だからこの里のこと、どうしても守りたいって思うんだ
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―第一部―
それは突然でした
師弟というもの
懐かしい顔
思い出と決意
想いやり溢れる選択
新しい出会い
ともだちという響き
成果と手合わせ
お酒と再会
それぞれの道
初めましてと相変わらず
降って湧いた打開策
よろこばしいこと
酒はのんでものまれるな
謝罪と期待
滲む希望に期待を込めて
ひろがる平和
わたしのあこがれ
非力な私にさようなら
信じる心
再びのことば
受け継がれゆく意志
神様なんていなかった
幸せ願望論
この想いが伝わるように
届かぬ本音
昨日までそばにあったのに
大好きな日々にさよならを
だから、信じる
また、あの人の笑顔を
馬鹿への宣誓
何が事実で何が偽り
ごめんね、また会えるかな
―第二部―
待ち焦がれたその時が
そっちの空はどうですか
見捨ててくれない神様とやら
おまえは独りじゃない
溢れるほどの愛を
もしも願えるならば
奥底の本音
たどり着いた真実
彼の背負ったもの
信じるっていったい
やっと聞けたよ
足掻け、少年
けれど僕らは前を向く
震える懐疑心
想いよ届けと願い込め
遠くの弟子よ
私の天秤に載るな
壊れるわたしガラス張り
見送る馬鹿の背
まぼろしがたり
あなたという追い風
奇声をあげる復讐心
奇跡は眠っている
呼吸はあなたに教わった
ありがとうを二度告げる
ここからあなたまでの一歩
かなしいお願いごとばかり
ずっと言いたかった
あの日誓った夢がひとつ
かみしめる、この時間
空白なんてどこにもなかった
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