夏侯淵と夏侯覇の親子がファミマに行き、メガ肉まん大量購入して家で仲良く食べる光景。

淵「美味いな〜」
覇「本当だね父さんっ！」
惇「よく食えるものだな…」
淵「惇兄の分あるから食べてくれよ」
惇「ああ…」
覇「伯父さん食べないの？美味しいよ〜」
惇「なんなら、仲権…食べるか？」
覇「いいの伯父さん！」
淵「惇兄、俺が買った肉まん喰えないのか？」
惇「淵よ、目が据わってるぞ。そんな目で見るな、肉まんはちゃんと喰うから」
淵「本当か、惇兄？」
惇「ああ…」
淵「そっか良かった…」
夏侯淵は笑顔を見せるとまた肉まんをほうばる。夏侯惇はそんな夏侯淵の笑顔を見ながら、夏侯淵が購入した肉まんを口にした。
惇「美味いものだな…」
淵「だよな。また買ってくるからな」
覇「父さん、俺もまた食べたい」
惇「おまえら親子の胃袋には驚くばかりだな…」
夏侯惇はうんざりした様子で呟いた。
メガ肉まんを食べた夏侯惇はその後、胃もたれ起こして胃薬の世話になった。
夏侯淵と夏侯覇はなんともない様子でメガ肉まんを完食したのは言うまでもない。



終


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