すごくすごく今更だけど「君の名は。」を観た。
そして、やっぱり映像が綺麗だったというのが一番の感想。
私はネタバレ大歓迎派で、むしろ先の展開を知ってないと
頭フル回転でも付いていけず、楽しめないような奴なのですが
今回はその場のノリだったもので珍しくネタバレを見ずに行ったわけだが…
いやぁ、驚かされたね。まぁ若干、付いていけないところもあったけど('◇')ゞ
ただ一つ残念だったのが、再会のシーン…
ここまで丁寧に描いていたのに最後だけ雑じゃね?って思った。
個人的には、階段よりも電車の中のほうが良かったなぁと思うわけですよ。
「くちづけ」
GYAOで無料配信されてるの見かけて
何だかんだ最後まで見てしまった。
舞台の「くちづけ」は見たことがあったけど
やっぱり映画のほうが背景が綺麗でいいなと思う。
吐血シーンはなかなかに衝撃的だったが…
役者さんは舞台のが好き。
舞台のマコちゃんはほんと美人さんだったもんな。
久々にマルドゥック見てる。
燃焼の楽園シーンが綺麗すぎる。大好き。
バロットとドルディとドルディムの関係性も良いなって思う。
そういえば、ドルディムの声聞き覚えあるなと思ったら浪川さんで驚いた。
ほんと声優が豪華だよなぁ。
藤田さんも!彼女以外、ベルウィングは務まらないと思う!
「ソルト」
アクションシーンのカメラワークが
ぐるぐる落ち着かなくて酔いそうになったんだけど
ストーリーはあれこれどんでん返しがあって面白かった。
リーヴをみるとスクリームのコットンを思い出してしまって
良い奴だと思い込んでただけに辛い…
「天使にラブソングを」の字幕版を見てるのだが
吹き替えと言い回しが違いすぎて戸惑ってる。
英語は得意じゃないので、どっちのが合ってるとかは分からないけど。
慣れてるということもあって吹き替え版のが好き。
字幕版は中々にキツイというかハッキリ言ってるんだよね。
驚いたのが吹き替えでは「活躍している」というところが
「見世物になってる」と文字になってたこと。
あとは「ブタでも努力すれば…」のくだり。
なんか、ショックだった。
「トールマン」
ニコ生でやってるのを20分くらい過ぎてたのに構わず見始めたわけだが
序盤のB級ホラー感はどこへやら。ラストは色々と考えさせられた。
私はどんなに貧しくても問題があっても
実の親と一緒に居たいと思ってしまうけど…
実際、あの環境で生まれたら、そんなこと言ってられないのかな。
子供たちも幸せそうだったしなぁ…う〜ん
それにしても2人目の母親を一瞬でも悪人だと思った自分が許せない。
ほんと、何も知らずに責めるの良くない。
正義の反対はもう一つの正義って言葉がよく分かる。
結末を知ったうえでもう一回、ちゃんと最初から見たいなぁ。
まさかニコ生でこんな良い映画を見れるとは思ってなかったよ。
あの黒人弁護士には腹が立ったけど、
結局、主人公も同じように外に飛び出したわけだからね。
みんな、自分が正しいと思ったことを必死にやってただけなんだ…
あと、これを言いだしたらキリがないけど
あの時、拳銃を諦めていればなぁ…
いや、その前にどうしてあの場面で死を選んだのか。
よく考えたら主人公に同情はできないんだよね。
久々にミストを見たら、こんなにグロかったっけ?と
薬局のシーンに戸惑ってしまった。
一度見て、もう二度と見たくないと思ったはずなのに
話題にされていると見返したくなる不思議。
そして、結末を知っていても後味の悪さに言葉を失ってしまう。
1の死亡シーンはどれも衝撃的で、持って生き方も丁寧だったけど
ストーリーは2が面白かったな。
1との繋がりも感動ものだったし、ラストもそうなるよなぁって感じ。
3は写真との繋がりは面白いと思ったけど
死に方をグロくしただけで新鮮味のないものだったかな。
ただ、日焼けサロンはトラウマもの。
そして、声優が豪華だった3に対して4の酷さったらないよ。
どこでも言われてるけど、4だけは字幕で見るべき。
でもこれ、3Dだったんだよね…ほんと、ひどい話だ。
3.4と微妙だったからかもしれないけど5は面白く感じた。
途中から、別映画になりかけてたけど衝撃のラストに全部持っていかれたよね。
またしても唐突に見たくなったファイナルデスティネーションを視聴中。
ルートン先生のステンドグラスの伏線が神がかってると思う。
しかし、ここからアレックスがおかしくなっていったんだよね。
FBIに拘束された時点で、死が座席順だって
説明していれば良かったんじゃないかって思うわけだ。