夜明けには
欠けてゆく
色彩

▽ 第一章 Autumn
愛すべきなんでもない日々/slow mellow flow/それを指す名前がないな/生まれるいつかを夢に見て/ミスティローズの焦燥/ここに歌さえあればいい/テンポルバートで惑わせて/空に咲く声/瞳を奪うパステル/羽休めのヴォカリーズ/My dear Mr.enemy/月にかげろう花に灰/星賛歌/ロマンスの素粒子/それは無色で、鮮やかな/お砂糖漬けの悪意/幕を引くなら宵のうち/きみの指先に宿る魔法/お姫様は蚊帳の外/それが何かと聞かれたら
○ ○ ○
▽ 第二章 Winter
透けるように鮮やかな残像/せめて瞬きの一つになれるように/君が望み給うならば、/テンポ・ディ・ワルツの夢巡り/きらめきは死なない/Sing first , think later!/まるで春に攫われる夏のように


Title by 誰花
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