そんな風に死んでしまうのかもしれない(原田)

うん?思うの当たり前なんじゃないの、ただ俺ァ死なない自信あるから思わないだけなんだけど。



それは無理(斎藤)

「虫は無理」



強いては王座(沖田)

「譲る気ないですから、私が最強ってことで良くないですか?誰も困らないでしょう、困るっていうの?」
笑ったら皆も笑った。



粛正は涙する(永倉)

いいや、精一杯なだけ。本当は一発で首ちょんぎれっかなって、自分に問いかけて自分で焦ってるだけ。
首ちょんぎられる奴の気持ちなんかどうでもいいよ、



すきは似ている(斎藤+沖田)

双璧だからね!



お別れ作法(斎藤+相生)

「おいで、最後に」
「最期の情事で御座いますか?」



静かに鐘が鳴る(斎藤+原田+平助)

「大晦日の鐘の音に合わせて憎き永倉を抹殺してくれたら、原田さんは凄くイイ人だと思う。」
「一ちゃん病んでる?大晦日って、まだ夏も来てないぞ」
「ツッコミどころはたくさんありますが、原田さんの発言はズレてて反対に怖いと僕は思いました。永倉さん逃げてええ!!」



ぼやけていくけどこれでいいの(吉栄)

「どなたはんもおへんなあ」



お前にくれてやる刺がない(斎藤+平助)

「ついでに何もない」
バシーン!
「痛い!何で打ったの!?」
「いや、何もくれてやるもんないから平手打ちを…」
「いらんわ!」



急いで塞げ

生き延びた記憶を。










×