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論語読みの論語知らず
下手の考え休むに似たり
怠け者の節句働き
玉磨かざれば光なし
積善の家には余慶あり
溺れる者は藁をも掴む
一寸の虫にも五分の魂
過ちて改めざる是を過ちと謂う
愛多ければ憎しみ至る
いい加減である
藤色に笑ふ
親切墜落常時報
遠道は近道
わたしのころすということは、
困った子
ここから侵入してはいけない
はいもういっかい
どちらにしろ本望
わたしが壊死する
打ち明けない
そういう病気
そんな風に死んでしまうのかもしれない
いたしかたない
つまらないって笑ったくせに
二度目はないぞ
すかすか
蜜と毒
思えば変な惑星にうまれたもんだ
所詮誰もがあいされたがりの

いま胎児に還る
テイク・ミー・アウェイ
手がちぎれそうな位に
白い道
最期の約束








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