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memo

魂喰×進撃

武器夢主(実はデスサイズの一人だったり)
死神様が一から育てた子、だから死神様とは一番相性がいい。
燕尾服のようなジャケットにホットパンツ、ハイヒールとニーハイソックスが一体化したような靴を履いている。
銀髪赤眼の美人さん。
毎日の日課は死神様と鏡で通信すること。
死神様の仮面の下を知っている唯一?の人物。
職人が想像した武器になんにでもなれる、銃でも刀でもハンマーでもなんでも。
但し扱いが難しく、夢主が職人に合わせようとすると夢主が疲弊する。
ジャスティンの様に自身だけで戦うことも可能、寧ろ合わない職人とペアを組むよりそちらのほうがずっと効率的。
基本的にリヴァイが扱う。
進撃世界に派遣されたのは魂の回収、悪人の魂を捕食するため。
魔女の存在は確認できていないが、一応その警戒も含まれている。


『異世界、ですか?』
「そー。ごめんねぇ、私はここから離れられないし…単独で戦えそうなのは君だけだったからさ」
『いえ…死神様のお役に立てるなら』
「(あーぁ…行かせたくないなぁ…癒しがなくなる…)」
『死神様?』
「毎日ちゃんと連絡すること、良いね?」
『はい、必ず』
「……今日は一緒に寝ようか。暫く君に触れられないからね」
『ふふ…仰せのままに』


***
こんな感じの夢主ちゃん
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30th.Jul.2013



>陸様へ
先日のお茶会楽しかったですね!
参加させていただき嬉しかったです*^ω^*
嫁騒動凄かったですね(笑)
ついでに変態度やむっつりで張り合ったりなかなかカオスで…爆笑しながら参加させていただきました(笑)
こちらこそ時間があったらまた遊びに行きます!
機械があればお茶会やりたいなと思う今日この頃…(笑)
メルフォありがとうございました!
また遊びに行かせていただきます^^*

>華人様へ
更新がストップしていることは大変申し訳なく感じております…。
ですが一応期末試験中なので、手を付けることができません(必修落としたら洒落にならないんです本当に)
何卒ご了承ください。
試験も来週には終了しますので、其れからの更新を考えています。
メルフォありがとうございました。
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30th.Jul.2013



進撃でるろ剣パロ

※剣心が夢主なので性別逆転しているキャラがいます
緋村剣心→元帥主
斎藤一→リヴァイ
神谷薫→エレン
相楽左之助→あー…
弥彦→えー…
高荷恵→リョウ
四乃森蒼紫→うぅーん…
志々雄真実→おろー…
(変な声を出しているのは思いつかなかった奴です…むしろそのままのキャラでいいと思う←)

気付いたらふらっと旅をしに行きそうな元帥主に縋るエレンとか「腑抜けたてめえは俺と一緒に居なきゃ早死にするだろうが」とか言いながら自分の家に引っ張っていこうとするリヴァイとか美味しいと思うんです…元帥主が『おろ…?』って言ったら可愛いんじゃないかな(美人は何しても許される的な)
…続かない。これ以上のネタが出ない…!


***
るろ剣大好きなんです、特に斎藤さんと比古さんと蒼紫と志々雄が
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27th.Jul.2013



幼児化ペンギン元帥

『う』
「うわあああああああ!!!ぎゃんわいいいいい!!!」

ハンジに可笑しな薬を盛られてしまったらしく、幼児化してしまった彼女。
しかも今回は体だけではなく、精神も伴ってしまったらしい。
ハンジがどこからか持ってきたペンギンさんの着ぐるみを着て、とてとて、と綺麗に掃除されたリヴァイの部屋の中を歩き回る。
歩きにくいのか、時折ふらつくがそれも可愛いとハンジとエレンが喚き散らす。
本能的に近づかない方がいいと分かっているのか、幼くなった彼女は2人に近づかず、ソファに腰掛けていたリヴァイの足元に立ち、彼をじっと見つめた。

