絵で描くとするならば、今目に映る光景をこれほど簡単なことはないだろう。白い画用紙になにも描くかないでそのまま完成とすればいい。白い天井は白いままなのだから。
　問題は、この天井が見覚えがあっても今被っている布団の生地が私の普段使ってるものとは違うことだった。
　外で鳩の鳴く声が煩い。
夢小説百景/過ちがあった日の朝は早い　(夏油)


ホットクックを買ったので、ケーキサクレを作りたいなと思っているのですが主材料のホットケーキミックスが町から消えてヤキモキしています。



　薄い。いや、出されたものの中身がそもそもコーヒーではなく麦茶だったのか。
　もてなしの一杯の判別のつかないおかしな味に私は困惑した。もう一度確かめようと、今度は香りも確認しながら飲んでみると紅茶という第三の選択肢まで出てきたので、謎の一杯の正体はさらにわからなくなった。
「どう？」
　この一杯をいれた本人に尋ねられたが、わたしは誤魔化すために目の前のハーベストをあわてて詰め込んだ。
「うん、美味しい」

夢小説百景/ コーヒーの味を知らない吉田ヒロフミ


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　とうとう私も週休三日になりました。とりあえず、あまり散財もできないので積みっぱなしの乙女ゲームを消化しようと思います


週休3日!週休3日!


意識もしたこともない街並みに、目を凝らすようになったのはブラックという冠がつく気配をまといはじめたバイト先で暇を持て余す時間が増えてきたからだった。十人十色。人間のサラダボウルよろしく。あまりにもたくさんの人がいるこの通りで人の判別なんてつかないのに、一人だけついていた。いつも店の前の坂を全力で駆ける（とはいっても颯爽というには程遠い走り方だが）スーツがなぜだかいるのだ。（観音坂）


※※※



麗かな日にもかかわらず労働しなければならない私含む皆さん。この連休乗り切ったら祝杯あげようね。
自宅待機のみなさま、私のアマプラのおすすめはとっても！ラッキーマンです。みてね

私のここのところの一大ムーブメントはチェンソーマンの吉田ヒロフミなんですけど、今週のジャンプで彼がティーンエイジであることが発覚してのたうちまわってます。
成人というか。喫煙飲酒当たり前の男の人としてプロット切ってて、ほとんど終わっているこの段階でこれです！どうしよう！！



　空が高く見ていて気持ちがいい天気だった。悪魔が作ったおかしな結界の中に七十二時間もとじこまれてようやく出れたとなると、その青さも心に染み入るものがある。
「外、天気いいですね」
　開放感からつい吉田に声をかけると、吉田は面倒臭そうに頭を動かして空を見てからこちらを見返した。
「空なんか気にしたことなかった」


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　とうとう、なってない私が働く会社でも1日のうち午後だけ在宅勤務とかそれらしい動きをするようになりました。
　リビングでやるんですけど、テレビでふっつーーーに母親が海外ドラマとか流してるのでそれに茶々入れるのに忙しくて仕事に手がつきませんもん。

見たもの

ネトフリ　ロマンティックじゃない？
単純娯楽としてすごいいい映画だった。
ネトフリ　ネイキッド
単純娯楽以下略
あと山ちゃん最高




サイトが全面改装されました。

トップページがテンプレートサイトさんのかっこいいデザインに変更になり、
スマホで閲覧すると読むことを憚られてしまうようなひどい画面構成だった
小説本文画面がこれまたかっこいいテンプレートサイトさんのデザインをお借りした結果
読めるようになりました！！！もう、ブラウザのリーダー機能使わないでいいよ！
というか、5年近くもそう読むことをこちらからお願いしていてすみませんでした。

丸井くんの誕生日までに改装が間に合ってよかったです。やったー！


今日あったいいことというのがだんだんしょうもなくなっていく日々ですね。

図書館が閉まっているのですることがないな……となって積み重ねてる本をとうとう読み始めています


みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

私は入籍して苗字が変わったり、3月末に風邪（絶対風邪）にかかったりしてました。




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