23rd.Jul.2018
ひとまずの感想なので、内容の根幹に関わるネタバレはなし。
○地獄楽
25話
主人公が臨死体験
相変わらず火法師ラブの作者
○サマータイムレンダ
35話
乳首券解放来た(何)
腕や脚で局部を隠したマンガ的なご都合描写ではなくて
体を曲げたり斜めにしたりして肝心なところを見せないという
リアル寄りの描写が逆にエロい
最近の顔芸は雰囲気を崩してるのでやめた方がいいと思う
17th.Jul.2018
地獄楽24話
てんせん様2人目の性転換に関する予想
性別で能力が変わるんじゃないかと予想してみる。
・男形態
戦士タイプ
高フィジカル、殴り合い向きのスペック
魔法(遠隔攻撃)は使えない
・女形態
魔法使いタイプ
低フィジカル、後衛向きのスペック
魔法(遠隔攻撃)が使える
という風に。
17th.Jul.2018
てんせん様その2vs主人公。
この作品はようやく軌道に乗ってきたと思う。
ここまで見守ってきた甲斐があったというものだ。
でもガードとか攻略法とかいうセリフ回しは、
悪い意味でゲーム的で、薄っぺらさを感じるからいらない。
3rd.May.2018
【辛口注意】
眠いので続きの丁寧な感想は後で書くかも(何)
ひとまず特に気になったところだけ書く
4連発+αされる遠距離攻撃スキルたちのソードマスターヤマト感
キャラを死なせるときの扱いと同じで、
それまで全然掘り下げてないモノをいきなりポンポン出すとそのモノの格が落ちまくる
使い捨て感がすごい
担当はこの悪癖を直させるべき
たかだか序盤の中ボス、しかも人間相手に、囚人中最強の主人公が
人外の強さを持つ石隠れ忍の忍法を、血を吐くほど安売り連打するのはやり過ぎ
まだ最初のボスなんだから、苦戦描写のレベルは低く抑えて温存すべき
この先もっと強いボス敵が出てくるのに、そこでの苦戦描写をどうするつもりなのか
仲間の佐切を一酸化炭素中毒のリスクに晒す主人公、どないやねん
一酸化炭素で攻めてたのに「火の手が」「焼け死ぬぞ」もおかしい
そこで気にするべきは火じゃなく一酸化炭素だろう
佐切が泣きすぎ
バトルヒロインが鉄火場でなよなよするな
昭和の時代の陋習めいた、女キャラの弱体化・足手まとい化もめそめそも
無能な女性に好感を持つ人間が
男女どちらの読者の中にもほぼ存在しなくなった現代ではいらない
それは読者に悪印象を与えるばかりだ
1話の冷徹で有能だった佐切、戻ってこい
/地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2nd.May.2018
【辛口注意】
14話での主人公のスキルリスト一覧と、そこでの主人公の独白を見る限り
火法師が主人公の技の中では別格で強く、フィニッシュブロウ的な扱いらしいが
それを連発するのはいけない
たかだか最初の中ボス戦でこんなに必殺技を連発するのは
必殺技の安売りで、読者の印象の中でこの技の格が落ちてる
火法師は主人公のスキルの中でも別格の強さのスキルで、
主人公の切り札らしいのにそう見えない
あとスキル名の「忍法○○ 火法師拵え」はいいけど、
「拵え」に「バージョン」のルビを振るのはどないやねん
この作品にかなり好意的な私でもこれはいただけない
時代物にカタカナ語を入れても違和感がないラインを
探っているのかもしれないが、これはやりすぎ、アウト
担当も突っ込んで直させるべき
ファイアパンチのシナリオ・ネームの悪ノリを軌道修正できなかったことといい、
ジャンプラの編集は無能揃いなのか
/地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2nd.May.2018
【辛口注意】
7話(5話での佐切と主人公・画尾丸の最後の殺し合い後仲直り、
ギザギザのしっぽを操る陸の魚人に襲撃されて応戦)でもそうだったが、
佐切がなよなよしすぎ、主人公にデレ過ぎ
14話でも気になったが、強さが魚人<囚人なのはまずいだろう
魚人が無限にpopするモブ敵、
囚人が総勢10人未満のネームド敵だからという都合を考えても
これでは世界観的におかしい
たかだか人間の囚人にレジェンド級の忍の主人公が苦戦しすぎ
