〔ヴェルディア点描・設定〕
31st.Jan.2017
※随時追加します。
*
■防御
○防御・範囲
・アクアヴェール
ランク2
水の薄い膜で防御する
攻撃を阻む力は弱く大抵は貫通するが、威力を低減させることは可能
・アクアスクリーン
ランク3
水の厚い膜で防御する
貫通力の高い攻撃以外は阻むことができる
・アクアウォール
ランク5
水の壁で防御する
大抵の攻撃を阻むことができる
■攻撃
○攻撃・範囲(狭)
・アクアストリーム
ランク2
水流で攻撃する
〔制作日記(制作状況、制作関連の雑記)〕
31st.Jan.2017
そろそろ各作品のキャラの外見について詳しい描写を入れていきます。
自分なりのキャラの外見イメージができあがっている方は、
今後公開する外見がイメージと異なる可能性があるので、心の準備をしておいてください。
〔トレヴォの刃・本文〕
29th.Jan.2017
最近書いていたものの続きがまだできていないので、代わりにこちらをご覧ください。
フラムと駆け出し冒険者ティム。
「堅水」とちょっと関連のあるエピソード。
*
フィールド(平地)
必死の形相で走っている駆け出し冒険者・ティムと、
それを追っている魔物・ロックバード
ティム「うわぁああ!! なんでこんな所にロックバードが!?」
ダダダダダッ
ロックバード「クェェエエ!!」
ドドドドド
ティム「こ、この辺りは初心者でも大丈夫なエリアだって聞いたのに……!!」
ロックバードはダチョウに似た大きくて凶暴な魔物
強い魔物で、今のティムの実力では太刀打ちできない
ロックバード「クェェエエ!!」
ガガガガガッ
硬い羽根を飛ばして攻撃するロックバード
ティム「わあ、痛い痛い痛いっ!」
ティム「こんな強い魔物、手に負えないよ! な、なんとか逃げ切らなきゃ……!」
ダダダダダッ
必死に走りながら、前方に人影があることに気づくティム
???「……」
ティム「あ! あれはこの前助けてもらったパーティの……」
移動中のフラムがたまたまその場を通りかかっていた
フラムに向かって叫ぶティム
ティム「すいませーん、離れてくださーい!!
そこにいたら、この魔物がそっちに――」
ロックバードがフラムに気づく
フラムを「新しい敵」と見なしたらしく、羽根を逆立てて攻撃態勢を取るロックバード
ロックバード「ケェェエエ!!」バッ
ティム「(遅かったー!!)」
フラム「……。君、どいて」
ティム「は?」
〔トレヴォの刃・制作日記〕
29th.Jan.2017
知識も力も経験もある人物にいいように振り回される、いたいけなキャラが好き。
そういうわけで、レイルたちのパーティと関わりを持った駆け出し冒険者ことティムの性格は
前回の落書き(「夜魔の〜疾る」)での初登場時と比べてちょっと変わるかも。
ティムのキャラに関する情報はまだほとんど出していないので、
変えてもあまり影響はないかもしれないけど。
ラフスケッチ的にあの落書きを書いたときは
多少自己主張の強いキャラを想定していたけど、
もう少しいたいけ寄りになると思います。
〔トレヴォの刃・設定〕
29th.Jan.2017
近々作中で使う予定のもの。
*
・ロックバード
モンスター
地属性
凶暴で攻撃的
・アクアストリーム
魔法
水属性
ランク2
水流で攻撃する
〔制作日記(制作状況、制作関連の雑記)〕
29th.Jan.2017
今週は結構大変だったから、いっそ更新をサボってしまいたい(殴蹴)
……
今夜中に軽くでも更新します。
〔トレヴォの刃・小劇場〕
27th.Jan.2017
フォリオ「いわゆる『頭装備』ってやつですね」
リーヴェ「うん。頭に被ったり付けたりする装備品ね」
リーヴェ「だけどこのシーンでの頭装備は、
ストーリーやフラムのキャラ付けに特に関係があるわけじゃない。
このキャラが魔法使いだっていうことを装備品で表すにはローブと杖で十分だろうし。
フラムは『夜魔の剣は無法の野に疾る』で
このサイトに初登場した時点でもう冒険の初心者じゃないから、
身に付けられる頭装備を持ってないわけじゃないけど、あえて無しでもいいかなぁ」
フォリオ「『頭装備のスロットが空』の状態っていうことですね」
リーヴェ「そうなるかな。
本物のRPGではステータス補正や耐性を少しでも上げるために
できるだけ色々な装備品を身に付けるのが一般的だけど、
この作品の内容に絡むわけでもないのに、装備できるスロットが
空いてるからっていう理由だけで頭装備を考えるの、面倒だし」
フォリオ「面倒って…。この人、時々すごく適当なんだよな」ボソッ
リーヴェ「ん? 何か言った?」
フォリオ「いいえ。ゴホン」
リーヴェ「『トレヴォの刃』『ヴェルディア点描』はRPGじゃなくて小説だから、
無理に体の全部の場所にアイテムを装備させなくてもいいや。
このシーンの頭装備はなしで決定…と」
フォリオ「(あ。決まった)」
〔トレヴォの刃・小劇場〕
26th.Jan.2017
こんな感じで制作してます。
*
リーヴェ「うーん」カタカタタッ
フォリオ「あ、マスターが珍しく小説書いてる」
リーヴェ「いや、珍しくないよ!? 制作は普段からしてるんだからね!
ここ何日かはちょっと実生活が取り込んで、落ち着いて書けなかっただけだから!!」
カタタタタタ
フォリオ「マスター。こっちを向いて話すのはいいですけど、
キーの打ち損じで画面の表示が大変なことになってます」
リーヴェ「あー!!」ガタッ
フォリオ「(ブラインドタッチをちゃんと覚えてないのによそ見なんかするから、そんなことに…)」
リーヴェ「……。
うーん。これどうしようかなぁ」カタカタタ
フォリオ「どうしたんですか?」
リーヴェ「今書いてるシーンのフラムの格好なんだけど。
ローブと杖を身に付けてるのは決定として、今の案だと頭には何も付けてないんだ。
RPG風を意識するなら、左手に持つ装備はなしでいいだろうけど、
頭には何か付けさせた方がいいかなぁって。三角帽子やフードやサークレットとか」
〔創作その他〕
25th.Jan.2017
180cm…長杖としても特に長い
130〜150cm…長杖の取り回しやすい長さ
70〜80cm…中杖の取り回しやすい長さ
40〜50cm…短杖の取り回しやすい長さ
30〜40cm…短杖としても特に短い
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