イヤホン氏の死。
2016.05.30.Monday
先日、というかこの記事を書いた2日前にイヤホン氏の内線が逝ったらしく、毎回恒例の右耳だけ聴こえない悲しい状態に。
その翌日買い換えましたけれどもね。
どんなに頑張って丁寧に扱っても1年程しか持たないので、そろそろヘッドホンとか、コードがしっかりとしたタイプの物を買えばよいのか、それとも完全に生産が終了するまで同じものを買い続けようか。
そんなちょっとしたことに悩んで躓いた。
結局同じ物を買ってるんですけど。
リピートしてるのは中学生の頃に出会ったSONYさんのイヤホンで、P3の主人公くんが使ってるイヤホンと似た感じのタイプ。
(多分イメージの)メーカーもカラーリング全然違いますけど(P3のはPanasonicっぽいと勝手に思ってる)。
インイヤータイプとかカナル型だと、息が詰まる感じがして、3分も着けてられないという意味のわからない現象が出るので、これは自分の中では革命的な出会いだった。
と思う。
ノイズキャンセリングのあるヘッドホンやらと比べたら、雑音入りまくりな上に音漏れが地味に気になるとかがありますが、なかなかいいヤツなんです。
と超ベタ褒めしてみる。
実際、今使ってる物でないと耳に合わないので、このタイプの生産が完全終了してしまったら使えるイヤホンがなくなってしまうことになるので、まだまだ頑張って欲しい所です。
おっ。なんやまだまだいけそうやな!
と油断すると多分生産終わりそうでなんとも言えない気分になる。
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