5th.Jan.2018
今週のジャンプ
○斉木
ギャグを散りばめながらも長編シリアスをきっちり締めた
ギャグ作品の中で長編シリアスエピソードをやるのは難しいけど、
今回はかなりうまくやったと思う
数話前から出ていた猫戦車は「洞窟物語」のモンスターXのパロディだなw
私はこれまでこの作品を拾い読み状態だったので、
主人公が超能力を消したいと思っていたのは意外だった
超能力をもう隠さなくてもいいと吹っ切れた主人公
超能力を永久に消す装置もこのエピソードの最後で手に入れた
しかしまだそれを使う決心はつかない
今回で物語がかなり大きく動いたと思う
作品の完結が近いのかな?
○ゆらぎ【やや辛口注意】
ヒロインに後付けの「選ばれた特別な人」設定が出てきた
この設定で「様」付けされて崇められるのはおかしくないかな
使役される依り代なら、
都合のいい器として道具のように利用されることになると思う
エロと日常だけやっているときは違和感がないけど、
この作品は時々シナリオの重要なところがおかしい
担当仕事しろ
5th.Jan.2018
今週のジャンプ
○ヒロアカ
問題児(幼児)たちに悪戦苦闘する問題児(高校生)たちw
シリアスなインターン編から一転して数話前からはドタバタした明るい回
作者も楽しそうだ
相変わらずクール無愛想天然嫌味な轟と
火力ヒャッハー狂犬な爆豪の噛み合わなさが良いw
前回に続いて、オールマイトと会話するエンデヴァー
こうして、子供である主人公たちの模範になる「立派な大人」ばかりではなく、
「不完全で残念な大人」も登場するのがこの作品の特色
オールマイトも実は不完全で残念な大人だ
○シューダン【やや辛口注意】
ダメだった。
ラスト2話時点ではまだ修正の余地があったけど、
結果的にラスト3話で話の筋がどうしようもなくブレた
連載の途中からナナセが主役になってしまった
これは“少年”ジャンプの連載作品で蹴球男子の物語だから
ソウシたちを物語の主軸にして描かないといけないのに
怪しい自己啓発セミナー主催者の作者妻がシナリオに口を出しすぎた
ナナセは妻の自己投影に利用されて不自然に優遇され
最後には主役の座まで奪って作品を滅茶苦茶にしてしまった
さようなら横田。
このモラハラ妻と別れない限り、横田が描き手として再生することは難しいだろう
○鬼滅【やや辛口注意】
元々この作品は画力が低くて苦手だ
主人公たち3人組&派手なメイクのお兄さんのキャラと
遊郭潜入という舞台設定がちょっと面白くて
今回のエピソード遊郭編をしばらく我慢して追っていたけど、絵が見にくくて限界
前号から読んでいない
5th.Jan.2018
今週のジャンプ
6号 1/4発売
ソーマ
新春初脱ぎは審査員の男2人だったw
被弾してスーツが大破
ブラクロ
ブリーチそっくりすぎて絶句
ゴーレム
掲載位置ドベ(巻末)。やはり力不足
フルドラ
掲載位置ドベ(巻末)。こちらも力不足
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