4th.Mar.2017
ガドのデレ、マルコの「ついに…悪魔までおとしたのか…」、
彩香の顔芸など見所がいろいろ。
ガドの鍵が照朝の部屋に再出現した謎も明かされた。
(私はあまり気にしていなかったけど、2ちゃんねるではかなり熱心に考察されていた)
次号発売までにもう少し色々感想を書けるといいな、という目標。
ちなみに、連載が終了してもアクマゲームの感想や考察は続ける予定です。
ぶっちゃけ今までは興味を持てない回に週ごとの感想を書くのが負担だった。
23rd.Feb.2017
「他人を踏みにじって掴む野望なら反撃は覚悟の上だろう。
人に鉛玉をくれておいて、やり返されたらキレるというのは筋違いだよ崩心君」
三単究明の単語当てゲームはつまらなかったけど、ガイドの心の中にいた清司との会話や
ゲームが終わってからのやり取りといった三単究明以外の部分は面白い。
今週も刺さるセリフが飛び出してくる。
17th.Nov.2016
とりあえず一言だけ感想。
潜夜はウンコからいったん離れろw
12th.Nov.2016
179話
テオブロミンはカカオから抽出される成分
カカオはチョコの原料
モグチョコを食べる息子の照朝、テオブロミンを注射する父のガイド
類似であり対比でもある
最後はテオブロミンが切れて力尽きたガイドに照朝たちが勝つという形で決着だろうか
12th.Nov.2016
178話
・いよいよクライマックス。恵氏の作画にも気合いが入っている
・悪魔にもそれぞれの思惑がある
・悪魔の控え室みたいなものがある
たくさんの本棚が印象的。知識の象徴か
・悪魔の控え室が「ベルセルク」のゴッドハンドがいた部屋みたいだ
・ガイド=清司で確定なのか
20th.Oct.2016
○その他の注目点
悪魔たちのデフォルメ画でバレイアのみに泡が付属。バレイアに泡は必須らしい
毛利は今回目元にトーンの影があるコマが多い
作戦会議中の「聞かせて」
李との会話中「そう、だから…」
スカイタワーで毛利が李を見下ろすコマ
毛利のアオリ構図は大抵絵が崩れて悲惨な仕上がりになることが多い(顎のラインとか)が今回は成功
ネットではほとんど誰も言ってないけど李もイケメンだよね
毛利は作戦会議中から顔、特に目元にトーンが貼られていて
寒気のするような笑顔がたびたび出ている
この勝負ジャンキーはギリギリの際どい作戦を自分が担当すると知って悦んでいるらしい
「……聞かせて」
不穏な笑顔で促す毛利
説明する照朝
息を呑む一同
「ふふ…」←普段は常に無表情で、笑顔どころか
感情全般を全然見せないこのキャラが声を出して笑っている
やはり愉しくて仕方がない様子
毛利の顔にトーンの影、背後にも不穏な雰囲気のトーン
「無茶を言うね」目元に斜線で影、ぞっとするような笑顔
「そんなトンデモを一発で成功させたってのか!?」
アオリ成功その2
恵氏はアオリが苦手らしく頻繁に絵が崩れて、
大抵は毛利がひどい目に遭うのだが今回は2回とも成功
李との会話
「そう。だから――迎賓館周辺だけ覆っていない」
感情の読めない表情、目元にトーン
「成功していれば…だけどね」
瞑目
「覆っていない」と言い切らない。この慎重な態度が毛利というキャラの特徴
このキャラに好感と親近感を持ったところでもある
今回気づいたけど敵との会話中に瞑目するのもこのキャラの特徴らしい
5スペルサバイバルで照朝&初を前に撤退か継戦かを迷ったときもそうしていた
悪魔の鍵封じに対抗するための策だった照朝発案、毛利実行の大仕掛けは大成功
初が毛利を認める発言をしている
潜夜も
潜夜のセリフには「流石(、きらりんだね)」という言葉があり、
毛利への信頼が初よりも厚いことが窺える
潜夜は毛利とトーナメント2回戦で対戦、その後は毛利のチームのメンバーとして協力したり
他のメンバーと共に毛利邸で過ごしたりする、
その際個人的に勝負を行う、と深く関わる機会が多かったので
そういった接点がなかった初に比べて毛利のことをよく知っている
だから初とのこの反応の差は当然といえば当然
恵氏が描くショタやロリの可愛さは漫画界随一だと思う(1ページ目の幼女)
潜夜のTシャツにプリントされたウサギが
エグザイルみたいな動きをしている(最後から2ページ目)
19th.Oct.2016
