あんたと出会えた運命は、偶然か必然か。俺の非日常は二年前から始まっていた。
注意書き/登場人物

"文学少年"と死にたがりの道化(ピエロ)
Prologue
一章 拓人先輩は、美食家です
二章 この世で一番美味しい物語
三章 第一の手記〜豪炎寺修也の告白
四章 五月の晴れた日、彼は……。
五章 "文学少年"の推理
六章 "文学少年"の主張
Epilogue


"文学少年"と飢え渇く幽霊(ゴースト)
Prologue
一章 食べ物を粗末にしてはいけません
二章 誰ですか、アレ
三章 俺が出逢ったあんた
四章 過去の亡霊
五章 "文学少年"の報告
六章 ここは秘密の部屋だから
七章 飢え渇く魂の物語
八章 嵐の少年
Epilogue


"文学少年"と繋がれた愚者(フール)
Prologue
一章 ごはんは、残さず食べましょう
二章 レモンクッキーは青春の味
三章 切り裂きたいもの
四章 過去から来た少女
五章 あのとき、お前が泣いたから
六章 愚か者の迷宮
七章 "文学少年"の願い
Epilogue


"文学少年"と穢名の天使(アンジュ)
Prologue
一章 おやつは絶対、忘れずに
二章 歌姫の行方
三章 天使は闇から見つめている
四章 "文学少年"の値打ち
五章 あれが、俺の初恋でした
六章 死と氷の歌
七章 暗い、暗い、土の中
八章 じゃあ、行くね
Epilogue


"文学少年"と慟哭の巡礼者(パルミエーレ)
Prologue
一章 俺たちは、おずおずと
二章 白が死んだ理由
三章 それは、聖らかな罠
四章 星を巡る地図
五章 敗れた少年
六章 誰が、小鳥を殺したんだ?
七章 闇夜の旅路
八章 慟哭
九章 お前が空を見ていたころ
Epilogue


"文学少年"と神に臨む作家(ロマンシェ)
Prologue
一章 先輩とコイビト
二章 あんたが裏切った日
三章 いと高く、光満ちる場所
四章 作家の嘘
五章 さよならの朝
六章 死神の二つの物語
七章 音符の髪飾り少女
八章 君が揺らす、俺の殺意
九章 毒をたらす手
十章 秘められた言葉
十一章 足音を立てずに、消えてゆく背中
十二章 楽園の苦悩
十三章 世界が終わるとき
十四章 最愛の人へ
十五章 神に臨む作家
Epilogue



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