進行状況
▽skew-gears#71
現在進捗どうですか？！
会話文が終わりました！！
柳が場を乱すので、丸井と主人公がそれで喜んだり慌てたりしてて書くのが楽しい！！
めっちゃくちゃ筆ノッてるけど
春コミの原稿あるので、一度手を止めます。2月一杯は更新目処が立ちません。
更新を楽しみにしていただいてるにも関わらず、お待たせすることになって申し訳ないです。
Twitterやここにはヤッホーぐらいな感じで顔を出すので、ぜひのぞいてみてください。なにもしてません。

更新期間が開いてしまうので、
その間に「そーいえば、このシーン好きだよー！」とか「このあたりの十朱さんはイッててウケる」とかコメントいただけると、
私が思い出し萌えすることができてとっても楽しく語ることができる、かつsgのネタが増えてエピソード追加して更にストーリーが長くなる！ということになるのでぜひコメントください！
背に花でも、短編のことでもｽﾞｯ友のことでもモチロンおっけーです！！語らせて！！！


▽skew-gears#70
主人公「パソコン室開いてないじゃん。」
丸井「柳にパソコン室の鍵借りてくるのとか全部任してた。」
主人公「F組、遅いのに。というか、言い出しっぺのあんたがなんで鍵借りてこないのよ。」
丸井「だって、俺そーいうのは……あ、ちょうど来た。おい、柳、これからパソコン室室の鍵取りに行くのか？」
柳「遅れてすまない。パソコン室の鍵なら、ホームルーム始まる前に借りておいた。今、開ける。」
丸井「お、手際いいじゃん。さすが、柳ってところだな。」
主人公「ありがとう。柳、…さん。」
丸井「さんって、」
主人公「あ、じゃあ柳くん？」
丸井「じゃあって」
主人公「うるさい」


70話かーまだ書くのかー。プロットだと、全体の3分の2まできてるんですよ。
冒頭は殺伐としてたよね！って懐かしもうと思いましたが、70話もまだまだ丸井と主人公ギスギスしてるので、見ているこっちがもどかしくなりますね




更新
▽skew-gears#69

十朱「私にはこの先どうなるのか、よーくわかってるもん。だ、か、ら 覚悟しておいてね！」

ツイッターで更新の告知したので、ここでもお知らせしたつもりになってた。

十朱さんが出てきたときの大物感と、そのうち「ポチッとな」で床に邪魔者を奈落の底に落とすボタンをskew-gears物語に持ってきてもおかしくない、絵に描いたような悪役っぷりが大好きなので、彼女にはもっと出番があったらいいのにと登場する度に思います。
でも物語冒頭の頭に生クリームとカスタードクリームのダブルクリームしか入ってないようなフワフワっぷりを炸裂する彼女も捨てがたい。
とりあえず、今までの物語の中で一番好きな十朱さんは突然天の声と交信をはじめる十朱さんです。
皆さんも、作中の好きなシーンとかあったら是非教えてください。
書いたときのことを思い出せて、妄想捗るので教えていただくとすごく嬉しいです。
たまには彼女の名前である萌奈美の三文字も使いたいですね。


朝だけでなく、夜にもファミレスに顔を出すようになったので、ファミレスでマークされてるなとおもうと同時に、両時間帯も同じ店員さんが働いていらしたのですごい体力だなと思いました。


告知

春コミとスパコミにサークル参加することが決まりました

丸井と桑原の思春期の話
CARRY A CAKE
真田の初恋と桑原（五月病知らずのリニューアル版）

以上の三本を引っ提げて行く予定です。三本中三本で桑原が主役あるいは準主役なのは、私のｽﾞｯ友大好きの形なのではないかな、と思います。


▽skew-gears#70
ほとんど終わってます。あと15パーセントくらい。
ちゃんと話題があると、思った以上に主人公と丸井の口数が増えている。柳も黙らないので場面が賑やか。書いていてたいへん楽しい。


70！！！
まさかなーと思いましたが、物語の進行度合いを考えると話数が3桁になってもおかしくないところにまでなってます。
今、ちょうど連載前に書きたーーい！！と強く思っていた部分の一つのところなので書いていて楽しいです。
また、作中もっとも賑やかでラブコメをしているので、連載当初の殺伐具合を思い出しながら読んでみるとなんだか感慨深くなります。


