が欲しかったって言うのが本音です(爆)
まあそれはともかく。
映画、マジで良かったです!
アニメではイマイチ迫力に欠ける銀魂が、まさかあんな大迫力で見られるとは…っ
出番は少ないですが、原作には登場しない真選組や神威たちが登場したのもすごく嬉しかったです。
全く違和感なくストーリーに溶け込んでるのは、さすが空知先生って感じですね。
しかし…山ちゃん、あれはないよ。
別に山ちゃんは嫌いじゃないけれども、先生の声には似合わない…!(笑)
シリアスな場面が完璧ギャグに聞こえたし。
はう…でも、やっぱり良いですね、銀魂は。
映画をじっくり堪能してエンディングが流れたときに思いました。
嗚呼、私、やっぱり銀魂、大好きなんだなぁ…って。
アニメが終わってしまって、一人取り残されたような気がして寂しかったんですけど、今回の映画を見て、まだまだ銀魂は終わらないんだって感じましたね。
…って何かやたらと真面目な文章書いてますけど、実際の私はフィーバーしてましたからね。
もう誰も手がつけられないってくらいフィーバー状態で、始終ニヤニヤしてましたから。
でも、ホントに面白かったです。
原作を知っていてアニメも見たって人も、全然関係なく楽しめると思いますよ。
早くDVD出て欲しいっ
そういえばBLEACHも映画、あるそうですね。
第4弾目が製作されるとか。
BLEACHの映画は1〜3と、だんだんと面白くなってるので楽しみです。
女王蜂
2010.04.23 13:03 [ 全て表示 ]
前々から読みたいなと思ってた横溝正史の金田一耕助シリーズを遂に買ってしまいました。
「女王蜂」
何年か前に稲垣五郎主演の金田一耕助のドラマで放送されたこともあるので、知っている方も多いのではないかと思います。
特に理由があって女王蜂を選んだ訳ではないのですが、人を待ってる間に本屋で何気なく立ち読みしてたら、いつの間にか40ページくらい読み進めていて…先が気になってしまったので買いました。
ドラマなんかで話は知っていたんですが、小説で読むとまた違った雰囲気があってよかったです。
私はお世辞にも頭が良いとは言えない人間ですので、推理等は全くダメですが、女王蜂はそれほど難しいトリックもないのでわりとスラスラ読めました。
人間という存在について深く考えさせられるような、そんな話ですね。
先にドラマを見てしまっているので、登場人物はどうしてもドラマのイメージが強かったですけど、だから逆にスラスラ読めた気もします。
帰りの古本屋で同じ金田一耕助シリーズの「悪魔の手毬唄」も買ったんですが、こちらはまだ読んでいません。
こちらも話はドラマで見て知っているんですが、題材がすごく好きな話でもあります。
舞台が村というだけでも興味をそそられる話ですが、そこに手毬唄まで関わってきたらもう読まずにはいられません。
しかし…問題は方言です。
登場人物が何を言っているのか全くわからない…(爆)
私が好きな「八つ墓村」も方言だらけで、古本屋で立ち読みしてみたんですがサッパリ理解できませんでした。
推理がどうとかいう前に、普段の会話がもはや外国語のようで全くわからないのです。
横溝正史の小説には方言がよく出てくるんですが、さすがにあれはキツイ。
土佐弁などは少しかじってますが、八つ墓村に至ってはもうお手上げ状態ですねι
読みたい、でも読めないという歯がゆさ。
一番読みたいなと思ってるのは、本陣殺人事件なんですが、こちらはどうなんでしょうね。
あらすじも読んだことがないので舞台がどこなのかも知らないんですが、金田一耕助シリーズでは有名な話なので是非読んでみたいと思ってます。
それはそうと、明日は遂に銀魂の映画が公開されますね。
メチャクチャ楽しみなんですが、なんというタイミングか、ただいま風邪で寝込んでおります。
昨日の夕刻くらいから喉が痛くなって、今朝起きたら熱が出てました。
それほど高い訳ではないので、起き上がる分には問題ないんですが、やはり頭がぼんやりとして足元がおぼつきません。
まあどれほど高熱が出ようと、意地でも明日は銀魂の映画を見に行きますが。
しかし…映画の上映時間がやたらと早い。
8時って…家を一体何時に出ればいいのかι
でも楽しみです。
*銀魂*
2010.04.18 20:00 [ 全て表示 ]
今日は銀魂の最新刊を買いに久しぶりに本屋へ行って参りました。
目的である銀魂最新刊とたまはじめ、この前買い逃した「ひぐらしのなく頃に 昼壊し編」、BLEACH最新刊を入手してレジに向かおうとしたら…
なんと真横に銀さんが!
思わず手に取ってみたら、なんとその隣にも銀さんが!!