「…(くそかわ…!!)」

特に何か行動するわけでもない少女の、ペンギンのくちばしと目がついているフードの向こうの頭を軽く撫でてやれば、へにゃ、と表情を緩める。

「!!!、!!」
『おにいちゃ、もっと』
「あぁもっと撫でまわしてやる」

ひょい、と少女を自身の膝の上に抱きかかえ、ふにふにとした子供らしいなめらかな肌の感触を楽しみつつ、少女の要望通りにその小さな頭を撫でてやる。
余程気持ちいいのか、ふにゃふにゃと笑いながら、その小さな体を安心しきったかのようにリヴァイに預けた。

『おにいちゃん(の手)すきー』
「俺も大好きだ(結婚しよ)」


***
完全に空気と化したハンジとエレン
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25th.Jul.2013



じゃが●こでポッキーゲーム

ぽりぽりぽり…

「「……」」

ぽりぽり…さくさくさく…

「はい元帥!あーん」
『ん、』

ぽりぽりぽり…

ふりふりと上下に動くスナック菓子を、手を使わずに器用に食べ進める。
しかしその両手は本に添えられており、菓子には一切触れていない。
代わりに彼女の口にそれを運んでいるのは、隣に座ってデレデレとした締まらない表情を晒しているリョウだった。

「エレン」
「了解です兵長」

ダッ、と床を蹴ったエレンの拳がリョウの顔面にクリーンヒット、そのままふっとばされていくリョウの手から器用にスナック菓子の箱を抜いたエレンは、空いたソファに腰掛けた。
もぐもぐと咀嚼し、ごくん、と喉が動いたのを確認すると、先ほどのリョウと同じように彼女の口にそのスナック菓子を運んでいこうとする。

「どけ、グズ」
「ぶふっ!」

先ほどのリョウの様に吹っ飛ばされたエレン。
それでも彼女が本から顔を上げることはなく、そんな彼女の前に菓子を摘まんだリヴァイの手が移動する。
特に本から視線を逸らした様子も見られないが、彼女は小さく口を開けて、再びぽりぽりと食べ始めた。
ぺら、とめくった次のページがあとがきに差し掛かったのを一瞥したリヴァイが、彼女の頬に手を添えて、視線を自分に向けさせる
もぐもぐと小さな口が動くのを見ながら、新たな菓子をちょん、と唇にくっつければ、再び口を開いて咥える。
自分をじっと見ているリヴァイが可笑しいのか、首を傾げながらも同じように手を使わないで食べていく彼女に「(可愛い可愛いおちょぼ口とか反則だろ唇についた油も塩も舐めとってy(ry)」と心中悶えていたが。
新しいものをまだぽりぽりし始めた彼女に顔を寄せ、空いているもう片方の方を咥えた。

『、?』
「そのまま食ってろ」

咥えたまま器用にしゃべったリヴァイが、再び咀嚼し始めた彼女と同じように菓子を短くしていく。
意図をくみ取ったであろう彼女は顔を赤くするものの、止めようとはしない。
恥ずかしげに視線を落とし、そのまま瞼を閉じる。
それを合図にするかのように、菓子が二人の口内に消え、二人の唇が触れ合った。

『ふふ…しょっぱい』
「まあ、塩だからな」

ごくん、と口の中にあったそれらを飲み込み、再び新たなそれを咥えた。


***
最初はじゃが●こでポッキーゲームを迫る兵長たちとじゃが●ー派の夢主を書く予定だったのになんか変わってた
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24th.Jul.2013



元帥主にピンヒールブーツをはいてもらったった



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22nd.Jul.2013



進撃×bsr

「お!エビだ!」

食事係であるエレンが、支給された食材を見て嬉しそうな声を上げる。
ともに食事係であったベルトルト、コニー、ジャンが彼の周りに群がった。
食糧難のため、いつもはパンと僅かな野菜の浮いたスープしか食べられないというのに、珍しくタンパク源が摂取できる。
そんな難しいことではなく、彼らはただ純粋にエビを食べられることが嬉しかった。

「でも、エビってどうすりゃいいんだ…?」
「頭とって殻剥いて…?」
「は、腸とかないのかな…?」
「腸も食えんじゃね?」

なんて口々に言う。
魚を捌いたことはあってもエビを捌いたことはないため、どうすればいいのかわからないのだ。
挙げ句の果てにアホな事を言い出したコニーに3人の視線が向けられ、コニーがうぐ、と息をつまらす。