中ボス戦だからとはいってもここまでいっぱいいっぱいになるのは余裕がなさすぎ
主人公の戦闘能力は囚人の中でトップクラス(6話での剣龍の評価)なんだから、
こんなにいっぱいいっぱいになるのはおかしい
/地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
2nd.May.2018
これはいけない
担当仕事しろ
販促はかなりやってるようだが、
ネームの品質向上を頑張れ
この作品にかなり好意的な私でも今回のネームはマイナス評価だ
/ 地獄楽、賀来ゆうじ、画尾丸、佐切、陸六太、ネタバレ感想
1st.May.2018
担当編集には、熱意はあるがネーム・構成に関する直させ力が足りない
シナリオを何週間分も俯瞰して、おかしなところを直させて軌道修正するのは担当の仕事
具体的にいうと、
話がとっ散らかりすぎ
キンクリはやめるべき(最近の回ではあまり見かけないが)
掘り下げないキャラを使い捨てるのもやめるべき
サギリの足手纏い化は男女両方の読者に嫌われるのでもうしてはいけない
青年漫画という意識で描いているようだが、男性読者(特に少年漫画〜青年漫画のメイン読者層の若い男性読者)は人間の感情の機微に疎いので、葛藤などの内面描写が多いと良い印象を持たない
女性読者が多いジャンルとは違うところ
ストーリーの縦軸を意識して、たまに足踏みすることはあっても常に物語を進めるべき
暫定総合評価 88点
上記以外は画力・キャラクターなど総じてレベルが高く、良い
1st.Apr.2018
主な情報のまとめ。
PV動画はかなりいけてる。
地獄楽
公式PV
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[地獄楽]特設ページ・「地獄楽」の公式PVが完成。単行本1巻は4/4発売
25th.Mar.2018
【ネタバレ】
以下はストーリーのネタバレ
4話
慶雲の首を切り落とす期聖
小物臭全開の期聖
期聖が語っている背景で
賊王が殺し念仏を殺害、その背後で薄笑いする賊王の山田(弟)、
ユズリハとマキヤが結託
期聖の予言。
これから数刻で死罪人は半分以上始末され、
その数刻後にもう半分。
一日もかからずに一人になるだろう
語りの背景であか絹が盲目山田に色仕掛けをするが斬り殺され、
マキヤとユズリハが刺し違え、ユズリハは実は死んだ振り
眼帯山田・衛善が巨人囚人と戦い、死亡?
服部の使いが紀州に飛んだ、幕府が石隠れ衆に接触したのは間違いない、と期聖
期聖、帰る
突然佐切に切りつける画眉丸
25th.Mar.2018
過去の回は日数が経つと非公開になっていくので、記録しておく。
【ネタバレ】
以下はストーリーのネタバレ
3話
島へ
石隠れの里の長について佐切に話す画眉丸
超人的な治癒力、まるで不老不死
海の向こうの商人から買った薬
だからこの島にあるかわからんが、
不老不死の仙薬・非時香実トキジクノカグノミは実在する、と画眉丸
島に上陸
異様な生態系
手縄をつけなければ斬ると画眉丸に言う佐切
佐切はまだ若く融通が利かない
体制が定めた秩序を重んじる性格
いがみの慶雲(弁慶っぽい囚人)&その山田・期聖(キショウ。トーン髪、小物)登場
慶雲とバトル
ボコられながら手縄を結ぶ画眉丸
佐切に従う姿勢
反撃、慶雲を返り討ちに
画眉丸に向かって刀を抜く期聖
24th.Mar.2018
地獄楽
作品テーマの考察(2)
○ヒロイン(佐切)
これまで…
首切り役人である山田浅ェ門の家に産まれ、
人の死によって生きる己の一族の業と
向き合うために、女の身で首切り役人になった
一流の首切り役人である父に憧れる
しかし情から来る恐怖のために刃が鈍り、
肝心なとき(罪人の処刑・島の化け物と対峙など)に思い切れない
処刑時に恐怖に囚われて思い切れないことが原因で、
罪人の苦痛を余計に長引かせると自覚し、悩んでいる
最近…
首切り役人として成長するためには、情を捨てる必要があると考えていた
転機…
主人公(画眉丸)に、自分の情(人を殺すことに対する恐怖、
相手から恨まれることに対する気の重さ)を受け入れられる
そして必要なのは情を捨てることではなく、
背負う覚悟だ、と示唆される(3話?)
