19th.Jul.2018
【ネタバレ】
10巻ネタバレ
バッキンガム公がのし上がるためには
リチャードが王になれなくてはいけない
リチャードが王位に就くかどうかがバッキンガム公の人生も左右する
このため彼はリチャードを王にしようとしてきた
リチャード自身の意思よりもやや強引に
しかしリチャードが隠してきた体の秘密を今回でバッキンガム公も知った
リチャードが両性具有=当時の認識では“悪魔の体”
→王にはなれない
リチャードはバッキンガム公の人生をも左右する重大な瑕疵を長年黙っていた
長年騙していた
だからバッキンガム公はマジ切れした
19th.Jul.2018
りんごに死亡フラグは気のせいか
主人公たちに合流するりんご
熊さん、ユーリ、主人公がテーブルについて手を振っている
このコマの安心感がすごい
正義のパーティ
正義を思う心、それを実行できる力・頭脳
主人公アキラだけはサイコパス感があるが
19th.Jul.2018
ビースターズ
ひとまずの感想
【ネタバレ】
本誌重大ネタバレ
先週のヒキはフェイクだった
縛られてる羊くんがエロい
主人公レゴシは草食獣のために戦うヒーロー
それにしてもこのBL臭の強さw
18th.Jul.2018
【重大ネタバレ】
10巻ネタバレ
理由は三つあると思う
長年にわたる重大な裏切りを知ってマジ切れしたので
リチャードを痛め付けたい
…リチャードに自分との契りを迫った理由の一つ目
肉体的な契りを交わすことによって、リチャードをより強く支配したい
主にキングメイカーとしての思惑から
…二つ目
キングメイカーとしての立場を抜きにしても
以前からリチャードに惹かれていた
今回で両性具有つまり肉体的には女でもあることを知って、
リチャードと××することへの心理的な抵抗が薄れた?
…三つ目
18th.Jul.2018
尾形が行った身内殺しの性格の違い
父殺し…ギルティ。罪、悪
弟殺し…ギルティ。罪、悪
母殺し…イノセント。父殺し&弟殺しほど重い罪・悪ではない
父と弟は、尾形の悪意によって殺した
だから重い罪
母は、尾形の善意によって殺した
疑似サイコパスの尾形は、母を殺せば、
父が母を弔うために母に会いに来てくれるかもしれないと考えた
母殺しに関しては、尾形にも罪の意識が乏しいと思われる
父&弟殺しとは違う点
だから作中では倫理的にあまり重い罪として描かれない
作者はこの二者を明確に分けて描いている
18th.Jul.2018
薔薇王の葬列 10巻
7/13発売
【ネタバレ】
10巻ネタバレ
ついにこの物語は一線を越えた
もうホモォじゃないとはいえない
いや、b(ryはリチャードを一応女と認識してるようだからギリギリセーフなのか?
これまでも彼のキ×グメ×カーとしての都合を抜きにしても
リチャードに惹かれているような描写があった
これでまだたったの10巻だ
10巻だけでもものすごく内容が濃い
ヒット作不足で引き延ばしが横行している青少年漫画を
読みつけてる私には内容の濃さがすごい
17th.Jul.2018
文化祭編から大体安定して高クオリティ
さりげにアクションや戦闘の描写が上手い
眠り姫キス回での猪鹿蝶三人娘の立ち回り中の姿勢など
それぞれの種目に合った体勢を取っている
女性キャラの可愛さと萌えやエロしか
取り柄がない凡百の萌え作家にはできない描き方だ
女性キャラの胸や尻をチラ見せして読者に媚びることに脳内メモリを
極振りしているのか人物の姿勢がめちゃくちゃなBoichiは、
この作家のトーンの削りカスを煎じて飲むべき
Boichi氏ははっきりいってリーチ郎のネームを作画するには
漫画描きとしての能力が足りなすぎると思う
今号のDr.STONEでも大々的な演出が必要な場面で大ポカをやらかした
文化祭編のライヴ回とハムスター(33号)の回はあしゅみー先輩の回
ヒロインたちの中であしゅみー先輩だけは筋肉質。
体つきが描き分けできてるのも実力の高さをうかがわせる
正直いって筒井氏は萌えラブコメを描かされてるのがもったいない人材だと思う
引き続き好意的に見守る
17th.Jul.2018
この回の感想記事はいくつかあり、今回が初公開。
(4)以外は順次公開する予定です。
【ネタバレ】
本誌ネタバレ
尾形はすっかり罪に手を汚している
敵兵を大量に殺し
勇作を殺し
父も殺した
一方、勇作は汚れなきまま死んだ
清らか
汚れなきまま神のいけにえとして死んだキリストと
重ね合わせられている?
