FIRST CONTACT
成宮鳴のメジャー挑戦で生まれた専属通訳兼広報との出会いから関係が出来るまで
スタートライン
ヒロイン視点で成宮と組んだばかりの頃に彼という人間を少しずつ知っていく
ひたむきにあれ
球団広報になって1年目。自分の在り方を見つけていく。成宮くんと出逢う前のヒロインのお話
冬来たりなば春遠からじ
成宮くんがMLBに挑戦する3年前のお話し。世間に見られる自分と自分の意思とのギャップに苛立ちながらも前だけを見据える。
最初の一歩
成宮視点でヒロインを意識しているのを深層で感じながらも目を逸してしまうお話し。
スタートラインと同時系列。
不変の軌跡
成宮専属トレーナーの彼視点の成宮くんとヒロイン
親のような心持ちの彼
影に浮かぶ陰
球団営業のリンが抱いた憎悪の裏側
「君ありて幸福」の中にてリンが起こした悶着の裏側
我儘に、奔放に
成宮くんとヒロインの友人のあえて名前をつけない想い
アンディーの故障者リスト入りの前後
角砂糖とコーヒー
ヒロインに招待されてMLB観戦に来た樹くんが過去から引きずる成宮くんを心配する気持ちの結論