拍手お礼連載第二弾
2015.01.06 08:50 [ 零 ]
第七章憑落し編の執筆が落ち着いたので、本日から拍手お礼連載第二弾「Side Story -帰郷-」の執筆を開始しました。
今回は柏木秋人視点の、秋人と由紀が久世の宮に立ち寄ることなく羽生蛇村に辿り着いた世界のお話になっています。
WFではどの世界でも羽生蛇村に行く前に久世の宮に立ち寄り、そこで由紀が刺青の巫女に迎えられ二人は消息を絶ってしまい、それが鬼ヶ淵村の惨劇に繋がってしまいます。
もし秋人らが本来の目的を達成し鬼ヶ淵村に帰って来たとしたら…。
樹月達の運命はどう変わっていくのでしょうか。
拍手お礼連載は不定期に更新していきますので、長編に疲れた時や息抜きをしたい時などにちらっと覗いて下さると嬉しいです。
なお第一弾の「Side Story -二籠-」はNovelの「Side Story」に移動しましたので、こちらもどうぞ宜しくお願い致します。