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回想 ミリオ：オリジン
ミリオの描き下ろし過去
＊環の描き下ろし出番多数


被弾

被弾直前の2ページはすべてミリオの「個性」に関する内容

同じ個性を持つ父親に「とても難しい“個性”だよ」と言われ、
それでもヒーローになるために鍛練を続けて
「17年目にしてやっとモノになってきた」その個性が今この瞬間に消えた


環が少年漫画的な超タイミングで意識を取り戻す＆ミリオの負傷を何となく察知


オーバーホールは他人の希望をことごとく否定する言動が目立つ
洗脳に近いレベルで彼に心酔している八斎衆に対してはどうだったかなぁ


デク登場
アオリ「(間に合った！！)」
最近存在感なかったもんなｗ(待)

　

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No.152/41号 ルミリオン

ミリオvsオーバーホール

回想 個性無効化弾が完成
これまでは未完成品。1〜2日で自然回復する
完成品は完全に個性を消滅させられる
5発分精製するのに1ヶ月かかった
完成品は5発分？


エリをかばうミリオ
エリに触れる「優しい手」
エリに笑顔を見せるミリオ

※先代(オールマイト)＆先々代(奈々)の
ワンフォーオール所持者の言葉 「ヒーローは笑うものだ」

彼らに直接教えを受けてはいないはずだが、極限状況でこれを体現するミリオ
正統派のヒーロー
オールマイト・ワンフォーオールの後継者にふさわしい振る舞いを無意識に行っている


　

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ヒロアカ161話ひとこと感想/ジャンプ40号？(最新号)


ミリオかっけー！


でも死亡フラグが半端ない

　

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150話


ミリオの蹴りをくらうクロノ
抱いていたエリを離しながら「った！」という声を漏らす


「った！」は被ダメージ時の発声としては一般的なものではない


この作品の中でも、被ダメージ時に「った！」という声を出したのは窃野だけのはず


なぜクロノが同じ反応をした？


・血縁
・同じ組織にいるうちにどちらかの口癖がうつった


窃野は「八斎衆：ビハインド」で
頼れる身内がいないような描き方をされているので
前者の可能性は低い

後者だとしたら萌える(待)



ヤクザという殺伐とした組織なのにメンバー間で口癖がうつるなんてかわいいじゃないか

しかもクロノは組織のNo.3、実質的にNo.2で
汚れ仕事担当で捨て駒扱いの窃野を見下しているのに口癖がうつるなんて


クロノからうつったとしたらクロノがいやがってやめさせそうなので
窃野からうつった可能性が高いと思う


[ヒロアカ]150話感想(2)

　

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No.150「通形ミリオ」


ミリオ主役回

インターン編は本当に主人公が出てこねえｗ


ミリオの過去最大の落ち度を容赦なくえぐるエグい展開

この作者の本領は学園ヒーロー青春ものの明るさではなく
こういった闇の部分だと思う


ヒーローにあるまじき過ちを追及されて申し開くこともできず、
スマイルマークのような明るい顔の造作の中でミリオの瞳が暗く陰る
会議回でもあったこの描写が好き(待)


ミリオも完全無欠な正義のヒーローではない
オールマイトが不完全な人物なのと同じように



完全無欠なヒーローではない
だからこそ君のヒーローに「なる」という決意表明

そしてこのコマで見える胸の1000000の数字
行け！百(万)を救うルミリオン！

熱いヒキだ

　

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擬似FAQによる今回の話の解説です。


Q.トゥワイスが正反対のことを言うのはどうして？

A.トゥワイスはまだ悪い人としてのキャリアが浅かった頃に、
自分の"個性"が原因となってトラウマになる過酷な体験をしていて、
それによって精神が壊れてしまっています。

今のトゥワイスは人格が二つあって、
それぞれが正反対の言動をしているような状態です。


Q.トガ＆トゥワイスが一度は拒否したのに
"個性"の詳細を喋ってしまっているのはどうして？

A.その前後に意味ありげな描写があるので、
八斎衆の誰かが自白をさせる"個性"の持ち主で、
個性を使って喋らせたと予想されます。

　

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ヒロアカ感想メモ 149話/週刊少年ジャンプ38話 2


「出向」ラストでの再登場からそんな感じがしていたけど
作者はトガとトゥワイスをセットにして扱うつもりらしい


期末試験編での焦凍＆八百万と同じく
カップリング風の扱いはするけど確定はさせない作者

こうすることによって恋愛を期待する読者は勝手に妄想する
その二人が恋仲になる妄想をしたい派もそうじゃない派も
クレバーだ


自分の意思に反して"個性"の詳細を喋ってしまうトゥワイス＆トガ
「自白」の"個性"持ちが八斎会の中にいるのか

八斎衆の元ネタになっている仏教の八斎戒には
「嘘をついてはならない」というものがあったはず
すると「自白」は未出の八斎衆メンバーの能力か

　

