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memo

戦いが終息した後の灰人の世界から血界へ死後転生してしまった元帥主

灰人の世界は、千年伯爵たちとの戦いを終えて平和になった設定。本編が完結していないためこれ以降の描写はなしです…( ˘ω˘ )
細かな人物設定としては進撃にトリップした元帥種と同様とします。もしかしたら若干彼女よりも図太いかもしれません。性格が。
死亡理由としては
 ・寄生型イノセンスを使用するエクソシストが長生きできないのと同様
 ・何らかの事故に巻き込まれてぽっくり死んだ
 ・神様の悪戯(堕落王と結託しててもいい)
まぁいずれにしても夢主は自分が死んだことを全く悲観してない。あーすごい濃密な人生だったなあぐらいにしか思ってない(周囲が散々悲しんだってのにまったくこいつは)。出身も育ちも日本で、就職も日本。就職先だけがちょっと特殊で、何でも妖怪始末専門とか言う怪しい組織にいつの間にか就職。まあお賃金いいし、やってることは前の世界と大して変わらないからいいやととっても楽観視。実力ゆえの余裕と言う奴です。
ある日、組織のリーダー的な人から「お前ちょっとHLに行ってこい」と命令されます。HL?なにそれ?どこ?と疑問符を飛ばす夢主に「見た方が早い」と飛行機やらマンションの契約書やらもろもろを渡していってらっしゃーいと見送る無情なリーダー。気付いたらいなくなってる我らがエースに阿鼻叫喚な組織の面子。流されるままにHLに来たはいいが、明らかに人間ではない異形のものと人間が共に生活していることに目を疑う。が、そこは順応力の高い夢主。まぁ悪い気配は感じないしここではこれが日常なのだろうと来て2日目ぐらいには受け入れる。そんなこんなで暫く平和な(仕事的な意味で)日常を過ごしていると、人間業じゃない技で戦う人間(自分を棚に上げている)を目撃。戦っている相手は負担自分が始末している怪物で、てっきり同業者かと思ったらどうも様子がおかしい。強力な技であることは確かなはずなのに敵である怪物がまったく倒せていない。んんん?と首を傾げつつもこのままだと人質が殺されてしまいそうだったので加勢しあっさり倒してしまう。どうやら仲間らしい人質君と少し会話をしていると、自分と相手の見解に相違があることがなんとなくわかった。どうやら彼らはさっきの怪物と“血界の眷属”を勘違いしているらしい。まあ何はともあれ無事でよかったねとほのぼの会話をしていると、じーと気配を感じる。振り返ればそこにはスーツに身を包んだ妙齢の男性。目が合えばにこ、と笑顔を向けられたものの、何となく嫌な予感がしてその場から逃走。

その後、町の中でばったり鉢合わせたり惚れられたり仕事で関わったりと秘密結社ライブらと関わっていくお話。

お相手としてはスティーブン、ザップを予定。番頭オチにしたい。番頭に執着されるけい夢主を書きたい今日この頃。
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27th.Jul.2016


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