2014/08/24[22:40]
「真夜中の同乗者」
私のテンションが一番上がったのはクレジットタイトル。
ファンタジーな雰囲気に不釣り合いな廃車と、そこに浮かぶ文字になぜか惹かれた。
しかし、本編が始まると落ちていく一方だったよ…
誰かも分からない人を殺していったところで
何やってんだ…程度の感想なわけで。
殺人鬼はいるかいないのか分からない程度の存在感で怖くもなく。
主人公も狂ってるし…これなら二重人格でしたというオチのほうがまだ良かった。
というか、お前は誰だ!殺しの理由は何だ!
などと訳も分からずに終わった結果、
なぜ私は最後まで見たのかという最大の疑問が残った。