※ただし主人公は、自分のこの一連の言動が
佐切に深い感銘を与えたことに気づいていない
この物語の終着点(予想)…
情と処刑人の役目の折り合いをつけ、首切り役人としてさらに成長する
24th.Mar.2018
地獄楽
作品テーマの考察
筆者が考えたこの作品のテーマと今後の展開。
◎作品テーマ
作者が描きたいもの…
主人公格の人物2人の精神的成長
※以下の文章に関する補足
「情」(作中では『こころ』とルビが振られている)とは…
人間らしい心や人間性をさしていると思われる
この作品のキーワード
○主人公(画眉丸)
これまで…
忍の里の駒として、情を捨て冷徹に任務をこなしてきた
その結果、心を持たないがらんどうだと人々に言われ、
「がらんの画眉丸」の通り名で呼ばれるようになる.
転機1…
結婚して、捨てたつもりだった情を自分がまだ持っていることを
妻に指摘され、その事実を受容される
→妻は画眉丸が情を取り戻すために欠かせない存在
このため作中でも画眉丸は頻繁に妻のことを口にする
最近…
結婚以来、昔のように冷徹になりきれない自分に戸惑うが、
自分の命を狙う幕府の役人(佐切を含む)・
島の囚人たち・島の化け物らと対峙し、
さらに里の忍たちも島にやってくることを知らされて、
非情に徹しなくては生き延びられないと感じ、
生き延びるために情を捨てるべきだと再び考えていた
転機2…
捨てたつもりだった情を自分がまだ持っていることを
ヒロイン(佐切)にも指摘され、その事実を受容される(1・5話).
※補足
情を持つと、冷徹になりきれないので戦闘能力は落ちる。
画眉丸は高名な忍なので、
幕府の役人や同業者など腕の立つ者に狙われることも多く、
また囚人として島の探索を命じられたため、
島の怪異と対峙する頻度も高い。
(山田浅ェ門である佐切はあくまで囚人のお目付け役なので、
常に敵の矢面に立たされる囚人である画眉丸に比べると
危険な目に遭う頻度は低い)
こうして画眉丸は頻繁に命の危険に晒される。
このような事情によって、画眉丸の意識は
「情を受け入れる」と「生き延びるために
情を捨てる」の間でたびたび揺れ動いている
→画眉丸と同じ忍だが、非情で冷徹な杠(ゆずりは)は、
画眉丸と対照的な存在
この物語の終着点(予想)…
自分の情を受け入れ、人間性を取り戻す
19th.Mar.2018
地獄楽
9話
弔兵衛
「オレの主君はオレだっ
オレの神もオレだ!!」
"賊王"弔兵衛のキャラがこの1話ではっきりと立った
このくだり、ネットの反応を見る限りでは好評のようだ
キッズ読者はこうした明快なキャラ立てを好むらしい
細かい描写の積み重ねを
丁寧に読み取る高年齢の読者たちと違って浅いしシビアだ
弔兵衛
「何が正しいかわからねぇなら オレだけを信じろ!
