〔ヴェルディア点描・設定〕
31st.Jan.2017
※随時追加します。
*
■防御
○防御・範囲
・アクアヴェール
ランク2
水の薄い膜で防御する
攻撃を阻む力は弱く大抵は貫通するが、威力を低減させることは可能
・アクアスクリーン
ランク3
水の厚い膜で防御する
貫通力の高い攻撃以外は阻むことができる
・アクアウォール
ランク5
水の壁で防御する
大抵の攻撃を阻むことができる
■攻撃
○攻撃・範囲(狭)
・アクアストリーム
ランク2
水流で攻撃する
〔ヴェルディア点描・設定〕
10th.Jan.2017
○ヴェルディア
MMO-RPG風の世界。
人家や市場がある街の外には様々な野生生物やモンスターが棲息し、
それらを狩ったり素材や資源を採集したりして生計を立てている冒険者が大勢活動している。
妖魔や獣人など、人間(ヒューマン)以外の種族も存在する。
〔ヴェルディア点描・設定〕
7th.Jan.2017
自分はつくづく魔法が好きなんだなと思いながらこんなメモを公開。
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○魔法について
・ランク
威力に応じて大体ランク1〜5に分けられる。
・使用者の能力による威力の変動
扱う者の魔力が高いほど魔法の威力も高くなる。
また、扱う者のその魔法に関する習熟度が高いほど魔法の威力も高くなる。
・詠唱、結印
詠唱や結印によって魔法の威力や精度を高められる。
というか、よほどの上級者か扱う魔法が簡単なものでない限り、
何らかの詠唱や結印を行わないとまともに発動させられない。
・詠唱や結印の省略
魔法に長けている者が扱う場合や、扱う魔法が簡単なものの場合は、
詠唱や結印の一部または全部を省略することも少なくない。
多くの冒険者は魔法行使の際に何らかの詠唱を行う。
〔ヴェルディア点描・設定〕
22nd.Nov.2016
プレイヤーキャラがモンスターに倒されたりして死亡した後に
リスポーン(復活)する設定を小説向けに解釈しています。
この作品のMMORPGっぽいところ。
RPGを元にした創作ものでよくある「どうせリスポーンするから」という前提で
登場人物が簡単に死ぬ風潮が好きではないので、
このサイトのMMORPG風作品「ヴェルディア点描」での
デスペナルティ(死亡時のデメリット)は重めです。
私がリアル志向厨だからというのもありますが(^^;
ヴェルディアの冒険者たちにとって死は大きなリスクで、
彼らは基本的に極力死なないように立ち回ります。
*
作品名に使いまくってる固有名詞もまだ説明していない。
トレヴォはあまり重要じゃないからそれほど急がなくてもいいと思うけど、
ヴェルディアが何なのかは近いうちに説明しないと…(^^;
まあ簡単にいうと世界の名前なんだけど
〔ヴェルディア点描・設定〕
21st.Nov.2016
■世界設定
□ヴェルディア点描
・音速の刃(昨夜からのSS)
・太陽は誰の上にも輝く(鹿の獣人セルヴァの話)
・トレヴォの刃(夜魔セフェルたちの話)
○冒険者の死、デスペナルティ
冒険者は戦神の加護を受けており、冒険中に命を落としても新たな肉体を得て復活できる。
(寿命や病気などによって自然死した場合を除く)
ただし、元いた場所で一旦死亡してから
戦神の石碑がある所で新たな肉体を与えられて復活するので、
元の肉体が待っていたものなどは死亡した場所に置き去りになる。
このため、冒険中に死亡すると
死亡時に所持および装備していた持ち物のすべてと、所持金の多くを失う。
なお、元の肉体は消滅する。
このような事情があるため、冒険者たちは死をできる限り避けようとする。
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