「わ、分かったよ!なんか分かりそうなやつ連れてくるから待ってろ!」

そう言って調理室を飛び出していったコニーが引っ張ってきたのは。

『、エビ、ですか?』
「あぁ、捌いたことなくてさ」
「「「(ナイスコニー!!)」」」

政宗たちと共にいた彼女を引っ張ってきたらしい。
最初は不服そうな表情を浮かべていたものの、今日の夕飯が掛かっていると言われれば渋々政宗も許可を出したのだろう(腸入りのエビなんて真っ平御免だ by政宗)。
コニーの人選に内心ガッツポーズを浮かべていた彼らは、腕をまくって手を洗った彼女に倣い同じように手を洗う。

『そうですね、捌いたことがないなら仕方ありません』

一緒にやりましょう、と相変わらずの無表情でエビを一匹取ると、その頭を捻った。

『まずは頭を捻じ切ります』

4人が同様にエビを手に取り、ねじ切る。
これくらいなら問題ない、と彼女はエビの足、殻を綺麗に外していく。

「これどこまでとっていいんだ?」
『尻尾を残すならここまででいいですよ』

質問するエレンの持っているエビの、どこまで、を指さす。
その際に彼女の指とエレンの手が触れ、エレンの肩がわずかに跳ねた。
2人の恨めしそうな視線を向け、コニーは剥く感覚が楽しいのか、次々に頭と殻を外していく。
訓練兵の食事のためなのでそれなりに量は多かったが、5人でやればあっという間に終わった。

『じゃあ次に背わたを取りますね』
「背わた?」
『腸です』

包丁を手に取り、すっ、と背中に切れ込みを入れる。

『爪楊枝ありませんか?』
「あ、入ってた」

引き出しの中からベルトルトが取り出したそれを受け取り、入れた切れ込みに爪楊枝を差し入れて、楊枝の先端に引っ掛けるようにして細長い何かを引っ張りだす。
魚の腸よりもずっと小さくめんどくさそうなその作業に顔をしかめたコニーが口を開く。

「そんぐらい小さかったら変わんなくね?」
『腸は取らないと臭いですよ。この黒いの分かります?』

ほら、と彼女は取り出したそれを楊枝に引っ掛けたままコニーに見せる。
白っぽい細長いものの中に、黒っぽい何かが入っている。
?、と首を傾げるコニーに、彼女はそれを水の中に沈めた。

『糞ですよ。食べたくないでしょう』
「ゲェッ!!まじかよ!?」
『だから政宗も言ったじゃないですか、「腸は絶対取れ」って』
「あれはそういう意味だったんだな…」

同じように包丁を手に取るコニー。
彼らの会話を聞いていた3人も、どんなに時間が掛かっても全部取ろうと決意した。

「料理うまいんだね、」

エレンに引きずられ、彼の隣で作業をしていた彼女に話しかけたベルトルト。
向こうでは包丁を入れすぎたコニーにジャンの怒号が飛んでいた。

『ある程度のことはできます。料理は政宗の舌が肥えてるから』
「え、もしかしてあいつの飯、お前が作ってたのか!?」
『もちろん。他の人には任せられません』

昔の毒殺未遂のこともあり、彼女や小十郎の食事しか食べなくなった政宗。
忍は人並み以上のことはできるように仕込まれているが、政宗の舌の肥えは尋常では無いため、自然と彼女の料理スキルもアップする。
なんとも無いような表情で言い、次々に海老の背わたを取り続ける。
同時刻、政宗の背筋に悪寒が走ったのは言うまでもない。


***
昨日はエビフライだったので…
あとジャンが空気ですみません
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21st.Jul.2013



>名無し様へ
えと、settingの所で一応設定はしておりますが改めて説明して頂きます!(ちょっと嬉しそう)
夢主のイノセンスは第一開放では通常の物質(刀やら銃、馬など)にしか変化できませんが、第二開放で自分が実際に見たことのあるイノセンスに関してはコピーすることが可能です。基本的に技も一通りこなすことができます。
ただし、アレンのクラウン・クラウンは、イノセンスが臨界点を突破する以前のものはそのままそっくりコピー出来ますが、臨界点を突破すると完全なコピーではなく、刀が普通の日本刀並みに細くなってしまうなどの異例が存在します(あ、ネタバレ…)。
色はコピーできず影と同じ黒色になってしまいます。
いろんなイノセンスの能力が使えちゃう夢主がいたら楽しいよね!という無茶ぶりのなか生まれた夢主ちゃんです…←
とりあえずこういうわけで夢主はリナリーのダークブーツもコピーして使うことができます。
へ、下手の説明ですみません…何かわからないことがあったら遠慮なく言って下さい。
メルフォありがとうございました^^*