とりあえず毛利SUGEEE!!っていう回。
体育1の将棋の人の活躍に刮目せよ。
○今週の特記事項
毛利は主人公に負けて仲間になっても劣化しない非常に稀有な元ボスキャラ
初も同様。元ボスキャラだが負けて仲間になっても劣化していない
ちなみに潜夜は仲間になっているがそもそも照朝に一度も負けていない
元ボスたちが仲間になっても強さとキャラとしての魅力を
失わないところにメーブ氏の力量の高さが感じられる
○今週の印象的なシーン
・照朝チームの作戦会議中
グングニルによる悪魔の鍵封じに対抗するための大胆な策を照朝から聞いた毛利
毛利「無茶を言うね」(目元に影、ぞっとするような凄みのある微笑)
・閉鎖空間の目的と範囲を李に説明するシーン
毛利「地球をひとつの部屋と認識して…地球をまるごと閉鎖空間にした」
地球を丸ごと手の中に納める毛利のイメージ
ここでも毛利の目元にトーンの影あり。口の下にもトーンの影あり
下側からの光で迫力を演出
○その他
照朝がついにガイドと対面
照朝は色々な人に対して敬語を使う
特に対戦相手に対して
天才チートキャラというよりも
ゲームの中で頻繁に体の自由を失う・敬語を使うという点がこのキャラの特色だと思う
14th.Oct.2016
初回投稿 10/13
連載再開キター!!
主人公と別に動く別動隊って燃えるシチュエーションだ。
スカイタワーにいる毛利、島津
トーナメント一回戦の2人がここでもペアを組んでいる
頭脳極振りの毛利@考える人
フィジカル極振りの島津@護衛
毛利の格好はカジュアルな着流し(羽織・袴を着けない)
ただし扇子はちゃんと持ってる(最終ページ)
島津は上半身の筋肉がピッチピチに浮き出たTシャツ、ジャージ?、スニーカー
トレーニングをしていてそのまま来たような格好
どちらも「らしい」服装
島津「うおー!!高いな!!毛利!!」
毛利「絶景…」
キラキラした瞳で眼下の景色を眺めている島津
特に呼ぶ必要がないところで毛利に名前で呼び掛けている
島津の人懐こさや徹底した情操教育の結果であろう人間全般に対する愛の表れだろう
毛利「僕は照朝君に全てを委ねると決めた」
このセリフ。
そしてグングニルの男たちに危害を加えられそうになった毛利を守る島津。
腐女子対応も抜かりない(待)
李道明が取り出した拳銃をすかさず蹴り飛ばす島津
「止まれ! 島津涼!」
グングニルの男たちが島津に拳銃を向ける
島津「止まるわけないだろ。玩具じゃないだろ、それ」
怒気を含んだ声で言う島津
銃が本物だからこそ止まらない。
常人離れした能力を持つ島津ならではのセリフ
「玩具じゃないだろ」と言う島津には、潜夜に玩具の拳銃を突きつけられたときの記憶がある
しかし状況からして本物の銃なのは明らか
こんなことを言ってしまうことでこのキャラの頭のよくないところをさりげなく窺わせる
そういえば潜夜との一件でも毛利が銃を向けられてそれを島津が守ろうとしていた
今回も同じ図式
2ちゃんスレでは犬と飼い主のようだとも評された島津と毛利だけど、
作者は実際にそんなような関係としてこの2人を描くつもりかもしれない
すると主要キャラたちはこういう組み合わせになる
悠季と潜夜のサブカップル
毛利(優れた頭脳と残念な肉体)と島津(優れた肉体と残念な頭脳)のペア
そして主人公照朝と初・紫・彩香の三つ巴ハーレム
※初は公式企画のカップリング読者投票において照朝との組み合わせで
圧倒的得票数によって一位を獲得したので、この作品のヒロインと見なす(何)
李道明vs島津
2人が使っているのは中国拳法か
島津と互角以上の戦いをする道明もまた人外クラスの力の持ち主
作中でこれまでにガイドしか行ったことがない高等テクニックらしい
「屋外での閉鎖空間展開」を毛利も行う
これによって大物感を出している
トーナメントで負けても劣化は感じさせない
16th.Sep.2016
過去編でようやくまともな内容の回が来た。
このブログも久しぶりに更新。
本当はここ6週間の過去編にも読むところはあったけど、どうにも内容が残念すぎた。
たとえるなら、ここ6週間の話はこち亀でいうSagaX担当回や、
からくりサーカスの黒賀村人形相撲編、ガンダムでいう黒歴史といったところだろう。
2ちゃんねるでは原作者であるメーブ氏の中の人が
