「憑落し」執筆中
2016.06.23 20:31 [ 零 ]
WF「第七章憑落し編」の「煉獄少女(天倉螢)」を更新しました!
今回は「あいぞめ」から続く地獄少女がメインになるお話でしたが、第七章は後「憑落し」で完結になります。
ただこちらは少し長くなりそうなので、「厄醒し」と同じように「前半・後半」に分けるつもりです。
第七章は長らく続いた「鬼ヶ淵村の惨劇」に決着が着く章であり、過去の物語も綴られています。
キーパーソンとなるのは「柏木樹月」。
どの世界でも共通して起きていた惨劇をどうやって回避するのかが鍵になります。
また樹月君の過去のお話や、ずっと語られる事のなかった彼の心情も描きたいと思っています。
執筆が落ち着いたら第七章のイメージイラストも描く予定ですので、もし宜しければそちらもどうぞ宜しくお願い致します。
拍手お礼連載第三弾!
2016.03.23 20:37 [ 零 ]
拍手お礼連載を更新しました。
第三弾は「Side Story -追想-」です。
螢視点ですが物語はWFのどの章にも当てはまらない別のパラレルワールドになっています。
舞台となるのは昭和58年の皆神地方。
どの世界でも起きていた「昭和42年の稲荷地区幼女(秋山百合)失踪事件」を回避し、「天倉螢が天倉家当主を継いだ世界」のお話になっています。
百合が失踪しない為、昭和46年に起こる「中学生暴行事件」も回避され、この世界では螢と優雨は上京しません。
螢が城聖大学に入学する事もないので、そこで出会うはずの真冬の運命もまた変わっていきます。
今回のお礼連載は少々短めですが、長編の息抜きにでも読んで頂けたら嬉しいです。
拍手お礼連載は不定期に更新(追加)していきますので、どうぞよろしくお願いします。
月光
2015.01.26 19:07 [ 零 ]
現在、wii「零〜月蝕の仮面〜」をプレイ中でまだクリアはしていませんが、月蝕の仮面の二次創作小説を書くことにしました!
ゲームとは全く別物の小説になりますが、朧月島が舞台になります。
WFとの関連性は全くありませんので、現在連載中のWFシリーズが未読でも問題なく読めると思います。
常連様なら予想がつくと思いますが、今作も月蝕の仮面だけでなく刺青ノ聲の登場人物が出て来ます。
主人公は麻生優雨の妹、麻生雫(名前変換可能)。
友人である月森円香を追って朧月島へ向かい、行方不明になった妹を捜しに優雨と螢が島を訪れる…というお話です。
あまり出番は多くありませんが、怜さんや深紅も登場してます。
真冬は今回はお留守番ですけど(笑)
ゲームをまだクリアしていないからこそ、色々想像ができるので、クリアするまでに書き上げるのが目標です。
元より短編とはいきませんが、長編と呼ぶほど長いお話にするつもりはありませんので、息抜き程度に読んで頂けたら嬉しいです。
WFの方も執筆中ですので、こちらも引き続きよろしくお願い致します。
拍手お礼連載第二弾
2015.01.06 08:50 [ 零 ]
第七章憑落し編の執筆が落ち着いたので、本日から拍手お礼連載第二弾「Side Story -帰郷-」の執筆を開始しました。
今回は柏木秋人視点の、秋人と由紀が久世の宮に立ち寄ることなく羽生蛇村に辿り着いた世界のお話になっています。
WFではどの世界でも羽生蛇村に行く前に久世の宮に立ち寄り、そこで由紀が刺青の巫女に迎えられ二人は消息を絶ってしまい、それが鬼ヶ淵村の惨劇に繋がってしまいます。
もし秋人らが本来の目的を達成し鬼ヶ淵村に帰って来たとしたら…。
樹月達の運命はどう変わっていくのでしょうか。
拍手お礼連載は不定期に更新していきますので、長編に疲れた時や息抜きをしたい時などにちらっと覗いて下さると嬉しいです。
なお第一弾の「Side Story -二籠-」はNovelの「Side Story」に移動しましたので、こちらもどうぞ宜しくお願い致します。
寒くなってきました
2014.11.05 22:33 [ 零 ]
11月に入ってさすがに寒くなってきましたね。
今までは毛布があれば十分だったんですが、早朝はもう毛布だけじゃ寒くて布団を出すことにしました。
ハロウィンが終わってしまってちょっぴり寂しい気もしますが、12月に向けて今月も頑張りますよ!
さて零小説ですが、現在は第七章憑落し編「煉獄少女(天倉螢)」を執筆中です。
第六章厄醒し編「ブライトウィン号の消失(天倉螢)」を更新してから執筆に入りたかったんですが、ブライトウィンと煉獄少女ではストーリーの中で幾つかリンクする部分があるので、煉獄少女の展開によっては内容が変更になる可能性もあるので更新はしばらく見送ることにしました。
ある程度ストーリーがまとまったらブライトウィンの方は完成しているので、すぐ更新する予定です。
更新を待って下さっている方々には本当に申し訳ないと思いますが、更新して後から修正すると読者の方が後から読み直さなくてはならないので…。
バイオOB連載も時間が取れた時に少しずつ進めていますので、そちらももうしばらくお待ち下さい。