〔その他2〕
24th.Feb.2017
最近、いくつかの作品をランキングに登録したり、こことは別の所に再掲載したりしている。
そういうことをすると否応なしに昔書いたものを読み返すことになって、
精神的にかなりキツいw
文章を書かない方にもわかるように説明すると、
幼稚園や小学校のころに書いた作文を読み返すようなイタさがある。
だけど昔書いたものを読み返すことによって、設定などを再確認できて
続きを書きやすくなったり、制作のモチベーションが再燃したりする。
昔から書いている作品をランキングや他のサイトに上げることにはそういう効用がある。
〔マグナリア戦記-トラヴァント編・制作日記〕
24th.Feb.2017
ランキング登録時に、作品タイトルとして「トラヴァント 毒牙の王、傷ある将」と
「トラヴァントの烈風」を使ったと前の記事で書いた。
物理的な「毒牙」は持ってないけど、美貌の非情な王アスキルはそういう人だから。
「傷」も比喩的な意味合いでの表現。
フィアンの記憶喪失などをこういう言葉で表しているつもり。
「烈風」は我ながらいまいちしっくり来ない。
この作品は全体的に殺伐としたエピソードが多いから、
それを想起させるような言葉がよかった。
風景のイメージでいうと、
乾いた風、乾いた赤土の大地、むき出しの岩肌が見える山。
そんな雰囲気。
荒涼とした雰囲気でもっとぴったりの言葉を思い付いたら、「烈風」から差し替えるかも。
〔マグナリア戦記-トラヴァント編・制作日記〕
24th.Feb.2017
トラヴァント編をランキングに登録してみた。
ランキングでは大抵の場合作品タイトルしか表示されないので、
それだけ見てもどんな作品なのかがわかりやすくて、
人を引き付けるようなタイトルにした方がいい。
そういう観点からいうと、「トラヴァント編」はいいタイトルとは程遠い。
そもそもが「ちょっとフラニアとは別の勢力の話も書きたいな」で
あまり深く考えずに付けたものだし(^^;
それで、登録にあたって付けてみたのは
「トラヴァント 毒牙の王,傷ある将」と「トラヴァントの烈風」。
前述の条件をそれなりに満たしていると思う。
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