×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -

言い訳
にしては優しすぎた

  
今日は、酷い天気でした。けれど、私はリドルといればぽかぽかした心地の良い気分になるのです。
「あの人たちってだれなのかしら?」 「そんなゴミの様なものは捨てろ」 「君、かわいいね。名前は?」 「いい加減、離してくれない」 「トム、先輩」 「あ、ごめんね。聞いてなかった。」 「泣き虫、スニベルス!」 (あまり仲良くするのはよくない) 「オブリビエイト」 「へへ!探してくれてたんだ!」 「トム先輩、起きてください」 「あと、昼間誰が助けたのかなぁ?」 「私、に何をしたの…!」 「綺麗な笑顔ですね。」 「大丈夫ですよ。大丈夫」 小娘には罰を与えよう。 「初めてのおサボりだね。」 それはね、私の宝物なの。 「リドルの匂いだ。」 「邪魔しないで。」 「レギュは全く悪くないじゃない」 「どうぞ」 (あまりじゃなくて絶対にだ) 殺して殺して。 お腹がじんわりとするの。 「俺様が昔…」 はい。リドルです。 「そう、僕は会いたくないから戻る。」 「アルバス、この子は…」 「ぉぇえええええぇぇぇ。」 「賄賂です。」 「ありがとう、扉さん。」 「クリーチャーはここに」 「そういう風に魔法を掛けた」
prev | next