>霧夜様へ
konetaも読んで下さりありがとうございます!
兵長と元帥をどうやってイチャイチャさせようか考えながら日々生活しています←
気に入っていただけたようで幸いです^^*
男版遊郭パロは設定を考えていて滾りました、ここでも短い文章書いてて滾りました…!
花魁兵長絶対素敵だよ…客のために着飾るのは好きじゃないけど夢主のために着飾るのなら…!ってなってる兵長書きたいです…まだ5万打企画終わってないし10万打にも手つけてないのに←
なんとか進撃が波に乗っている間に遊郭パロにも手を付けたいですね…抱いてくれない夢主にもだもだする兵長とかすっごく可愛いと思…(おっと鼻血が)
なんだかいろいろぶっ飛んでしまってすみません(笑)
メルフォありがとうございました^^*
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21st.Jul.2013



進撃の巨人

オリキャラ(夢主)に30の質問

短いですけどどうぞ(笑)
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20th.Jul.2013



男遊郭パロ

賑やかな吉原に似ている此処の商品は、“女”ではない。
正真正銘の“男”である。

『…で、今回の仕事は絵を描け、ですか』
「そー!まあ、そんじょそこらの絵師が描くものよりも君が描いた方がずっといいものになるしね」
『世界中の絵師に謝ってください、ハンジさん』

賑やかなそこを歩いていくのは、眼鏡をかけた性別不詳の人物と、絵を描くのに必要なのであろう道具を手にしている人形のように美しい女。
艶やかなそれを高い位置で結い上げており、彼女が歩くたびにゆらゆらと揺れるそれは、辺りにつるされている赤提灯に照らされて赤く染まる。

『で、誰を描くんでしたっけ』
「私の行きつけの店の、通称【花魁】だよ」
『男なのに花魁ですか』
「まあ、そのうちちゃんとした立場名みたいのがつくんじゃないかな」
『…まあ、いいです』

鼻を掠める香の香り。
何度かここに足を運んではいるし、香自体が苦手なわけではないが、様々な香の香りが混ざり合っている此処は少し息苦しい。
辺りを見回せば、赤い格子の向こうの空間に座っている、様々な男たち。
歩くたびに視線が突き刺さるのを感じた彼女は、小さくため息をついていた。

「ふふ、大人気じゃないか」
『人気?』
「君に買ってほしいんだろうよ、視線を向けてる彼らはね」
『…あまり好かないんですけどね、そういうのは』
「簡単に人の命を奪えてしまう君の台詞とは思えないな!」

けらけらと笑うハンジの言葉は喧騒の中に消えていき、誰かが気づいた様子もない。
それが分かっているからか、彼女は特に咎めることもせずに歩き続ける。

『仕事は選んでますよ?罪なき人は殺してません』
「依頼人のもターゲットのも、全て調べちゃうもんなあ」

君の前では個人情報なんてへったくれもない、と笑うハンジの足が止まる。
それに伴うように女の足も止まった。

「この店だよ。ここじゃ一番大きい遊郭だ」
『…“自由の翼”、ですか』
「前の店主が随分と皮肉な人間だったらしいね」

こんなところで自由を語るとは、と目を細めた彼女を連れ立って店内へと足を踏み入れるハンジ。
その店の格子の向こうにいる男たちは期待に胸を膨らませはしていたが、その期待はもうじき砕けることになる。
何故なら女は、“絵師”として、この店の【花魁】を描くためだけに、ここにやってきたのだから。


***
ついノリで…夢主とハンジは友人。
ハンジを通して仕事の依頼をされることもあるという裏設定。
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19th.Jul.2013


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