〔男たらし薔薇薔薇バウト〕
31st.Jul.2017
○誘惑・魅了に関わるステータス
「誘惑」の成功確率は、「「誘惑」を行う側の「誘惑実行力」と
「誘惑」を受ける側の「誘惑抵抗力」によって変化する.
○誘惑・魅了の作為性
誘惑・魅了には主に次の2種類がある。
(1)本人が意図的に行う場合
(2)本人にはその気がないが、相手が勝手に惑わされる場合
ステディな恋人がいるキャラ(ウェントゥス、リオールなど)が
誘惑・魅了を行うのは(2)のケースに該当する。
〔男たらし薔薇薔薇バウト〕
31st.Jul.2017
このゲームのタイトルは仮のものなので、今後変わる可能性が高いです。
暫定で↑この[]内のような略称を付けてみます。
「誘惑」「魅了」もゲーム内でどちらの呼称を使うか未確定なので、
このシステムの記述には両方の用語を使っている部分があります。
○このゲームで表現したいこと
状態異常をシステム上で扱えるようになりたいというのが最大の動機。
そのうえで、
「誘惑・魅了」という特殊な要素をフィーチャーすることによって、
誘惑実行力が高いキャラ(夢魔など)相手の戦闘で
頻繁に行動不能になるという"魅了"の凶悪さとか、
可愛くて弱いキャラ(推定D級で可愛い普段のネリスとか)が
相手を魅了してそれなりにいい線いったり、
魅了をあまり受けないキャラの人としての残念さ(ラディアの人格破綻者ぶりとか)や、
本来は強いはずなのにこのゲームでは素敵な男たちに鼻の下を伸ばして
やられてしまうランシェット陛下の残念さとか、
そんなものを表現できるといいなーと思ってます。
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