〔SS解説〕
12th.Feb.2017
この回想は1回か2回で完了予定。
今週はリアルが大変で更新できなすぎたので、今夜中にもう一話位更新したい(目標)。
〔SS本文、詩など〕
12th.Feb.2017
本編の途中ですがちょっと回想を挟みます。
細部が粗くて気になるけどひとまず投下。
*
幼いシュナと教育係(じい)の会話
「じい。ぼく、テュリー城に行ったときにサンディアの人たちのショウゾウガを見たよ」
「おやおや。若様はあのときまだ三歳でしたが……覚えておいでですか」
「うん」
頷くシュナ
「サンディアの人たちは、ショウゾウガで動物や鳥といっしょにかいてあった」
「ああ。あれは神獣というものですよ」
「シンジュウ?」
「さよう。神獣は大きな力を持った生き物で、
サンディアの王家であるフリーム家の人にだけその力を貸しているのです」
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