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ヒロアカ感想メモ 149話/週刊少年ジャンプ38話


今週で優秀な能力が後付けされたトガ
これは余裕で許容できる後付け

先週までの「他人の心を理解する」描写はやはり意図的
(インターン編トゥワイスのトラウマ＆自責、仮免編お茶子の恋心)

人の心を理解して入中に揺さぶりをかけるトガ
トガに誘導されて自滅する入中

今週で改めて"個性"が説明されたトゥワイス共々
インターン編の今後の展開の中で能力の高い敵キャラという扱いをされることが予想される

　

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……あ、ヒロアカ147話の感想書いてないや。


すっかり忘れてた(^^;

　

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ひとまず簡単なメモ。


サーが来たｗ
実はムキムキだった・その2
その1はサンイーター先輩
乱波のパンチがかすって服が破れて腹筋が見える


トゥワイスも負傷属性
破れる覆面、崩れる精神の均衡
作者は無意識に負傷萌え


トガは他人の心を理解する
トゥワイスの心を理解する
それは「なりすます」という"個性"ゆえなのか

しかし基本的に理解はしても寄り添おうとはしない
デクに対する一方的な好意
ステインを殺して成り代わろうとする

トガは好意を持っている相手にヤンデレな態度を取る
トゥワイスに優しいのはトゥワイスに好意や愛情を感じていないからなのか

　

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見落としそうなキャラについてのみ記載します。


・葉隠ちゃん(1-A生徒、透明の子)

切島の左側、手袋


・リューキュウ(カチコミに参加のプロヒーロー、女性、竜に変身)

Mt.レディの右側、肘の下、ピンク色


・サー・ナイトアイ(デクのインターン先のプロヒーロー、スーツ眼鏡)

Mt.レディの右側、腿の横、エンデヴァーの右側、ファットガムの左下


・ミッドナイト(雄英高校教師、女性、18禁ヒーロー)

Mt.レディの右側、足の辺り


・波動ねじれ(ビッグ3、女子、不思議ちゃん)

左下、水色、発目の左下、シンリンカムイの右上.



僕のヒーローアカデミア146話 カラー扉絵で誰がどこの位置にいるか/週刊少年ジャンプ34号

　

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ファットガム「治崎は何がしたいねん」
天蓋「調子に乗るな、誰が敵に――」
乱波「ヤクザ者の復権だとよ」
天蓋「Σ！！」

Σが大きいｗ
天蓋めっちゃショック受けてる
こいついつの間にギャグキャラになったんだｗ


乱波「詳しい事はよくわからんが、話してんのを聞いちまった事がある。
何かを大量にバラ撒くとか言ってたな……」

喧嘩バカの乱波では詳しく聞いてもわからないだろうなー(殴)


オーバーホール＆クロノスタシス登場
クロノがエリを抱いている
不安そうなエリ

序盤の幼少デク＆爆豪、
インターン編回想での小学生天喰先輩＆幼少切島、
そしてインターン編のエリ
作者は辛そうな表情の子供を描くのが本当に上手い


オーバーホール「少しは動け、出向組」

トガ＆トゥワイス来たー！

相変わらず太ももがけしからんトガ
そしていつもながらトゥワイスのコスチューム＆ポーズの怪人感ｗ
作者はきっとトゥワイスを描いてて楽しいだろうな


次週も楽しみだ

　

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乱波「組に入れってな。突然現れ、ふっかけてきやがった。
……地下格闘場よ、当然勝敗に委ねるわな。
そして俺は死んだ」

乱波死んでたー！

殺されて復活させられたら精神的ダメージを負っていてもおかしくないのに
(環先輩なら間違いなく心に大ダメージを負ってる)、
復活後の今の乱波は相変わらず殺し合おうと笑顔で迫る喧嘩バカだ。

死んでも揺るがないっていうのはすごい。


乱波「組に入ってからも5回挑んだが、5敗。全敗だ。
　あの男に勝つために俺はここに居続けてる」

素手ゴロに命を懸けるこのキャラらしい行動と理由だ。
このキャラはるろ剣の宇水と違って、
きっと本当にオーバーホールに勝つつもりなんだろう。


ファットガム「（つまりこいつのあの威力とスピードを治崎は捌けるんか）」

乱波と拳を交えたファットガムの感想。
乱波は力とスピードが高いらしい。
これはセリフじゃなくて絵でわかるようにしてほしかったなー。

ただしファットガムはオーバーホール(治崎)の個性を知らない。
触れられれば即座に死亡というオーバーホールの個性は
乱波の戦闘スタイルにとって相性最悪なので、
オーバーホールの実際の戦闘能力はまだ未知数だ。

　