年末年始のリクエスト企画、参加いただいた方どうもありがとうございました！！

短い期間で、２つリクエストをいただきましたので本日はそのうちの一つをここに掲載します。

リクエストはこんな感じでした。

リクエスト（アンケートの文章から抜粋させていただきました）
素敵な企画をやられているなあと前からそわそわしていまして、ぜひぎすのさんに作文をお願いしたいなと！
ジャンル不問ということで、テニスにしようか他にしようか迷いましたが、やはりここはテニスの王子様で、謙也さんの作文をお願いします。常に謙也さんに飢えてます。
夢ではなくて、白石との3-2友情コンビで、毒草聖書をネタに2人が◯◯しているところ(会話でも運動でもお笑いでもなんでも良いです)という大変マニアックな指定でも大丈夫でしょうか…？日常でグダグダしている王子様が好きなんです…それをぎすのさんの文で読んでみたいなあと…。面倒な指定ですが、よろしくお願いします。



面倒どころか！男の子がただモチャモチャしてるっていうの、大好き！！！！
というわけで、数行下から書いたものを掲載します。よろしくどうぞ




「うちんとこの学校、ほんましょーもないこと考えるな。今時、山でゴミ拾いなんてやるもんちゃうやろ。21世紀やで。」
「勉強よかマシやろ」
体育ジャージ姿に真新しい軍手をつけた中学生男子たちの口から、各々が持っているビニル袋の中に入っているゴミの数よりも多くの文句が吐き捨てられていく。
「栗とかキノコとか食えるもん落ちてへんやろか？」
　ジャージの左胸に忍足と刺繍された金髪頭の少年も皆と同じように文句をこぼしながら。木の根元の落ち葉を足で地面の落ち葉を払った。落ち葉の隙間から濡れた地面が覗いた。
「そういう時期ちゃうやろ。あー腰いったー。もう、帰りたいわ。」
　わざとらしく腰を叩く同級生の腰を忍足は軽く叩いた。
「お前、さっきから軍手もせんと。そこに突っ立っとるだけやないか。」
「忍足もそこらの葉っぱむしっとるだけやろ。見てみ、白石を。やっぱあいつはさすがやな。顧問に見張られてるサッカー部なんかよりもずっと真面目にやっとるで」
　同級生が指差した先にいる白石は、周りの皆がゴミ拾いのフリをしてる中でただ一人、今にも這いつくばってしまいそうなくらい姿勢で熱心に地面をのぞき込んでいた。
　忍足は白石の方へ歩み寄った。白石のそばで見ると、確かに白石は今この山にいる誰よりも熱心に作業をしている。だが、それはゴミ拾いではない。本の頁に書かれた内容とと雑草を見比べているのだ。
「白石、自分なにしてん？」
「ちょっと、探しものを」
　白石は手で落ち葉をかき分けては、地面の土を掘ってを繰り返していた。
「なに探してん？」
　白石は忍足を見上げて、ニヤリと笑った。なにかいいものを隠しているのを隠しきれていないようで、目は爛々と輝いていた。
「ええもんに決まってるやろ。」
「そのええもんはなんや訊いてんねん。」
「それは、見つけてのお楽しみや。なんなら、謙也も探すか？」
「ええんか！？」
　ただゴミを拾う振りをして、暇を持て余していた忍足は白石の誘いにとびついた。
「ええで。助かるわ。ほら、これ見て、載ってるものを探すんや。」
　白石は自分が持っていた本を阻止足りに手渡した。何度もめくられたせいで、頁が少しめくれて膨らんだようになってしまった角。日に焼けた色の紙。人積田だけで、ずいぶんと使い込まれているとわかる本を、忍足はこれまでに何度か目にしたことがあった。この本のおかげで忍足は、死にはしなかったが、「死ぬかと思った」と今思い出すと冷や汗と脂汗を一緒に出てくるようなこともあった。
　トラウマを振り払うように、忍足は白石に本を突き返した。
「学校の裏山でわざわざ毒草とりたないわ。」






コメントと年末年始企画のお返事です。

作文をするうえで、拍手とコメントたいへん励みになっております。
これからも元気に楽しく書いていくので、どうかお付き合いください。

それでは、以下コメントのお返事です。
すみません。普段なら先に頂いた方から順にお返事を書いているのですが、都合により最近もらったものから順にお返事を掲載しております。

2015.01.07 Wed 22:31
丸井くんの連載とてもおもしろいです！更新楽しみにしてます　の方へ

丸井の連載を読んでいただき、ありがとうございます。
遅ればせながら、17日に69話を更新させていただきました。
新年一発目の更新で久しぶりに十朱さんが登場しましたので、
十朱さんの気味の悪さを楽しんでいただければ嬉しいです。
それではコメントどうもありがとうございました。


2015.01.05 19:43　　如月さん
年末のオフ会では、大変お世話になりました。
夢小説大喜利大会の方もぜひぜひ参加してください！！
リクエストは追々書かせていただきます。丸井君丸井君って、やたらと騒いでいる割には丸井君と彼のファンである芥川君が二人でいることをあまり考えたことが無いので、
どんなお話が書けるのか自分でも楽しみです。

