〔SS本文、詩など〕
9th.Feb.2017
ある日のこと
ラッカ「シュナ。今度俺の神獣に乗せてやろうか?」
シュナ「え……いいの?」
ラッカ「ああ」
快活に笑うラッカ
……
神獣に乗せてもらう約束の日が来た
神獣「ブルルルッ」
シュナ「(これが神獣……)」
ラッカ「ほら。手、出せ」
シュナに手を差し伸べるラッカ
ラッカの手を借りて神獣の背に乗るシュナ
シュナ「(神獣って、鞍とか付けないんだな……。
気を付けないと振り落とされちゃうかも)」
そんな心配をしていると、シュナの考えを読んだように笑うラッカ
ラッカ「落ちないようにしっかり掴まってろよ」
シュナ「うん」
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