26th.Aug.2018
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26th.Aug.2018
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24th.Aug.2018
週刊少年ハチ
29話/チャンピオン39号「ここからだ」
※このブログでこの作品の感想を書くのは今回が初
…え、学費返金?
学校は慈善事業じゃないんだからそれはちょっと
ちまたでも散々突っ込まれている穴の多いシナリオながらも
王道少年マンガ的なテイストに好感を覚えて好意的に読んできたが
そんな私でも今回の展開にはかなり疑問を感じた
23rd.Aug.2018
ビースターズ
96話/39号 「18倍濃縮の雫」
8/23発売
最近の展開はBL臭が激しい
自分の弱さを認めたルイ
大きな転換点
餓えて衰弱したサンジに自分の足を与えたゼフよろしく
疲労困憊のレゴシに自分の肉を食べて力をつけろと片足を差し出すルイ
リズの元に現れるレゴシ
その口元は血まみれ
衝撃的な光景だが
読み手であるこちらの意識では
この作者がピナ食殺でフェイクを入れたという事実が記憶に新しい
ここでルイの体を食べたら
レゴシはリズと変わらないレベルに達してしまう
それは肉食獣の本能に背いて
か弱い草食獣を守ろうとしてきたレゴシの
行動原理やこの作品の根幹を揺るがす変節だ
よって今回もフリだけで
実際はルイの足を食べていないと予想する.
サブタイトルの「18倍濃縮の雫」とは
幼少時からこれまで一度も泣かなかった18歳のルイの涙のことだろう
23rd.Aug.2018
チャンピオン新連載
■鬼のようなラブコメ
36号?〜
作者 いづみかつき
新人?
高校生男子×ケンカ×ラブコメ
絵は藤沢とおる風
ネームは西森博之風
ざっと読んだ感触では
ラブコメとしては2、3流どころといった感じ
藤沢感と西森感ゆえに目新しさは乏しいものの
ラブコメの少ないチャンピオンでなら
それなりに生き延びられるかもしれない
23rd.Aug.2018
ヤンジャン新連載
■TIEMPO
36・37合併号〜
腐女子向け
面白いが腐臭が激しい
「凛とチア。」同様、掲載誌を間違ってる
(「凛チア」も女性読者が多い漫画誌でならもっとウケたと思う)
登場人物たちの葛藤や心情描写が細やかで
一般女性読者受けする要素が強かった「凛チア」に対し、
「TIEMPO」は腐女子向け要素がとても強い
ゼロサムやアスカ、Gファンタジーでならヒットするだろうが
エログロと可愛い女性キャラさえあれば
とりあえずそれなりの読者人気が取れるという
ヤングジャンプでは苦戦すること必至だと思われる
内容は
ダイナー漫画版×サッカー部×BL
かわいいいたいけなヒロイン兼主人公の少年が
イケメン有能DV男の先輩に支配されてDVされつつ健気に尽くすストーリー
小スカあり
ちょっとしたセリフの掛け合いなどで笑わされるシーンも多く
センスも実力もある作者のようだが
とにかく腐女子向け
編集部はなぜ半裸の女性アイドルのグラビアが
毎週表紙巻頭巻末に載っている
ヤングジャンプでこれを連載しようと思ったのか
22nd.Aug.2018
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21st.Aug.2018
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19th.Aug.2018
ヒロアカの作者は
作中キャラたちに対してかなりのこだわりと愛情を持って
キャラ造形をしているようだが
今回のエピソードで登場したホークスも
造形の随所に作者の愛情を感じる
しかもこれまで描写された範囲では
インターン編でスポットライトが当たったキャラたちと同様に
性格の良いキャラのようだ
読者が応援したくなるヒロアカキャラがまた一人生まれたかもしれない
19th.Aug.2018
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19th.Aug.2018
ゴールデンカムイ
先週号
尾形と山猫を同一視させるような描き方によって
作者が伝えようとしたこと 予想
尾形は、山猫の化け物と同様に…
・人を欺く
・人間に害を与える
存在である
他の登場人物たちも尾形について
そういう認識を持った、
ということを表そうとしたのではないだろうか
16th.Aug.2018
関連記事
最近の出会って5秒でバトル…万年青の大物感、凛のヒソカ感先週更新分のガム子を助けるシーンで、
万年青は大物感とともに良いボス然とした雰囲気をも醸し出していた。
では「いい上司」とは具体的に何だろうか?
それは「ジョジョ」五部に登場したマフィアの幹部にして、
主人公たちの頼もしいリーダーであるブチャラティも言っていることだ。
「『任務は遂行する』『部下も守る』
『両方』やらなくっちゃあならないのが『幹部』のつらいところだな…」
『部下も守る』。
この意識が良い上司には欠かせない。
部下は基本的に上司より低い能力と権限しか持たずに
様々なトラブルが起きうる現場へ出ていくのだから、
問題が起きたときは上司が自らの能力と権限で部下を守らなくてはならない。
それでこそ部下たちから信頼され、
組織の上層部からも、チームのリーダーにふさわしい
資質を持った人材として一目置かれるようになる。
そういうところだぞ、ザンザス。
「リボーン」作者が故意にザンザスを人柄がアレなDQNとして描いていたとはいえ、
スクアーロがリング戦で鮫に食われたときに大笑いしていたあいつの反応は、
どう贔屓目に見ても人の上に立つ者がやることじゃなかった。
16th.Aug.2018
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16th.Aug.2018
ゴールデンカムイ
先週号
尾形と山猫を同一視させるような描き方によって
作者が伝えようとしたこと 予想
尾形は、山猫の化け物と同様に…
・人を欺く
・人間に害を与える
存在である
他の登場人物たちも尾形について
そういう認識を持った、
ということを表そうとしたのではないだろうか
14th.Aug.2018
ホークス登場編終盤、
荼毘が「犠牲者の気持ちを考えすぎて壊れた」
という主旨の一人言を呟くところで
荼毘のツートンカラーになった皮膚からジワっと血が染み出ている
ツートンカラーになった皮膚は負傷らしい
荼毘自身または他の発火能力者の"個性"による火傷なのか?
負傷した皮膚は
おそらく過去に負った肉体的な大怪我の後遺症
そこから血が染み出す描写、
つまり肉体の傷がまだ癒えていない
心の傷もまだ癒えていない?
「犠牲者の気持ちを考えすぎて壊れた」のが荼毘の精神だとすると
荼毘は心にも傷を負っていることになる
それも精神が「壊れ」るほどの深手を
このシーンの出血は
そういうダブルミーニングの籠もった描写なのかもしれない
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