駆けて巡り過ぎ行くもの 咲都季、美優希
火のないところに煙は立たぬ 比呂志、綾子
風は何を運ぶのか 比呂志
水は掴めど流れてく 比呂志
ひとひらこぼれたそれはなに 瑠璃、玻璃
紡ぐは言の葉結ぶは縁 貴深子、咲都季
月夜は暗くも優しく照らす 真佐紀
その気持ちに今は名前はないけれど 奈月
諦められるならとっくにしてる 咲都季
その花に祝福を 恙
今日も頑張ってますか 菜津実、咲都季、貴深子
紅い華と贈り物 真佐紀
出会いと恐怖の優しさを 澪
ゆるやかにはじまる 真佐紀
風に流したはずのこと 真佐紀、菜津実
隣にいるだけでよかった 大輔
これからの時間を大切にしたい 大輔
傍にあるのは細い糸 玻璃、瑠璃
ただ想いは流れてくる 大輔
見つめる先 大輔、真佐紀
沈む船には光を乗せて 瑠璃
ある日の一節 瑠璃
それは拙いものであっても 大月、葉月
幽霊の歌 玻璃
いつものできごと 瑠璃、玻璃