別人になってるという説まで出ていたけど、今回でようやく復活した感じがある。
これからも頼むぜメーブ氏。
172話。
イノルが老けてる。そして黒幕の気配。
イノルとセージが悪魔の鍵を探し当てる→なりゆきで2人でアクマゲーム
→セージが若さと支配権をイノルに奪われる→セージがイノルの傀儡に、ガイド誕生、
という流れなのかな。
5th.Aug.2016
突発的事情により予告通りに更新できず。すみません
今週話は「予想外のがっかり展開」として2ちゃんねるでは大炎上
参考↓
【メーブ】アクマゲーム ACMAGAME 38【恵広史】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1470192932/ただし筆者は元々頭脳戦部分には期待せずに
10代向けの軽い娯楽マンガとして読んでいるので今週の展開もあまり気にならなかった
今週は麗華が可愛い
頭脳戦部分以外には今週も色々と見所あり
詳しくは今週末までを目標に書く予定です
31st.Jul.2016
しかし、メーブ氏は登場人物のすごさを社会的地位と成績でしか表現できないのかな。
社会的地位の高さはおそらく読者の99%以上にとって荒唐無稽で現実味皆無のファンタジー。
一方、試験での高得点は現実に好成績を取る読者から見ると陳腐すぎて、
登場人物がすごいことの裏付けには全くならない。
そしてそういう読者は少なくない(マガジンは現役の中高生や大学生などの読者が多い少年誌だ)
どちらでもキャラのすごさを読者に伝えることはできていないと思う。
こういうキャラ描写の薄っぺらさはこの原作者氏に唯一不満を感じるところ
気を取り直して、今週号の感想。
剣征は行動力がすごくある突き抜けた愉快なバカ。ちょっと友達になりたい
主人公の両親がすでに相思相愛
河原で麗華の足元を気遣う清司と、清司と付き合える石を頬を赤らめて50万で買おうとする麗華
爆発しろ
清司と剣征は常識破り。久利臣と麗華は常識人
剣征の常識破りを「しょうがないなー(^^)」という感じで
受け入れる久利臣と、引きながらも何とかついていく麗華
常識人度は麗華>久利臣>>>>>>清司>剣征
清司は主人公の親なのに悪人っぽいw
照朝とはこの点が似ていない
正々堂々と不正をする剣征
モラル意識が世間一般の感覚から外れてるw
素で社会のルールを踏み外す天然確信犯の剣征
自分がモラルに反する悪だと自覚してる清司
清司と剣征、どっちもヨゴレすぎるw
主人公の父親と、主人公の協力者で許嫁の父親なのにw
清司は主人公の父親らしくないw
もしかするとこのダークな面につけこまれてグングニル(イノル?)に取り込まれたのか
不正をして満点の剣征
正攻法で満点の清司
この点だけ見ると学力は清司≧剣征
ちなみに、満点はそれ以上高い点を取れないので
この試験ではどちらがより上の成果を出したかわからないというのもポイント
勝つためにあらゆる手を尽くす剣征
最小限の努力で勝つと言う清司
この点を見るとキャラの大物度は清司>剣征
にもかかわらず、165話で万一のときは自分を殺してくれと剣征に言う清司
剣征を深く信頼していなければ出てこない発言
こんなに最強キャラ風な清司が一目置くだけの何かが剣征にはあるのだろう
それがこの過去編で描かれるのかもしれない
これでもかと描かれる白い息。そしてダッフルコート
作中の季節は冬
剣征が拾ったきれいな石は何か意外な物質だったりしないのかな
金髪でツンツンヘアーやばっちりパーマ風だったりロン毛だったりして
服装もフリーダムで絵面的に不純異性交遊の気配も感じさせる彼らが
スクールカースト上位集団じゃなくてはみ出しものの不良集団に見えてならない(待)
25th.Jul.2016
ひとこと感想。
ちゃんとした感想はあとで書くつもり。
「帰りましょう照朝。私たちの家に」
どさくさに紛れてww紫自重www
照朝も何事もなく返事するなwww
6th.Jul.2016
ひとまず気になった点だけ。
ストーリーは本誌でご確認ください。
ストーリーと詳しい感想は後日書くかも。
・1ページ目下のコマ、クッションに体を預けて完全にくつろぎモードの潜夜w
・毛利スライムのHP・MPの極端さw
・体育1の毛利が、スペルを効果的に使ってチート運動能力持ちの照朝を追い詰める。イイネ!