丸井の連載を読んでいただきありがとうございます。
skew-gearsの丸井が「悪意あるブンちゃん」という言葉にすごく惹かれました。言われてみたら、skew-gearsの丸井はいろいろな人に悪意を向けていますね。
そうやって読み返してみたら、丸井君がまたかわいかったので、なんかすごく世界が広がりました。ありがとうございます。これで当分は「悪意ある丸井君」という萌えを糧に
毎日を楽しく過ごせそうです。
それでは、コメントどうもありがとうございました！




2015.01.05 12:18
ここの長編の丸井くんが大好きです！
泉ちゃんとの物事が上手く進まないじれったい感じがたまらんですね〜の方へ

丸井の長編を読んでいただきありがとうございます。
skew-gearsの丸井は、自分のことに必死で周りがあんまり見えてないんですよね。
だから、怒りっぽくて、すごくささいなことでも主人公に八つ当たりしてケンカになることが多いんですよ。
ちょっとガキっぽいというか男子男子している丸井君になってしまって、原作のあのクールな感じとは少しかけ離れてしまうんですけど、
個人的には感情むき出しですごくかわいいなあって思いながら書いています。
そんな丸井を気に入っていただけてうれしいです。
これから柳が丸井と主人公の中に加わりますので、丸井がテニス部のことだけでなく、主人公に対しても感情を動かすこともちょくちょくあると思うので、
楽しみにしていただけたら幸いです。
それでは、コメントどうもありがとうございました！

2015.01.04 21:15　Apfelkuchen　ひおさん

あけましておめでとうございます！！
企画に乗っかってくださり、ありがとうございます！リクエスト通りになっているのか不安ですが、どうにかこうにか書き上げました。
このお返事ページの上の記事に掲載するので、ぜひ読んでください。
リクエストの内容がドツボすぎて、妄想してから書き上げるまでがとっても楽しかったです。キャラクターが何気ない生活の一面というのは、見ていて微笑ましいですよね。

連載の方も引き続き追っかけて読んでくださってありがとうございます。
柳と丸井の組み合わせに目をつけていただけたので、さすが！！と思いました。
丸井と柳は原作ではあまり絡んでいるところが見られないのですが、
家庭では丸井は「お兄ちゃん」で柳は「弟」なんだなあと思って、比べてみると対照的なところが多々あって
二人で同じことをしているところを想像するのがすごく面白いんですよ！
それ以外にも、これ萌えるよーというところをもりもりskew-gearsには積み込んでいますので、続きを楽しみにしていただければ幸いです。
それでは、コメントとリクエストどうもありがとうございました！


2014.12.24 Wed 00:22
こんにちは！丸井お相手のskew-gears読ませていただきました。丸井との掛け合いが〜の方へ


こんにちは。
skew-gearsを読んでくださってどうもありがとうございます。
一日でまとめ読みしていただけてうれしいです。
丸井と主人公の掛け合いと主人公の性格に目をつけていただいて嬉しいです。
69話のあたりから、物語の登場人物に柳が加わりました。
柳が丸井と主人公の間に加わることで、丸井と主人公が互いに相手に抱く感情というものも変化していくのかなあとなんとなく感じながら、続きを書いていますので
楽しみにしていただけたら幸いです。
私の体調にも気遣っていただきありがとうございます。あなたもお気をつけてください。
それでは！！



2014.11.27 Thu 22:42
丸井連載最高です(笑)柳が動き出した…!!とワクワクしてます(｀･ω･´)主が自分とリンクしたりしてリアルな感じが楽しいです♪ただ…柳は何かをわかっている気がしてならないっ(笑)続き待ってます!!


最高か！まじか！！こりゃたまらん！！ありがとうございます！！！

柳くんがここ数話で活躍し、丸井よりも早く主人公からの株をたくさん得ていますね。
私は丸井くんがそのことについてどう思ってるのかなあーと考えるとついニヤニヤしてしまうのですが、いかがでしょう。
ご自身と主人公が重なる部分があると感じられているようなので、今のところ十朱さんに夢中なのかそうでないのか丸井が心配なのかそうでないのかポジションが定まっていない柳くんを、あなたがどんな人に感じるのかをぜひ伺いたいです。
かれこれ三年ぐらい連載やっていますが、私は主人公がどんな人なのか未だにちゃんと捉えきれておらず「自分の気持ちを隠し通すのが苦手な人」ぐらいにしか説明できず、彼女のことを書いているときによく歯がゆい思いをするので助けていただきたいです。

