※学パロ
ヒロインちゃん入学時
「「「キャー!高見センパーイ!!」」」
高「はは、参ったなあ」
出「(くっそ、満更でも無さそうな顔しやがって…)」
今「悔しいけど高見人気は凄まじいな…」
「「「キャー!渡久地センパーイ!!」」」
渡「うるせえ……」
出「そうだ、こいつもだった…!」
今「渡久地!お前は仲間だと思ってたのに!」
渡「はあ?もしかしてお前、この声のこと言ってんのか?」
今「他に何があるってんだよ!」
渡「はっ、アホらし。別にこんな声、欲しくて掛けられてる訳じゃねえのによ」
出「んなこと言ったってなー。お前だって男だったら嬉しいだろ?」
渡「別に。ま、彼女が嫉妬の一つでもしてくれたら面白いかも知れないけどなー」
『だって、そんなことで嫉妬してたらキリないもん』
出「そうだよなー、って、君は?」
『初めまして、1年C組の新入生です』
渡「んでもって俺の彼女な」
出「へー」
今「ほー」
高「ふーん」
……
「「「ええええええ!?」」」
渡「なんだ高見、まだ居たのか」
高「居たら悪いか!」
高見の扱いが相変わらずひどい。そしてヒロインちゃんの出番が一瞬というひどいクオリティ。
トップページよりenq撤収。
ご協力ありがとうございました!
結果は
読みたい、かな→19票
え、別にいい→5票
ということでシリーズ化決定しました。
mainページにSeries追加。
高鳴ったのは、僕の胸
君の笑顔が美しすぎて
2つあげました!
※尚、シリーズの河中はちょっと変態くさいです。でもシリアスです。
※学パロ
握力測定
『、んっ…!』ぎゅううう
渡「エロいな」
出「ちょっと何言ってんのお前!?」
渡「何って、さっきのこいつの」
出「ああああわか分かってるから言わなくていいって」
渡「何キロだった?」
『…19キロです』
出「(可愛いなぁ)」
渡「ったく、俺にしがみついてるときは強いくせに」
『そ、んなことは…!』
渡「はは、顔真っ赤」
出「家でやれー!」
でもなんだかんだ言って一緒にいる。
>雨さんへ
そうですね、ほぼ確定です。
最初はやるやらない同じくらいの票が入っていてどうしようかと思いましたが、最終的にやるの方の票が多かったので…最初は焦りました(笑)
昨日早速第一話書きましたが何とも河中がむっつりみたいになってしまいました。
な、なぜだ…!?
そして東亜はオープンザむっつりだと思います。
んでもってS属だから毎回夢主は大変だと思います!
メルフォありがとうございました(*^^*)
陽光シリーズに向けての意気込み
『皆さんアンケートにご協力ありがとうございます』
渡「ほぼ確定か」
『一応そういうことになるかな。読みたい方の票が多いから』
河「でもこれ悲恋…」
渡「せーぜー無駄に頑張ってな。ま、こいつは俺んだけど」
河「油断してろ。気付いたときには俺がかっ拐ってるかもしれないぜ」
渡「はっ!俺が油断なんかするかよ」
『なんか勝手に盛り上がってるなあ…まぁ、何はともあれそろそろアンケートは回収したいと思います。最後まで奮って御投票ください』
渡「なあ、ここって裏書かねーの?」
河「馬鹿言え。管理人がまだ未成年だ」
渡「そんなこと言って、ほんとは俺こいつのイチャイチャシーン見たくねえだけだろ?」ぎゅむ
『わ、』
河「うるせえ!大体な、お前一体どんな抱き方してんだよ!ねちっこいってなんだねちっこいって!」
『そ、そんなことはどうでもいいじゃないですか河中さん!』
河「良くない!」
『(えええ訳分かんない!)』
渡「そんなに気になんだったら後一年待つんだなあ」
河「ぐ…くそ、18じゃ18禁は書けないのか…!」
『もう完全に趣旨見失ってるって気付いてるのかな』
気付いてません。話脱線しすぎてすみません。
main
俺だけが知ってる君の癖
融け合う体温
甘いの書きたい甘いの。
エロいの書きたいエロいの←
>もあさんへ
きゅんきゅんできますか!?
ありがとうございます!
そう言っていただけると書いて良かったなって思えるのでとても嬉しいです(^^)
これからもちまちまと続けていきます。
メルフォありがとうございました(*^^*)
トップページにアンケート設置しました。
シリーズ決行するかどうか決めかねてるのでご協力よろしくお願いします(^^)
期間は特に決めていませんがある程度票が募れたら消える、かも。
※学パロ
雨の日
出「くっそー今日雨なんて聞いてねえぞ!」
高「ふ、一本やろうか出口」
出「うわーなんだよその大量の傘」
高「忘れてきたと呟いたら下駄箱に入っていたんだ」
出「その勝ち誇ったどや顔がムカつくな…!」
渡「何してんだー」
出「聞いてくれよ渡久地!高見がムカつくんだよ!」
渡「何も今に始まったことじゃねえだろ」
出「そりゃそうだけどよー…」
高「さっきから好き勝手言ってくれやがって…!」
出「あれ、渡久地ももしかして傘ねえの?
高「そうなのか?仕方ないな、渡久地にも傘を一本貸してやろうか?」
出「もってなんだもって!俺は借りねえぞ!」
渡「吠えるなよ出口。だが、生憎俺も傘は必要ねえなぁ」
『東亜先輩』
渡「やっと来たか」
『お待たせしてすみませんでした』
渡「構わねえよ。ほら、傘貸せ」
『あ、はい』
バサッ
渡「行くぞ」
『うん。それじゃあ出口先輩と高見先輩、さよなら』
出「おー、また明日なー」
高「……なんかすごく負けた気分…」
出「(ざまーみやがれ)」
出口は消沈した高見から傘を一本くすねて帰りました。
風の冷たい帰り道
『うぅ、寒い…』
「日中はあったけえんだけどなあ」
『まぁ、東北は最近まで雪がちらついてたからね』
「もう四月だってのに」
ヒュオオッ
『……』ぶるっ
「…ほら」ぎゅ
『…あったかい、ね』
「普段は俺よりあったけえ手してるのにな」
『ふふ、いつもと逆だ』
「…そうだな」
いつも暖めてくれるその手を、今は俺が暖めてあげよう
東亜と手を繋いで歩きたいです。あああ風が冷たい!
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