---

乱波「俺は地下格闘の出だ」

さらっとヤバい背景が提示された
乱波にとって殴り合い＝殺し合いになるのはこういう事情から


乱波「治ったか！殺す！」

急ぎすぎだｗ

ファットガム「治るか！生かせ！」

ナチュラルにつっこむファットガム
なんだこのコンビ漫才はｗ

ファットガム「……。多少打ち解けてしもた」

本当だよｗ
ついさっきまで殺し合ってたヴィランと
なんで意気の合ったコンビ漫才をしてるんだ


「乱波くん、君なんでこんな小さな組に納まっとんねん」

昔ゴリゴリの武闘派だったらしいファットガムは
拳を合わせて乱波の力量を感じ取ったようだ


乱波「そりゃあオバホは俺が唯一負けた男だからよ」

オバホ呼びすんなｗ
オーバーホールはこの喧嘩バカ・乱波を「力」によって従えていた
窃野たち3人組とは違うところ
たしかに力こそパワーが信条の乱波を従えるにはそれが一番だろう
仲間割れしてキューされた天蓋は乱波にとって正々堂々戦わない卑怯者と映ったのかも

それ以外すべて無敗ってすごいなー
地下格闘絡みで何人屠ったんだろう

　

---

本編感想。
何回かに分割して書いていきます。


「意識あるか！」
「…誰スか」
「ファットさんや！　結果にコミットしてん」

切島はほぼ気絶してたから無理もないけどｗ
シリアスな流れからのこのやり取りはｗ


切島「誰かのピンチを見過ごす情けない奴にはもうなりたくないんス」

今回のエピソードはそういう話だよね


乱波「罠張る男に見えるのか」

そうだよそいつは殴り合いヒャッハーの喧嘩バカだよ


天蓋「貴様(ケンカ狂い)をコントロールするのが我の役割！　我の指示に従え！」

あー、言っちゃった。これは悪手
多部(と宝生)をうまく使ってた窃野と違って
乱波を制御しきれない残念な司令塔の天蓋

　

---

○3周年記念巻頭カラー扉絵

キャラの集合絵


ページをめくった瞬間にこの見開き扉絵で、「おぉ」と思った。良い

手前から順番に見ていったら一番奥にMt.レディｗ1人だけ大きさ違うｗ
まさかこんなオチがあるとはｗ

コミックス14巻巻末のエセファンタジー衣装カットでの
意外なイケメンぶりに続いて良い扱いの上鳴

ノド(本の合わせ目)のミリオと並ぶ位置に、オロオロしている環先輩
扉絵の中央という一見良い位置でありながら
雑誌のノドという見えにくい場所に配置されて
優遇なのか不遇なのかわからない扱いの環先輩かわいいよ環先輩

ちなみにねじれはビッグ3の男子2人と離れて左下の方にいる
きれいどころ枠か

＊

本編の感想はのちほど書きます。


書きました。
というか書いている最中。

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回想で語られる、中学時代の痛みと、目標としている人物との関わり。

この二人は似た者同士だと思う。

＊

クリムゾンライオットは模範的なヒーローではない
そして切島と似てる

まさに切島が目指すヒーローなんだろう。


○クリムゾンライオットが切島と似ている点

・第三者からの評価
猪突猛進
※褒め言葉じゃない


・本人の言葉
ヴィランも死ぬことも怖い
※怖がり

それ以上に怖いのは他人を救えないこと


・過去の体験
恐怖に負けて行動できず、人を助けられなかった
それが今でもトラウマ


このように多くの共通点がある。
だからこそクリムゾンライオットは切島の指針になるのだろう。.


[ヒロアカ]今週の感想簡易メモ(1)/145話/33号 クリムゾンライオットと切島の共通点〈僕のヒーローアカデミア、週刊少年ジャンプ〉

　

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「ポーチある！ポーチ一緒だ！」(何)


今週号の話ではクリムゾンライオットが初めてたくさんコマとセリフを与えられている。


今回読んでいて気になったのが、クリムゾンライオットの
ヒーロースーツの前面に付いたポーチだ。
3個か4個付いてる。

邪魔そうだけど、
あんな場所に付けるのは邪魔くささを差し引いてもなお
そこに付けるだけの有用性があるからだろうか。

サンイーターこと天喰先輩のポーチと同じように。


サンイーターのヒーロースーツにも、
前面から腰の両脇にかけて大量のポーチが付いている。
窃野によるとその中身は食べ物ばかりだそうだ。

食べたものの特徴を再現するという"個性"の性質上、
有用な食べ物を取り出しやすいように身に付けておく必要があるんだろう。


あんな風にポーチを付けているクリムゾンライオットも、
環先輩のようにポーチに入れて携行可能な物を消費する
"個性"の持ち主なのかもしれない、と予想してみる。


[ヒロアカ]ヒロアカ感想(ｘ)/145話/33号 クリムゾンライオットのポーチについて〈僕のヒーローアカデミア、週刊少年ジャンプ〉

　

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