柳くんが何かわかってる気がしてならない……！！
そーなんです！なんかわかってるんですよ。彼は！
私は柳が何をわかってんのかよく知らないんですけど。

丸井の連載の逆ハーレム状態のことに限らず、漠然とわかっているけどきちんと言葉にはできないことに対して、あの人はどうアプローチかけるのかな？っていうのを妄想すると、すっごく楽しい時間が過ごせるのでぜひやってみてください。
そして、それを作文にしてワールドワイドウェブで公開するととってもたくさんの方と私が喜ぶので気が向いたら、ぜひ！！

楽しみにしていただいてる続きはもうすぐ公開できそうなので、今しばらくお待ちください！！
それでは、素敵なコメントどうもありがとうございました！







一人暮らしの六畳一間の自室では、
ゲーム(コードリアライズはじめました！！！)と
録画したアニメの消化と
コーヒーを沸かすか
寝るか
布団の中でコンビニ弁当かきこむか、
スピリチュアル板を巡回する
のいずれかしか出来ない、というかする気になれず、
なんか私ってこのままだと滅びるんじゃないかな
という感覚がずっとあったんですけど、あっさり解決しました。

ファミレスに朝の五時過ぎに行って、出勤の時間までiPadで作文してればよかったんですね。

作文の時間を確保できたら、その日1日「まー朝に作文できたから、まだ今日はマシじゃん」という言い訳の台詞が使えるので、少し元気になりました！

あと、春コミとスパコミに申し込んでいます。
不備が無ければ、サークル参加及び同人誌の頒布を行うので、今から楽しみです。






今年のサジナゲタリウスの年末年始の企画は、
作文生成機能付きサイト拍手コメント企画です。

こちらのフォームにコメントを送信すると、以下のようにお返事あるいは作文をします。

キャラ（ジャンル不問）、CP（ジャンルおよびキャラ不問）、萌えるシチュエーション（内容不問）、またはなにかネタになるキーワード（なんでもＯＫ！！）

→それに沿った400字の作文を書きます。

質問（なんでもＯＫ！！）
→嬉々として回答します。

コメント
→喜び勇んでお返事します。

みなさまのコメントお待ちしております。


期間は15年1月4日まで。トップにもリンクがあります。


新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞサジナゲタリウスを宜しくお願い致します。


昨年はどんな一年だったのかなーと振り返ってみると、
丸井くんのライブとミュージカルでｽﾞｯ友を生で拝んだりしたので、充実してたんだ！！
と思い込みたい一年でした。

▽夢コン（という名の夢小説オフ会）に行ってきました。
　１２月２８日。都内某所で夢小説を愛する人たちで集まろうよ。という素敵な会に参加してきました。
　集まったのは、十数人。会は三時間の飲み放題と豪華なお食事のあるレストランでの歓談でした。
　会では、有志の方が事前に短編の夢小説を投稿してウェブページにて公開していたので、
人見知りを絵にかいたような人間の私でも素敵な作品を書く人たちに「あの作品めっちゃよかったです！！！」とか「ほかにはどんな作品書くんですか？」とか「どういう工程で書きましたか？」とかいろいろお聞きすることができて、テニスを主ジャンルとして取り扱わない人とも盛り上がり、とても充実した時間を過ごせました。
　会の後、二次会と称して数人でカラオケにも行ってしこたま歌ってきました。
　第二回は盆に開催するそうなので、日程が合えば参加したいです。

▽夢小説大喜利。
　上の夢コンに関連するんですけど、会で一番「私、今ライブで夢小説やってる！！めっちゃ楽しい！！」と実感できたのが、「○○というテーマで、どんな夢小説書く？」という大喜利形式での即興ネタ作りでした。
　みなさんのネタが半端なかったんですよ。めっちゃ萌えるの。
萌えすぎて「なんで書いてくださらないんですか？」と問い詰めたくなるようなネタを短い時間でどんどん生み出していくんですよ。
　夢小説大喜利が萌え製造及び堪能時間になっていたんですよ。ここまで、濃い夢小説の話できたのはこの時間が生涯初めてだったんですよ。」
　しかし、「夢小説愛好家でとにかくオフ会しようよ！」というコンセプトの会の中で、大喜利できたのはごくごく短い時間でした。

「足りない！！もっとやりたい！というか大喜利だけ二時間ぐらいやりたい！！」
という気持ちが私の中で残っています。


というわけで、三月未明の都内のカラオケルームで夢小説大喜利をやるオフ会を開く予定です。

ご興味のある方、参加希望（絶賛大募集中！）の方は、twitterアカウント　　@yumegiri1373　　にフォローしていただけると嬉しいです。




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