けれど幕は下りない
憂太くんと別れ話(100万打)

火がないとにんげんでいられない
万能感で失敗してる傑くん(100万打)

そんなの知るかって笑い方
かわいこぶってる狗巻くん(100万打)

お庭に薔薇はいりません
祈本里香のともだち(100万打)

壊れ物は壊しておいたよ
女に泣かれる高専五条(100万打)

一方そのころ奈落では
サイテーな乙骨くん(100万打)

愛ならば知っている
憂太くんと別れ話(100万打)

じきに運命が追いつくから
乙骨憂太と地元の同級生

すべての火は業火である
虎杖くんの昔の同級生

花が散るように君が嫌い
悟くんの先輩

次の夏に呪われるまえに
夏油傑の同級生

うしなってうしなってうしなっても
夏油傑についていく

これからのはなしをしようよ
乙骨憂太と出会った日

どうかあなたがここにいて
真人くんと恋人になりたい

きみの夢に映える星座になるよ
五条悟の同級生

憂さ晴らし01　02　03　04　05
乙骨憂太は先輩がすき(中編)

わたしの守護天使へ
乙骨憂太に大事にされる

幽霊と一緒のダンスホール
憂太くんに告白される

あなたにご用意されたわたし
銀髪碧眼の女と五条悟

死にたい夜の永遠なんてないんだって
ヒモの甚爾くん

骨の髄まで感じよ倖い
やさしい五条先生

ねがいごとは燃え尽きる
後輩の乙骨憂太くん

誰もいない君のそばから観測する
乙骨憂太に守られる

為るべくして為るのなら
→恋はいやだな報われないから
虎杖悠仁/両面宿儺△

安っぽいきみの魔法は
高専夏油くんをカツアゲする

幕を引いてしまうまえに
乙骨憂太/五条悟△

すばらしく穏やかな揺籠
甚爾くんと添い寝する

記憶の花笠
→なにせ呪いはほどけぬもので
伏黒甚爾と幼女→五条悟

自分を救うのに必死なぼくらは
夏油傑の初恋

そもそものはじまりとしましては
五条悟と婚約する

睫毛にやどる永遠は美しい
七海と部下

噴き出した想いは理解されなくてもいい
宿儺さまといちゃいちゃ

キスってのはもともと苦しいものだよ
五条悟ss

我慢すべきだとかなんだとか
即興「難しい彼氏」五条悟

残像、残照、残屑
即興「夜と祝福」夏油傑

恋心の存在を確かめにいこうよ
即興「芥川賞」猪野琢真