「憑落し」執筆中
2016.06.23 20:31 [ 零 ]
WF「第七章憑落し編」の「煉獄少女(天倉螢)」を更新しました!
今回は「あいぞめ」から続く地獄少女がメインになるお話でしたが、第七章は後「憑落し」で完結になります。
ただこちらは少し長くなりそうなので、「厄醒し」と同じように「前半・後半」に分けるつもりです。
第七章は長らく続いた「鬼ヶ淵村の惨劇」に決着が着く章であり、過去の物語も綴られています。
キーパーソンとなるのは「柏木樹月」。
どの世界でも共通して起きていた惨劇をどうやって回避するのかが鍵になります。
また樹月君の過去のお話や、ずっと語られる事のなかった彼の心情も描きたいと思っています。
執筆が落ち着いたら第七章のイメージイラストも描く予定ですので、もし宜しければそちらもどうぞ宜しくお願い致します。
POISON PINK〜プレイ日記4〜
2016.06.14 06:01 [ ゲーム ]
久しぶりにPS2「POISON PINK」をプレイしましたが、やっぱりこのゲームは難しい!
テージ編のデータはそのままに、新しくオリフェン編で始めてみたんですが、どちらかと言うとオリフェン編の方が安定して戦えてるみたいです。
テージ編はラキしか最前線に立てないので一回のミスが命取りになるんですが、オリフェン編の方は接近戦、遠距離戦、回復役とバランスが良いので、落ち着いてプレイする事ができました。
最初のボス戦をクリアして第二層に入りましたが、オリフェン編もストーリーがかなり気になりますね。
テージ編にも登場したルナーシェ姫の言動も謎めいていますが、騎士団長オリフェンの過去もちょっと怪しい感じ。
ストーリーが気になるので早く進めたいんですけど、相変わらず難易度が高くて1ステージクリアするともうげっそりって感じでなかなか進まない…。
初代デビルメイクライもそうでしたけど、同じステージを周回できないシステムはやっぱり難しいですね。
1ステージでどれだけレベルを上げられるかが勝負なので、ミスは許されないという緊張感が半端ないです。
5・6月の予定
2016.05.18 14:42 [ お知らせ ]
5月ももう半分過ぎてしまいましたが、久しぶりに風邪をこじらせて、ここ数日寝込んでおります。
熱はどうにか下がったものの、他の症状が治まるまでまだしばらく時間が掛かりそうです。
最近は暖かくなってきて昼間は暑いと感じる事も多いのですが、やはり明け方などはぐっと冷え込むので急激な温度差に体が馴染めなかったようです…。
さて5〜6月の予定ですが、「第七章憑落し編」を完結させて、7月〜8月に「最終章祭囃し編」を以って「零小説(WHEEL OF FORTUNE)」を完結させる予定です。
完結後も短編や番外編などはちょくちょく更新する予定でいますし、以前からお知らせしていた通り、零小説の用語説明や物語の解説などをまとめた「解説・用語辞典」をアップするつもりです。
2007年のサイト開設からずっと書き続けてきた「零小説」も、もうすぐ終幕です。
開設当時から通って下さっていた常連の皆様、本当にありがとうございます!
皆様のお言葉を励みに、もうしばらく頑張っていきたいと思います。
拍手お礼連載第三弾!
2016.03.23 20:37 [ 零 ]
拍手お礼連載を更新しました。
第三弾は「Side Story -追想-」です。
螢視点ですが物語はWFのどの章にも当てはまらない別のパラレルワールドになっています。
舞台となるのは昭和58年の皆神地方。
どの世界でも起きていた「昭和42年の稲荷地区幼女(秋山百合)失踪事件」を回避し、「天倉螢が天倉家当主を継いだ世界」のお話になっています。
百合が失踪しない為、昭和46年に起こる「中学生暴行事件」も回避され、この世界では螢と優雨は上京しません。
螢が城聖大学に入学する事もないので、そこで出会うはずの真冬の運命もまた変わっていきます。
今回のお礼連載は少々短めですが、長編の息抜きにでも読んで頂けたら嬉しいです。
拍手お礼連載は不定期に更新(追加)していきますので、どうぞよろしくお願いします。
アンブレラ・クロニクルズ
2016.01.31 13:56 [ ゲーム ]
先日中古ショップでお安くなっていたので、wii「バイオハザード〜アンブレラ・クロニクルズ(以下アンクロ)」を購入しました!
発売当初からずっと気になっていたんですけど、やっとプレイする事ができて嬉しいです♪
…と、思ったのもつかの間、「チャプター1」の最初のボス戦で10回くらいゲームオーバー地獄を味わいました。
買う前からアンクロは難易度が高いと評判でしたので、ある程度覚悟はしていたんですけども…まさかこれ程とは。
プレイ時にeasy、normal、hardから難易度を選択できるんですけど、まさか一番簡単なeasyの初ボス戦でこんなに苦戦するとは思いませんでした。
アレですね…昔のゲームセンターに置いてあった「アーケードゲーム」みたいな。
まあこのゲームは死んでもチェックポイントから何回でもやり直せるので、死んだら即終了のガンサバイバーシリーズよりは幾分か優しくなってますけど。
なんていうか、同じカプコンの「初代デビルメイクライ(以下DMC)」を思い出す難易度です。
DMCシリーズも続編が出る程に難易度が下がってアクションが苦手な人でも楽しめるように変わっていきましたが、初代DMCはもうホント緊張感が「マジ半端ねぇ」って感じでしたからね。
いかに敵の行動を予測し隙を逃さず反撃するか…。
一発攻撃をミスっただけでもう致命傷、二度目はないっていう、お前ホントに悪魔なのかと言いたいくらいリアルな人間さがありましたから。
アンクロはどうにかボス倒して一番最初のステージ(?)はクリアしましたけど、後半は右手がつりそうなくらい痛かったです。
1時間くらいしかプレイしてなかったんですけどね。
果たして全チャプタークリアできるのかどうか、物凄く不安です。
でも今までのバイオシリーズを振り返ってプレイできるのは、やっぱりすごく良いですね!
私はバイオ2と4、それとOBの1と2しかプレイしていないので、バイオ0のレベッカのストーリーから収録されているのは嬉しいです。
ラクーンシティ崩壊の原因となった初代バイオの洋館事件も収録されているようなので、顔と名前くらいしか知らなかったクリスとウェスカーについても少し勉強できるかな、と。
しかしwiiなので画質はあまりよくないんですけど、レベッカはやっぱりすごく可愛いですね(笑)
バイオシリーズはエイダのようなモデル的な美人さんは多いんですけど、(あくまでも個人的主観で)アイドルみたいな可愛い女性はあまりいないので、レベッカは好きなキャラの一人です(親父か私は)。
OB連載もひとまず完結しましたので、アンクロで原作ストーリーをおさらいしながら次回作のプロットを考えたいと思います。