・狙いを定めずに乱射しているコマの照朝の半眼・目元トーンは、意識を集中していないという表現?
・撃ち合いながら潜夜戦法をするコマの二人が格好いい
・チート高校生・照朝はジュニアのサイズもチート級(「先に! 封印するっ!!」のコマ)
・毛利の弱点は左手の甲なので、そこが相手から見て水平になる姿勢を取れば被弾しにくい。
このため、撃ち合いのページで毛利が銃を左手に持っているのは理に適っていると思う
2nd.Jul.2016
■今回のストーリー
○島津vs伊達、人外の戦いに決着
一瞬の隙をついて床に落ちていたビームサーベルを拾い、伊達を押さえ込んで馬乗りになる島津。
勝負あった――。
サーベルを振り下ろす前に島津の胸をよぎる思いがあった。
島津
「『ありがとう』の内容が俺にはうまく説明できないけど、
ありがとうシュンイチロー」
脳筋乙。
これは尋常ではない力を持っているために人間に対して全力を出せない島津に、
全力で対人の肉弾戦をする機会を作ったことに対する「ありがとう」だと思う。
二人の戦いによって周囲の壁はひび割れ、砕け、伊達は5スペルによる身体強化がなければ
おそらく何十回も全身骨折と内臓破裂で死んでいるはずの打撃を島津から受けていた。
政府の専門機関が島津に施した徹底的な情操教育は、
それがまずいことだと戦いのさなかにあっても彼に感じさせた。
島津
「やっぱり…おれは全力を出してはいけない
それは我慢とかではなくて、普通の人が赤ちゃんを殴らないのと同じことなんだと思う」
それは、「全力で人を殴る」という体験をしてたどり着いた結論。
島津
「それがわかったから、ありがとう」
微笑む島津。
伊達
「ふふ…それはどういたしまして」
真に研究すべき対象は島津の「強さ」ではなく、その強さを持った彼の「心」だった。
心の観察は自分の専門分野だというのに――。
間違っていた、と悟った伊達。その左手にある弱点を島津のサーベルが切り裂く。
伊達、退場。
その直後、島津の体も透け始める。
何事かを悟る島津。
島津
「そうか、モーリが…。がんばれ、モーリ」
島津、退場。
ところで、島津が他人の名前をカタカナで呼ぶのは難しい漢字が判らないからなのかな?
○毛利vs照朝&初
照朝のサーベルは確かに毛利の手の甲の弱点を貫いたはずだった。
毛利
「見事…」
しかし毛利が初の足の弱点を突き、初が退場。毛利vs照朝の1対1に。
島津の5スペルは「大将身代わり」。
その効果によって、毛利の代わりに島津が退場となっていた。
毛利
「君たちに一回勝利をあげる。代わりに油断をもらう。
2対1になったときからこれしか勝機はないと思っていた」
それでいいのか、毛利@体育1? 相手は超強い傭兵執事に鍛えられてて
身体能力も高スペックの照朝なんだが、それは本当に勝機なのか!?
「2対1になったときから」といっているから、
前回瞑目して撤退か継戦かを決めたときにこうすることも決めていたんだな。
「与える」じゃなくて「あげる」という言い方が何かかわいいぞ。
こうして決着は大将同士の一騎討ちへ。
次回、照朝vs体育1――!
■登場人物
○照朝チーム
・織田 照朝
主人公
照朝チームの代表
身体能力はトーナメント参加者中2位?
知力も上位
・斉藤 初
現在は照朝チームの一員として照朝のサポートを務める
・伊達 俊一郎
心理学者
人間観察に重きを置く、食えない人物
身体能力は中程度
現在は「5スペル」の効果によって身体能力が大幅に強化されている
○毛利チーム
・毛利 明
天才棋士
現在の倒すべき対戦相手。相手チームの代表
トーナメント参加者中で最高クラスの実力を持つ(身体能力以外)
体育1
身体能力・体力は女性キャラ2人を除くとおそらくトーナメント参加者中で最下位
・島津 涼
他作品の表現を借りると「生まれながらにして全身のチャクラが開いている男」
人並み外れた身体能力を持ち、そのために政府の管理下に置かれている
脳筋
身体能力はトーナメント参加者中ぶっちぎり1位
知力はぶっちぎり最下位
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