両方ともアニメ雑誌だったんですけど、銀魂が目に入ってしまった以上、本棚に戻すことができず、そのままレジに行きました(-.-;)
食品買って帰るから余計なもの持たないように気をつけてたのに、食品より重くなってしまって、帰りがキツかったですι
でも雑誌に銀魂のポスターが入っててちょっと嬉しかった。
カレンダーは去年も今年も買ってますけど、ポスターは無いので嬉しいですね。
しかしアニメ雑誌を見て一番ビックリしたのは、「黒執事U」の記事。
何!Uって!!
だってあれまだ完結してないでしょうが!
アニメは一回目見逃して見る気が失せて、全く見てないので知りませんけど…
しかもUの登場人物サッパリ知らない人だし。
一体どんな話なんでしょうね。
ちょっと気になるけど、また深夜とかだったら見ないかもしれない。
深夜は別に起きてはいるんですけど、見る気がしなくて…(というかここ数年テレビ自体ほとんど使ってない)。
録画するのも何か面倒くさくて嫌なんですよね。
…あ、でも銀魂だけは一回目のスペシャルから四年分、きっちり録画してます。
というか銀魂しか録画してません。
なのでアニメ終わっちゃってホントに悲しい…
銀魂が終わったらもうマジでテレビがただの置物になってしまうじゃないかι
まあまだ総集編はやってますけどね。
前に見逃したお通ちゃんのお父さんの話と、動乱編の真ん中やってくれないかな…と密かに願ってます。
確か竜宮城の真ん中も見逃して、話が飛んでるんですよね…
なんで私はいつも長編の真ん中だけ見逃すんだろうか(T_T)
銀魂 前売り券
2010.04.14 22:05 [ 全て表示 ]
昨日、ファミリーマートで銀魂映画の前売り券を買って来ました!
白夜叉の待ち受けもゲット!
か、可愛い〜vvv
24日までもうすぐですね。
楽しみ!
あと今日スーパーに行ったら偶然、銀魂のプリンを発見しました。
正しくは明治のプリンに銀魂のイラストが付いてるんですけどね。
映画化記念でのコラボみたいですけど、まさかこんな物が発売されていたとは驚きです。
プリンも好きなのでさっそく購入。
二個買ったので、残りは明日食べようかな〜と思ってます。
WHEEL OF FORTUNE
2010.04.11 16:43 [ 全て表示 ]
本日から零小説の新しいシリーズを公開します!
「WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)」シリーズです。
予告していたように、これは「FAITAL FRAME」シリーズの別バージョンの話になります。
全く関係がない訳ではありませんが、直接関係してはいない、そういう感じの話です。
前回の日記に羽生蛇村の話を1作目にすると言ったんですが、色々と困ることが出てきたので、刺青ノ聲を1作目にします。
このシリーズは全部で3作にするつもりですが、あくまでも予定なので変更する可能性もあります。
まず最初のお話は「Wheel of Fortune〜刺青ノ聲〜」。
ちょっとわかりにくいんですが、これは「零〜魂の行方〜」シリーズの「零〜紅い蝶〜」から繋がる話になります。
魂の行方にある「零〜刺青ノ聲〜」の別バージョンの話だと思って頂いて構いません。
あっちの刺青ノ聲もそのうちリメイクするつもりですが、とりあえずまずはWheel of Fortuneの方の刺青から仕上げたいと思います。
なお「Wheel of Fortune〜刺青ノ聲〜」と「零〜刺青ノ聲〜」では設定が違うので、ご注意下さい。
零小説のところに説明は追加してありますが、ここでも一応お知らせしておきますね。
※Wheel of Fortune〜刺青ノ聲〜の設定※
・麻生優雨の事故が起こっておらず生存している。
・紅い蝶の双子失踪事件(澪の失踪)から四ヶ月後の話になっている。
・羽生蛇村土砂災害の生存者が一人も確認されていない(竹内多聞が失踪)。
・登場人物の年齢の変更(天倉螢25歳、真冬と優雨は同期で螢より二つ下なので23歳)。
こんなところでしょうか。
螢たちの年齢を変更したのは、優雨の年齢をある人物と照らし合わせて調整したためです。
優雨を変更すると、その先輩である螢の年齢も変わって来るので結構悩みましたが、これがギリギリかな…と思った年齢がこれでした。
それから紅い蝶の事件は春に起きてます。
学校の春休みを利用して、螢と共に二人は田舎のおばあちゃん家に帰った訳です。
別にそのまま夏休みでいいんじゃないかと思ったんですが、そうするとWheel of Fortuneの3作目で螢が三十路を越えてしまう…ということになるので春にしました。
やっぱり…さすがに主人公が三十路じゃまずいなと…(笑)
他にも幾つか変更点はあるんですが、それはまあ読んで頂ければおわかりになると思います。
では、長くなりましたが、どうぞWheel of Fortune〜刺青ノ聲〜を宜しくお願いします。