〔トレヴォの刃・小劇場〕
26th.Feb.2017
ヤマもオチも意味もない落書き。
この「トレヴォ」もぼちぼち制作再開します。
ちなみに「小劇場(&制作の舞台裏)」というのは、
作者の脳内でほぼ無意識に繰り広げられる妄想だったりします(^^;
*
リーヴェ「うーん、こんな日はあったかいココアに限るなー」コトッ
リーヴェ「ふぅ。そろそろ『地の暴鳥』も続きを書かないと……」ズズッ
ロックバード「クエクエッ?」ヒョコッ
リーヴェ「(どうしてこのモンスターがここにいるんだろう?(^^;)」
ティム「あ、あの、すみません……危ないですよ、その鳥!」
リーヴェ「やあティム君。
大丈夫だよ、この『小劇場/制作の舞台裏』では私がネ申みたいなものだから。
この場所は誰にも荒らさせない」ドンッ
ティム「(おぉ……よくわかんないけど、なんかカッコいいぞ!
『この場所は誰にも荒らさせない(キリッ)』とか、僕も言ってみたいな)」キラキラ
フォリオ「あ。駆け出し冒険者の人がブラック作者に騙されてる」ボソッ
〔トレヴォの刃・小劇場〕
27th.Jan.2017
フォリオ「いわゆる『頭装備』ってやつですね」
リーヴェ「うん。頭に被ったり付けたりする装備品ね」
リーヴェ「だけどこのシーンでの頭装備は、
ストーリーやフラムのキャラ付けに特に関係があるわけじゃない。
このキャラが魔法使いだっていうことを装備品で表すにはローブと杖で十分だろうし。
フラムは『夜魔の剣は無法の野に疾る』で
このサイトに初登場した時点でもう冒険の初心者じゃないから、
身に付けられる頭装備を持ってないわけじゃないけど、あえて無しでもいいかなぁ」
フォリオ「『頭装備のスロットが空』の状態っていうことですね」
リーヴェ「そうなるかな。
本物のRPGではステータス補正や耐性を少しでも上げるために
できるだけ色々な装備品を身に付けるのが一般的だけど、
この作品の内容に絡むわけでもないのに、装備できるスロットが
空いてるからっていう理由だけで頭装備を考えるの、面倒だし」
フォリオ「面倒って…。この人、時々すごく適当なんだよな」ボソッ
リーヴェ「ん? 何か言った?」
フォリオ「いいえ。ゴホン」
リーヴェ「『トレヴォの刃』『ヴェルディア点描』はRPGじゃなくて小説だから、
無理に体の全部の場所にアイテムを装備させなくてもいいや。
このシーンの頭装備はなしで決定…と」
フォリオ「(あ。決まった)」
〔トレヴォの刃・小劇場〕
26th.Jan.2017
こんな感じで制作してます。
*
リーヴェ「うーん」カタカタタッ
フォリオ「あ、マスターが珍しく小説書いてる」
リーヴェ「いや、珍しくないよ!? 制作は普段からしてるんだからね!
ここ何日かはちょっと実生活が取り込んで、落ち着いて書けなかっただけだから!!」
カタタタタタ
フォリオ「マスター。こっちを向いて話すのはいいですけど、
キーの打ち損じで画面の表示が大変なことになってます」
リーヴェ「あー!!」ガタッ
フォリオ「(ブラインドタッチをちゃんと覚えてないのによそ見なんかするから、そんなことに…)」
リーヴェ「……。
うーん。これどうしようかなぁ」カタカタタ
フォリオ「どうしたんですか?」
リーヴェ「今書いてるシーンのフラムの格好なんだけど。
ローブと杖を身に付けてるのは決定として、今の案だと頭には何も付けてないんだ。
RPG風を意識するなら、左手に持つ装備はなしでいいだろうけど、
頭には何か付けさせた方がいいかなぁって。三角帽子やフードやサークレットとか」
〔トレヴォの刃・小劇場〕
7th.Jan.2017
リーヴェ「そういうわけで、君には水属性のスキルを使ってもらうからね」
フラム「……」こくっ
リーヴェ「(この子、本当にしゃべらないなぁ(^^;)」
フラム「(……? 何か話さないといけないの……?)」
*
初登場時のSSで1つしかセリフがなかったフラム。
(修正でセリフを追加する前は完全に無言で、
会話形式の簡易SSだったので、その場にいるかどうかわからない状態だった(^^;)
このキャラの性格などは少しずつ明らかにしていきます。
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