罪を犯していないゆえに
他人(尾形)の罪を断罪する存在となるのだろうか
良心を持たない尾形にとって
良心の代わりに尾形に彼自身の罪を突きつける存在
内なる断罪者
17th.Jul.2018
地獄楽24話
てんせん様2人目の性転換に関する予想
性別で能力が変わるんじゃないかと予想してみる。
・男形態
戦士タイプ
高フィジカル、殴り合い向きのスペック
魔法(遠隔攻撃)は使えない
・女形態
魔法使いタイプ
低フィジカル、後衛向きのスペック
魔法(遠隔攻撃)が使える
という風に。
17th.Jul.2018
てんせん様その2vs主人公。
この作品はようやく軌道に乗ってきたと思う。
ここまで見守ってきた甲斐があったというものだ。
でもガードとか攻略法とかいうセリフ回しは、
悪い意味でゲーム的で、薄っぺらさを感じるからいらない。
17th.Jul.2018
ユーリについて
高い身体能力、腕っぷしが強い
頭はよくないが、正義感と善良な心を持っている
ユーリは、青少年マンガにおける
主人公の相棒キャラとしては王道
ただしこの役回りは、
通常なら主人公と近い年齢の男性キャラがやるもの
ユーリが女性キャラであり、
相棒とヒロインを兼ねているのがこの作品の特殊な点
16th.Jul.2018
かぐや様は告らせたい 100話
アニメ化記念、メタ感のある回
石上はみんなの弟
石上の反応≒作者の反応か
ずっと応援してきた漫画がアニメ化されて嬉しい石上
嬉しいのにそっけない口振りをするのは、
もし手放しで喜んだら、実際にできてきたものが期待外れだったときに傷つくから
傷つくのが怖いから、傷つかないためにポーズとして冷めた態度を取っている
メタ回だけどこのキャラの性格がしっかり描かれている
そっけない口振りだけど石上の表情は終始柔らかい
本音では、応援してきた漫画がアニメ化されて嬉しいと思っている
おそらく作者も嬉しいと思っている
アニメ化記念のメタ風味な回の感想で
石上のことばかり書いている筆者は我ながら気持ち悪いと思う(何)
このキャラは読み込み甲斐のあるいいキャラだと思います
(←取って付けたような言い訳)
16th.Jul.2018
出会って5秒でバトル
72話-2
ショウ、戦闘不能(リタイア)
ここはジョジョ感のある言い回しだ
相変わらず敵側の人物は容赦なく死なせていくスタイル
主人公たちの手を極力汚させないのは作者たちなりの倫理的な一線なのか
それにしてもショウが切ない
主人公にさえモンスター呼ばわりされ鉄砲玉扱いされる
このキャラを最後まで主人公たちが名前呼びしないのは仲間入りフラグだろうか
16th.Jul.2018
今号は買う価値があると思う。
50周年記念号で、記念企画色々あり
往年のジャンプ連載陣だった大作家たちの対談、特別巻末コメントなど
「BLEACH ブリーチ」の久保帯人氏による読み切り「BURN THE WITCH」も掲載
相変わらず凄いセンスの折り畳みカラー扉絵&本編
新作という事前情報はフェイクだった
力不足感のある新連載2つ(キミを侵略せよ、紅葉の棋節)は、
8週プロテクトが切れてドベ位置掲載。
中野体制になって以来、プロテクトが切れた新連載の
掲載位置の冷遇ぶりにはパワハラめいたものさえ感じる
(ボウズビーツの扱いも酷かった)が、
この2作品の位置に関しては残念ながら順当
ノアズノーツはドベ3。
ノアズを切ったら最近の新連載でまともなものがなくなると思うが
今の編集部は無能との呼び声が高い中野体制なので非常にあやしい。
ノアズ頑張れ
15th.Jul.2018
○最近のチャンピオン
ヘッドライン
・「ビースターズ」、マンガ関連賞4タイトル受賞
マンガ大賞2018、文化庁など
名実ともにチャンピオンの柱になってきたようだ
・「ドカベン」、ついに完結
タイトル変更詐欺ではなく本当に完結
31号ごろ
・「バチバチ」「鮫島、最後の十五日」の作者・佐藤タカヒロ氏、連載途中で急死。7/3の未明
これにより、連載中の「鮫島、最後の十五日」は未完で終了となる
最終回は33号に掲載
15th.Jul.2018
最近のサンデー
27号頃から内容の面白さが持ち直してきた。
最近面白いのは「サイケまたしても」、「蒼穹のアリアドネ」。
保安官エヴァンスの嘘、あおざくら、十勝ひとりぼっち農園(巻末のカレー漫画)、
絶対可憐チルドレンなどは相変わらず良い。
コナンはスピンオフ作品とのスイッチ連載態勢になった。
○ヘッドライン
・銀の匙(荒川 弘)、短期間限定で連載復活
26〜29号
エゾノー卒業、それぞれの進路
フィナーレ間近か
・クロノマギア、6話・27号頃からやや面白くなったものの、作品が本誌から消える
掲載されていたのは29号頃まで
15th.Jul.2018
全面黒ベタだと思ったら、画面を傾けてみると光の加減でノアたちの姿が見える
凄いけど、これは単行本の印刷でもちゃんと表現できるんだろうか
哲学的だなぁ
私はこれまでほぼパラ見や拾い読みばかりで
腰を据えて読み始めたのは主人公アストラと
アークティカの邪心との対話&最終決戦あたりからだけど、
今回の会話はじんと来た
みんな救われるらしくてよかった
次が最終回らしい
73〜74話辺りから感じるのは、
猶予をもらって丁寧に〆させてもらえているという印象
裏サンデーではヘルクに次いで(扱いのよさはヘルク以上)
大事にされていたファンタジージャンルの作品なのかもしれない
最後まで楽しみだ
13th.Jul.2018
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