オレは兄貴だ!兄は弟の道標だ!」
ジャギに聞かせてやりたい(待)
ラスト2ページで急に冷静さを見せて、
冷たい&上から目線の口振りになる弟・山田桐馬
でもそこに至るまでのメンタルのガタガタ振りや、
危険な戦場に出るにもかかわらずちゃらちゃらと髪を伸ばしていた結果、
窮地に陥ってしまう甘さを見る限り、こいつもまた「弱い者」だ
この後のストーリーでは、
途中までは冷酷で残忍なヒール(悪役)として振る舞うけれど、
兄がいないとたやすく崩れるメンタルの脆さを晒し、
醜態を演じて散る役回りを担当するんだろう
19th.Mar.2018
地獄楽
9話
桐馬
「この世の理は弱肉強食ではない
適者生存――適応する者こそ強いのだ」
「るろうに剣心」に真っ向から喧嘩を売っていくスタイル(違)
でもこれは弱い者の論理だよね
強ければ、自分の「力」によってもっと明快な
弱肉強食を実行できるからこんな主張はしない.
この兄弟の関係は、
「武装錬金」の早坂姉弟にちょっとだけ似てるかもなぁ
身内を守るモチベーションの出所はかなり違うけど
あっちはシスコンと近親相姦で
姉が生き延びるために弟を意図的に利用してて、
こっちは兄弟愛と弟への保護本能で
弱い弟を兄が自発的にかばう
でもどちらもシスコン/ブラコン
苛酷な環境下で、戦う力が弱い弟(姉)をかばうために兄(弟)が無理をする
守られる側は守る側に依存していて、
守る側がいなかったらおそらく生き延びられない
19th.Mar.2018
地獄楽
9話
【ネタバレ】
ストーリーネタバレ
爆豪こと"賊王"とその弟の回
過去回想あり
女山田が2人いると思ったら片方は男だった
男の娘(違)
美形
ブラコン
裏切り者
色々ぶっこんできた
弟の桐馬は色々と弱いんだろう
メンタルも、戦う力も
それを兄の"賊王"弔兵衛が守るというスタイル.
島の化け物たちが湧いてくる
化け物たち
「殺しは罪です」
ブーメラン刺さってるぞ化け物ども
化け物たち
「虫にも命があるんだよ」
「魚にもあるよ」
そういえばこの島の化け物は魚と虫だ
島の化け物の製作者の意図がちょっとだけ見えたかも
18th.Mar.2018
地獄楽
【ネタバレ】
ストーリーネタバレ
8話
○ストーリー
くの一・ユズリハ登場
主人公と同じ忍だけど、良心がない
そんなユズリハに反感を覚える主人公
2週連続で無能を晒すヒロイン.
○コメント
悪どさNo.1はこいつらしい
外見・内面ともなかなか良いキャラで
期待が高まる.
佐切が毒を受けていることを示す被ダメージ描写が
今週最後で佐切が倒れるまでずっと描かれてるけど、
ネットの反応を見る限り、気づいた人は少ないようだ
ユズリハが針でマキヤの脳を弄る描写が
ネフェルピトーとポックルのオマージュらしいことも同じく
こんな層がメイン読者のジャンプ+作家たちはさぞ苦労していることだろう
ジャンプ+のメイン読者層は目が悪く、質が低い
中高生の低年齢ユーザーが中心らしいから無理もないのだが
それにしてもお粗末だ
ジャンプ+だけでやっていたのでは
読者たちに正当な評価をされず売上も十分に伸びないだろうから、
もっと宣伝に力を入れて、
早いうちにジャンプ+外まで読者層を広げた方がいいと思う
18th.Mar.2018
地獄楽
【ネタバレ】
ストーリーネタバレ
6話
・ストーリー
戦闘狂の剣士・龍の人の過去、人となり、思惑
島の怪異
その頃、主人公コンビも化け物と遭遇する
・コメント
この辺りから、山田たちが囚人に対して
特攻を持っているらしいことがそれとなく描かれる
1話の画眉丸に対する佐切もそうだった
戦闘狂の剣士が高く評価する3人は
戦闘能力の高いメンバーなんだろう
主人公が突出していることが示される
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