バカな!

2014.03.31 20:32


残業しましたけどもようやく、仕事という鎖で机に縛り付けられる軟禁プレイ(きぃ様命名)から解放されました。ちょいとMぎみなサトルちゃんは興奮しますありがとーきぃ様!



うんまあニュートラルとかリバーシブルとかいう言葉もありますがSっ気もMっ気もあるってことはただの変態ですよ気を付けましょうね。(そんなのお前だけだ)



温かいお言葉をありがとうございます。きっとあなたの方が頑張っておられるだろうに、優しい人だ。立てない深國くんにおいしさを感じて頂いた以上はつきつめてみたいと思います。えっと、きぃ様どーする?高良先生にやらせる?(何を)






熱いのがいいのか……私も緒方くんの前で熱とか出したい。(貴様いい加減に成長しろ)


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なんていい天気なんだ

2014.03.31 09:50


空気は乾いて風は心地よく陽射しは燦々……

このまま電車に乗ってどこかの公園ですずめにエサをあげたいなあと誰しも思う職場放棄……(貴様だけだ)



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結局どこがおいしいのかを探す旅

2014.03.31 01:17









(階段を上っていく緒方)

(階上からダダダと足音)

彩木「あっねえキョウヘイ!」

緒方「(下の名前で呼ぶな)何だ」

彩木「深國クン見なかった?」

緒方「見ていない。それよりお前、何をしていたんだ。授業にも出ないで」

彩木「あーんもう先生みたいなこと言わないでっ」

(逃げるように走り去っていく)

彩木「どこ行ったんだろ。お礼くらい言ってもいいかなと思ったのにっ」

(彩木の独り言は聞こえたけどちょっと眉をひそめただけでまた階段を上っていく緒方)

(教室に入った瞬間、すっと目を細める)

緒方「(自分の席に進みながら)………彩木が探してたぞ」

(深國が一番後ろの窓際の席で俯せになっている)

深國「………」

緒方「(眉ぴくん)寝てるのか?」

深國「(ゆっくり顔上げてダルそうに手で支え)ん〜、今起きた……」

緒方「(すごく怪訝な顔)血が出てる」

深國「………あ〜、(右眉に指やり)うん、ちょっとね」

緒方「全く……(カバンに手突っ込む)」

(つかつかと深國に近寄る)

緒方「これを使え(バンドエイドを差し出す)」

深國「……サンキュー。後で貼るから……置いといて〜」

緒方「(ムッ)お前な。人の好意は即座に受け取れ」

深國「じゃあ、ついでに貼ってよ〜…緒方クン〜」

緒方「あのな」

深國「マジ……今、ちょいキツくて頭上がんないんだよね……(右を上にまた机にぱたんと伏せる)」

緒方「何なんだお前は!(言いながらバンドエイドの皮をむく)」

(眉の上に貼ろうと髪をどけて、はたと緒方の手が止まる)

緒方「お前……(そのまま額にぴたりと手のひらをあてる)」

深國「……手……冷たいねアンタ……気持ちい〜…」

緒方「熱があるのか!?」

深國「やめて声……頭に響く〜」

緒方「何故こんなところにいるんだ!(手早くバンドエイド貼って深國の腕を掴む)」

深國「何……ちょっとほっといてよ……」

緒方「そうはいくか!(かがんで肩に手を回し、引き上げる)」

深國「やめろって……立てないって」

緒方「保健室まで我慢しろ!引きずっても連れていく!」

深國「………、…………おせっかい〜」

緒方「うるさい!」

(深國を無理矢理立たせてホントに引きずるように教室を出ていく)

深國「揺れてる〜…廊下〜……(荒い息)」

緒方(相当熱があるな………何なんだこいつは一体!)

(深國の腕を肩に担いで引っ張っていく)

緒方(熱い………)










こんな深國くんと緒方くんも仲良しトークと言えませんかねお嬢様方!(どさくさ)

(お前の萌えポイントってどこなんだよ)

(それより今更誰も覚えてないような話じゃないかこの二人がナントカって)

(いいんだ気持ちが大事!)

(自分で言うな)









西岡は鼻の骨折と左鎖骨脱臼と胸の打撲でした。全治1ヶ月。

ホントに?1ヶ月で帰ってきてくれるの?無理くね?


(2)

妄想もういっちょ

2014.03.30 22:58






前回(っていつだよ!)までのあらすじ

服装&所持品検査にひっかかり不動先生にガッチリ叱られた姫川と彩木。すっかりヤサグレた二人は授業をサボってカラオケに!しかしそこで他校生に絡まれる!

「授業サボっていいのかよーお前ら青城だろ?」

「黙っててやるから誠意見せろよ。な?」

的な!つまりカツアゲである!しかもそこに、二人がサボってると聞いて探しにきた担任ちゃんが最悪のタイミングで見つけてしまう!新米の女担任がきたところで怯んだらワルじゃない!だから三人まとめて痛い目に遭わされちゃうぞ!かわいこちゃん達危機一髪!!しかし遅れて現れるのがヒーロー!つまり深國が通りかかったのであった!かわいこちゃんのピンチに偶然出くわすのもヒーローの条件!担任怖くないけど深國は怖い他校生!それもヒーローなればこそ!しかし!深國が通りかかったのは風邪気味で具合が悪かったからであり体調は極めて悪し!悪条件下での戦いもヒーローによくあるやつ!かわいこちゃんたちを守りつつワルを撃退なんて離れ業ができるのか?いややってのけるのがヒーロー!ちょっと熱も出てきたぞ!




っていうとこまで考えて、この後これ面白くなるかなあってふと冷静になっちゃいました。

トンイが始まるので続きは後で。


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勝負の世界は厳しい

2014.03.30 15:15


救急車に乗せられる瞬間、ストレッチャーに寝かされた西岡が左手の拳を突き上げていました。心配すんなってことですかね。ヤバいグッときた。


25分の中断の後、試合再開したんですけど再開直後の打席で長野がまたタイムリー……てめえらの血は何味だ(プロなんだから)

それよりピッチャーの(榎田)大樹がちょっと制球ヤバし……お前が動揺してどーする(笑)

負けたら西岡が浮かばれないぞ!(死んだみたいに言うな)


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