〔SS本文、詩など〕
5th.Feb.2017
シュナはネイダ王国の王子
王族ではあるが年齢が低いのでまだ一人前ではなく、大人による後見が必要
隣国サンディアはネイダよりも強い国でネイダの友好国
両国の王侯や国民の間には交流がある
国同士がそんな関係なので、両国の王子であるシュナとラッカはたびたび顔を合わせている
ラッカは自国が強国であり、本人の年齢も高いこともあって、自信にあふれた態度を取る
ラッカは年下のシュナに気さくに接する
シュナを弟のようにでも思っているのかもしれない
また、サンディアの王族は“神獣”という存在を使役することができる
神獣は強い力を持ち、その力をサンディアの王族に貸している
神獣はサンディアの王族以外に心を許さない
また高速での移動が可能で、徒歩や馬では長い時間がかかる距離を一飛びで移動できる
サンディアの王族は神獣に乗って移動することもしばしばある
〔SS本文、詩など〕
5th.Feb.2017
こんな感じです。
*
ラッカ「シュナ。今度俺の神獣に乗せてやろうか?」
シュナ「え、いいの?」
ラッカ「ああ」
……
神獣「ブルルルッ」
シュナ「(これが神獣……)」
ラッカ「そら、行けっ!」
ゴウッ
シュナ「(わ……速いっ)」
ラッカ「ちゃんと掴まってろ」ぐっ
シュナ「うん」ぎゅっ
〔制作日記(制作状況、制作関連の雑記)〕
5th.Feb.2017
プロットが一応最後まで完成しました。
SSも制作中。
王子×王子です。(相変わらず淡いですが…)
手直しして明日までに公開する予定です。
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